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2022年08月16日

デザインの勉強をするときに僕がしたこと4








シンプルでカッコよく生活したい人のブログ


美大ってどんな感じなの?

こんにちはカツキユウです。
雑談なんですけど、コロナめっちゃ怖くて、脳機能がすごく下がりました。
・聴覚とか視覚から得る情報がデカくて処理しきれない感覚
・バランス感覚がすごく鈍ってる感覚
その2つが後遺症できついです。早く治れ。

前回に引き続きです。
今回は、美大の僕主観の内情を伝えたいです。


僕はなんやかんや、修士まで6年美大に通ってたんです。
東大のインカレのサークル入りながらだったんで、ずっと駒場行きながら大学生活送ってました。

美大にいくと、とにかくメリット大きいなって感じます。
人生において、何か作るとか何か見るとか考え深める力ってかなり重要で、それが全部手に入るのはここだけなんじゃないかなと確信してます。

あと、僕も男性なんで、モテたいというか、女子とたくさん喋りたいんですよ

周り女子しかいないんです

もう男女比率が2:8なんでどこ行っても女子ですし、女子校出身の女性がいるおかげで、共学女子の典型みたいな、嫌な感じの女性も少ないです。酒ヤクザみたいな人はいますけど、陰口叩くやつ僕の周りにはマジでいなくてありがたかったですね。

エレベーターには女子しかいなかったり、もうどこいっても男がいないんで、最高ではありました。
女性の中にも男性の人いますし、男性の中にも女性の方がいると思うんですけど、僕は双方身近にいたので、なんかそういう変な固定概念も消え去るって意味でも、すごく良い大学でしたね。

内情をもっと深ぼると、
困窮学生の人も確かにいますね

でも世間で言われいるような、三人に一人っていう割合が当てはまると思います。
それと、18、19で入学しなくても良いと思うんです。
働いてから大学入る人もいたので、全然良いと思います。

美大生みんな大変なんです。
バイトしながら、制作に追われて、自分のポートフォリオも作らなければならないし、インターンもオープンデスクも行かなきゃいけない。マジで、時間がいくらでも溶かせる。

僕としてはなんとか救済というか、楽に彼らが暮らせるようになってほしいなって思うんです。
今後そういうこともしていきたい。

不思議なバックグラウンドの人紹介しますね。

・社会人6年やって29歳で入ってきた人
・防衛大やら慶応卒業して入ってきた人
・海外で会社経営して個人事業主なのに入ってきた人
などなど。

浪人は特殊じゃないんで外しますけど、3浪はザラです。

浪人して入った人がマジで優秀で、実行委員長とか優秀作品賞とか浪人生が多いですね。
参考作品とかも取る人は浪人の人絶対入ってきます。
敬意を込めてあいつらと言いますが、あいつらの作品制作スピードはえげつないんです。

あいつら仕事がとにかく鬼早いです。
僕は現役で行きましたが、彼らは僕の3、4倍で動きます。
なので、あいつらについて行けば自然と、優秀になれるんです。コバンザメスタイルです。

他に、そんな大学ありますかね?ないです。
テストとかノートとか遊び以外で作品で交流できて、なおかつ作品を見ればどんな人かもなんとなく見えてきたりするので、文字情報や言語情報以外に、視覚情報も使えるというのは最高なんです。

一部の学科のみですが、絵が下手でも入れるんです。
頭がそこそこ足りていれば入れます。

ざっとここまでをま美大のよさをまとめると、

・性別の固定概念が消え去る(良い意味で)
・女性がめっちゃ多い、モテる
・現役で合格しなくても、いつでも入れて、人生で使える技が身につく
・絵が下手でも入れる(良くはないですが)
・何かを生み出す基礎基本が身につく(一生使える)

雑にこの辺ですかね。
本当に良い事多いんです。これじゃ足りない。

嫌なことは、国立以外学費が高い事ですね。
でも、社会人やってから入れば良いと思いますけどね。
美大の選択肢はマジでありです。

専門学校行ってから編入で美大くる人もいますよ。あいつらも優秀です。
あと推薦?で作品持って面接してでくる人、あいつらも優秀です。

仕事についてわかりましたが、僕は彼らと一生会えないと思うんで、確実に良い6年間でしたね。

こういう感じで、大学のことを書いたり、デザインの勉強の方法書いたり、ライフスタイルのこと書いたり、色々書き進められるブログって楽しいですね。
僕は、独り言が多いタイプなので、こういうの好きです。
これからも僕も勉強していきます。

次は好きなデザイナーについて書こうかな。では。








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2022年08月15日

デザインの勉強をするときに僕がしたこと3








シンプルでカッコよく生活したい人のブログ


美大ってどんな感じなの?

こんにちはカツキユウです。
コロナにかかり床に伏せてました。超きつめでしたね。ガチャで言うSR当てちゃった感じです。

美大ってどんな感じなのって高校の友だちによく言われてました。
学費高いのは高いのですが、むしろ言われるのが、

働き口薄すそうじゃない?

