ビジネスにおいて必要な事を身につけていきましょう。
ビジネスシーンにおいて役立つ事です。
結果を出したい!
ライバルに勝ちたい!
初めて社会に出る為に必要な心構えを身につけたい!
こんなあなたにオススメです。
今回は【数値化】です。
ビジネスマンとして気を付けたい事。
それが【数値化】です。
学生時代などは抽象的な表現でも
仲の良い友達などには充分伝わりました。
しかし、社会に出てビジネスでは
喰うか喰われるか?儲けるか?退場するか?
のギリギリでみんな活動しています。
そこで抽象的な表現しかできないようでは
ただしくこちらの考えが伝わりませんし
部下や業者なども動かす事は出来ないし
社長やオーナー様からの理解を得る事も出来ません。
そこで【数値化】する事により
物事が正確に伝わる事により
誤解やトラブルになる事が削減されます。
例えば・・・
『今日はどれくらい販売できたの?』
という質問に対して
『思ったより結構売れました』
などと答えていては伝わりません。
ここを数値化する事で正確な情報が相手に伝わります。
『売上で●●万円販売しました。』
『売れ筋商品が●●個売れて、総数では●●個販売できました。』
『粗利ベースで、●●万円売れています。』
など、金額でも個数でも相手が飲み込みやすい単位で出す事です。
企画で予算を引っ張る際にも
『だいたいこれくらい稼げるから、償却はこのくらいの期間』
などではなく
『仕入れに●●万円、販促費で●●万円、売上見込みで●●万円
そこから算出できる収益が●●万円なので、償却見込みは●●ヶ月です。』
などと数値化しましょう。
やはり抽象的な表現ですと
あとで必ずもめます。
結構売れるといったけど、これが結構売れたという事なの?
とか
思ったより仕入れが安く収まったと言ってたけど、だいぶ高くついたと思うよ!
など、 感覚的な表現の受け取り方は人により様々です。
やってしまったあとでは、あとの祭になってしまいます。
事前にしっかりとした確認を取る事で無用なトラブルを避けられます。
もちろん企画段階で数値を出す事で
目標や計画の修正や、チームの意思統一も図りやすくなります。
目指す数値があると頑張れますしね。
ぜひ【数値化】を意識してください。
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伝わりません
部下
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社長
オーナー
理解
正確
伝わる
誤解
トラブル
削減
販売
結構
売れました
情報
売上
売れ筋
商品
総数
粗利
ベース
飲み込みやすい
単位
金額
個数
企画
予算
稼げる
償却
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仕入れ
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算出
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売れる
売れた
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