オーストラリアの国民性。
ラジオタイプ的に
「おおらか」。
裏を返せば、
「大雑把」。
ある、留学生、
ホームステイ先の食事で、
野菜が不足していることに気付き、
ホストマザーに
「ランチに野菜を食べたい」とリクエスト。
そして、ランチボックスには
カットされた、
大量の生のセロリが入っていた。。。
そう、
この留学生、
きちんと、
「ランチにサラダが食べたい」
「ランチに炒め野菜が食べたい」
と言わなくちゃならなかったんですね〜。
同様に、
”チーズサンドイッチ”
というと、
パンにスライスチーズが1枚はさんであるだけのものになります。
マーガリンやマスタードを塗る、
レタスとトマトを挟む、
なんて彼らの”チーズサンドイッチ”という
言葉には含まれないんですね〜
おおらか=大雑把=あまり色々なことを考えない
オーストラリアは
移民で構成されている国。
原住民はアボリジニのみ。
外からくるものを拒まない。
なので、
留学生はどこでも
歓迎されます。
この
「歓迎」、
「特別ではない」ということ。
確かに歓迎はされる、
けど、
いつまでも特別ではないのです。
留学生よ、
頑張れ〜。
ありがとうございます。
ぽちぽちっとおしていただけると
うれしいなぁ〜
よろしくお願いします(ぺこ)
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