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2014年10月04日

【ビジネスマインド】時間

こん○○は!kaijiです。


ビジネスにおいて必要な事を身につけていきましょう。

ビジネスシーンにおいて役立つ事です。

結果を出したい!
ライバルに勝ちたい!
初めて社会に出る為に必要な心構えを身につけたい!

こんなあなたにオススメです。


今回は【時間】です。



金持ちとそうでない人に共通して与えられるもの

それが【時間】です。






つまるところ、成功している人や結果を出す人というのは

【時間】の使い方、管理、マネジメントが上手いです。


貧乏ヒマ無しという言葉もある通り

成功できない人は【時間】の使い方や管理が下手です。



ビジネスで行うことは、『投資』です。

何を投資するかによって成果が変わってきます。


普通の社会人は、労働力や時間を提供し、給料を手にします。

資産家は、資産を貸したりする事で不労所得を手にします。

社長やオーナーなどは、自分の会社や店舗、ノウハウを
スタッフへ提供し、報酬を手にします。


【時間】は成長や投資に使うものであって

他人に安く提供してはいけません。



【時間】は増やす事はできません。

逆に、金は増やす事ができます。

スタッフや労働力も求人をかければ増やす事は可能です。



減算される事しかないから、【時間】の希少性が高いのです。

そして【時間】を上手く使った人が、成功や結果を手に入れます。



【時間】は労働力として切り売りするものではなく

成長や見返りの期待できる投資、に使うものという認識を持ちましょう。



他者の意見を参考に、具体的にどういう風にしていくか?というと・・・


『明日出来る事は、今日やるな』

もちろん勘違いしないで欲しいのは、なんでもかんでも先送りすれば良い

という意味ではありません。

限られた時間で業務をさばいていくためには

業務の『緊急度』と『重要度』を気にしながら仕事を仕分けしさばいていく。

こういった能力が必要になってきます。

業務の納期を確認した上で、順番や段取りを組んでいき業務に臨めと言う事です。

遠い納期、近い納期・・・

いうなれば、仕事に『遠近感』を持つ、と言った感じでしょうか。


また、常に【時間】を意識して業務に取り組む事により

1つの業務あたりの使用時間も減らせたり、効率化出来るようになります。

そうすることで、業務の量が増やせたり、時間給が上がったり

休息や娯楽といった自分の時間に充てる事が出来ます。


ぜひ【時間】を意識していきましょう。





2014年10月03日

【ビジネスマインド】集中

こん○○は!kaijiです。


ビジネスにおいて必要な事を身につけていきましょう。

ビジネスシーンにおいて役立つ事です。

結果を出したい!
ライバルに勝ちたい!
初めて社会に出る為に必要な心構えを身につけたい!

こんなあなたにオススメです。


今回は【集中】です。






結果を出す、成果を上げる、何かに取り組む

これらは【集中】しないとなしえません。


と、簡単に言いますし、そんな初歩的な事はわかってる!

と読者のみなさまに怒られそうですが、意外に出来ないので

あらためて、今回の講義テーマとしました。



集中できる環境と、なぜ集中出来ないのか?

この2つを考えていき、対応していく事が

結果を出すための一歩と思います。



例えば集中するためには・・・

●一人になれる環境作り

●静かな状況

●リラックスできる音楽

●姿勢を正す

●良い香りのする環境

●心配事などを解決する

などなど人によりけりですが、挙げられます。


逆になぜ集中出来ないかと言うと

集中出来る事の逆の要因になってくると思います。



なにが言いたいかと言うと

基本的に、集中して物事に取り組む事はなかなかできません。

なぜかというと、集中出来ない要因があるからです。

では、その要因を削減して、集中出来るようにしましょう。



という事です。



小学生の宿題が出来ない理由探しみたいになってしまいましたが

大の大人でも同様の事が言えます。




【集中】するための環境作りの内容になりましたが

これは投資でも同じ事が言えます。



先日の 【長所伸展】の回 でも軽く触れましたが

施策として【選択と集中】という手があります。



得意な面や結果が出せる面を選択し

そこに投資を集中させる事で

大きな結果を上げる、というものです。



たとえ小さくニッチ(隙間)な市場でも

投資を集中し特化する事で突き抜けるケースがある

という事です。



日本ではあまりなじまないといわれる企業戦略でしたが

やはり、個人でも企業でも力・時間・投資を【集中】させる

というのは、成長を促す要因になります。




日々の業務や作業、自分の長所、得意な事

これに【集中】して取り組める環境作りをしていきましょう。

そして出来れば、そこにお小遣いなどを投資し成長を促進しましょう。

必ず結果は出やすくなり、成功に近づく事が出来るはずです。





2014年10月02日

【ビジネスマインド】分解

こん○○は!kaijiです。


ビジネスにおいて必要な事を身につけていきましょう。

ビジネスシーンにおいて役立つ事です。

結果を出したい!
ライバルに勝ちたい!
初めて社会に出る為に必要な心構えを身につけたい!

こんなあなたにオススメです。


今回は【分解】です。






戦略や施策策定の際に、どこに力を入れると良いか?の分析に使えます。


この【分解】を用いた分析をしていないと

やみくもに業務に取り組む事になってしまい


結果の出る取り組みができない。

また効率的な成果の上げ方が取れない。


といった、ムダ・ムリ・ムラが出てくる危険性が高まります。

というわけで、実際にどのようにして

【分解】を使った分析をしていくか考えてみましょう。



例えば、売上を分解してみると・・・

売上 = 客単価 × 客数

という形に分解されます。


売上を上昇させたい場合は、


客単価を上げるか?

客数を増やすか?


いづれかを選択することになります。

そして、選択した方に最適な戦略や施策を組む事になります。




別の例として、物販における儲けの公式を分解してみると・・・

儲け = 商品の質 × セールス力 × 集客数

という形に分解されます。


こちらも売上公式同様に上昇を狙う場合は


商品の質を変えるか?(質を上げる、下げる、原価を上げる、下げる等)

セールス力を変えるか?(営業マン増員、POPやディスプレイ方法の変更等)

集客数を上げるか?(広告宣伝を打つ、無料配布等)


といった具合に力を入れる箇所により打つ手が分かれてきます。




と、上記のような【分解】をしていく事で

必要な売上や儲けの額を、細分化していき

自分がどこに力をいれていくべきか?

自分に足りないのはどの部分か?

というのが明確になってきます。




もちろん、売上の構成要素の切り口は色々あります。

男性客と女性客の振り分けを分解してれば、どちらの性に強いかわかりますし

曜日で分解してみれば、何曜日が強いかわかります。

商品別にそれぞれ何個ずつ売れたか、個数で切っても良いでしょうし

売れた商品の価格帯で切れば、お客様が買いやすい値段の傾向もつかめます。



こうした応用的な使い方まで含めれば

一口に【分解】といっても、様々な分析方法が出てきます。



まずは、結果の出ている事や成功した事や人を

自分なりに要素を【分解】してみて分析してみましょう!





posted by kaiji at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ノウハウ

2014年10月01日

【ビジネスマインド】失敗

こん○○は!kaijiです。


ビジネスにおいて必要な事を身につけていきましょう。

ビジネスシーンにおいて役立つ事です。

結果を出したい!
ライバルに勝ちたい!
初めて社会に出る為に必要な心構えを身につけたい!

こんなあなたにオススメです。


今回は【失敗】です。







ビジネス上、避けては通れない事。

それが【失敗】です。


しかし【失敗】を恐れず、リスクを取った先に成功があります。



今回は、【失敗】にどう向き合うか?を考えていきたいと思います。




まず、我々の目標は『ビジネスでの成功』です。
(金を稼ぐ、出世、ライバルに勝つなど含め)

成功するためには『行動』する必要があります。

『行動』した先に、『結果』が出ます。

その『結果』は良い結果もあれば、良くない結果というのもあります。

しかし、『良い結果』を出すには『行動』が必要。

つまり『行動』する以上、【失敗】するリスクは背負います。

これを頭に入れてください。




【失敗】は成功の母(種)である。

これは有名な言葉ですが、まさにその通りです。

【失敗】を検証する事で、成功へつなげていく。

【失敗】してヘコむ時間があるなら、なぜ【失敗】したか検証しましょう。
(ただヘコむだけでは、解決しませんからね)

そして、同じ【失敗】は繰り返さないようにする。

これだけでだいぶ前進します。



次に、【破滅しない程度の失敗】はいくらでもする。

生き死にや、クビ、なんらかの大きな制裁が入りそうな事案は別ですが

日々のビジネス上での挑戦はドンドンすべきです。

小さな【失敗】を積み重ねる事で大きな『成功』につながります。
(上述の通り、検証を繰り返せるので)



そして、『気負いすぎない』

肩の力を抜いて、リラックスした状態で事に臨みましょう。

頑張ろうと思えば思うほど、力は入りますが

そんな時にこそ、心に余裕を持つ事が大事です。

大事な時ほど『一呼吸おいて』慌てずに取り組みましょう。



人間は100%ではないので、大なり小なり【失敗】します。

それは今まで結果を出してきた人たちも同様です。


【失敗】は行動する事の付き物だと思う。

【失敗】をしっかり検証する。
(ヘコむヒマがあるなら検証しようと考える)

【失敗】を避けようとしてリキみすぎない。

そうする事で【失敗】する確率を可能な限り下げる。

つまり『成功』確率を上げる。




我々の道のりは、成功への一直"線"です。

"点"ではありません。

一回の小さな【失敗】で立ち止まっているヒマはありません。


【失敗】をくつがえす、【成功】をおさめれば

いくらでも挽回は可能です。


【失敗】を恐れずドンドンチャンレンジしていきましょう!

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