ですって。
世の中の大学と多分あんまり変わらないです。
僕の同期に油画学科で博報堂に行った人もいました。

就職しない率はそこそこあります。
だからこそ、僕は、美大受験超押してます。
どの時代も、就職しない選択って消されがちじゃないですか?
でも、その選択も正しい選択になりうることを学べるのはでかいと思うんです。

あと、学内での年齢差えぐいんですよ。
3、4歳差はザラですし、10個違ったりもします。
1、2歳はバグです。

今回伝えたいのは、

美大行ってよかったと思うことです。

です。何がいいか。

1、通常の大学生と住み分けができる
学生の時、東大や東工大、早慶の人とかとビジコン出たり、コンペ出したりしてました。彼らは地頭が良くて、僕の得意なところと、彼らが得意なこと全く違うんです。だからよくある、格付けみたいな枠からも外れるのが最高に仕事しやすいんです。あと、美大生も向こうの学生も、他の大学知らないっていう良さもありましたね。

2、友達から仕事を頼まれる
美大生っていうだけで、このデザインできる?写真できる?って言われること割と多いんです。ギャラアリでもナシでもこの経験ってめっちゃいいんです。成長できますし、お金入ったら入ったで最高ですし。その分しっかりと徹底的にやるんですけどね。

3、朝から晩まで製作できる
好きなことに対しての集中力えぐくなりますね。一日ずっと作業みたいなこともできます。死にそうになりますが、最高です。思考系の仕事は、短時間でできるようになりますし、作業系の仕事は、ずっとできるようになります。美大受験のときにそれらは鍛えられるんです。

まだまだありますが、また今度載せます。


あとは、あれですね、美術館とか博物館、伝統芸能の見る視点変わります。
これ1番かもしれないです。次話しますね。

美大って僕が受けた時は、浮世離れとか世捨て人感があったんです。
美術なんて勉強して何になるの?みたいな。

でも、もうそんなのは2世代前の話で、当たり前に仕事はありますし、最近だとブルーピリオドの影響で、なんかすごいですよね。
(美大系の漫画ってたまにありますよね、普通に面白いやつ多くて良いなっていつも思います。漫画好きなんですよ)

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まあ最初に戻りますけども、

美大行っても全然就職先あるし、なんなら国内外のニーズに自分を示せる

外国語なんて、自分で勉強するでも、後々身につければ良いけど、技術は早くに身につける方がいいんですよ。
僕もどちらも頑張ります。次、美術館の楽しみ方とか書こうかな。








2022年07月17日

デザインの勉強をするときに僕がしたこと2








シンプルでカッコよく生活したい人のブログ


#1部屋をおしゃれにデザインしたい

こんにちはカツキユウです。
僕は東京に住んでいるのですが、オープンキャンパスがいろんな大学で始まっていますね。
結構見るの楽しいんですよ。

何をしに行ってるのかと言うと、みんなのファッションや喋り、建物の関係性など空気を観察しに行ってます。この観察が大事で、実は、おしゃれな空間って観察するほどに感覚が身につくものなのです。

良い気持ちのする場所には、おしゃれだったり居心地の良いものが散らばってるんです。
最初に戻りますが、

部屋をおしゃれにするなら、物の住所を決める

これが一番最初にすべきですね。
かわいい人もかっこいい人もみんな似たような骨格ですし、似たような筋肉構成なんですよ。

みなさんが住んでる部屋も建物の骨組みである躯体は同じで、何が違うかって、皮にあたるカーテンとか壁紙、床とかですよね。あと1番の鍵は、窓や光の場所です。光と皮さえ学べば誰だっておしゃれになれるんです。
物が整っていて、皮が綺麗で、光を考えれば、もうあなたは完璧なんです。

昔の広告でありますよね 可愛いは作れる ってやつ。
おしゃれはセンスじゃないんです、作るんです。


以上からポイントは
1、もの住所を決めてあげる
2、カーテンや壁や床にこだわる
3、光を考える


ここがスタートですね。
掃除ってルンバとかに任せとけば良いんです。僕ら人間がやることは、上の3つであとはロボットに任せちゃえば、知恵と合わせれば自然におしゃれなんて作れるんです。

ビジュアルが得意な人にはこの辺の書籍をお勧めします。
1、商店建築
2、casa BRUTUS


Casa BRUTUS特別編集 収納上手の整理術

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購入しても後悔ないですいし、立ち読みしても後悔ないです。
僕としては、ホテル系、飲食店系、ラウンジ系のデザインに関する書籍読みあたるのが最強の一歩目です。


理論が得意な人は、
陰翳礼讃や、茶室系の本読むと超良いです。

陰翳礼讃 [ 谷崎潤一郎 ]

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茶の本 [ 岡倉覚三 ]

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次は、僕の好きなデザイナーのJhon pawsonお勧めしたいな。

2022年07月16日

デザインの勉強するときに僕がしたこと1



シンプルでカッコよく生活したい人のブログ



デザインって何?

僕が大学の時によく言われたことです。

今回のブログは自己紹介のブログです。
僕は、国内の美大でデザイン専攻。大学院まで空間デザインの研究をしてました。

簡単に言うと、デザインっていうのは、人を誘導するための技術の総称だと僕は思います。
結果としてカッコよかったり、綿密さが見えたりするんです。
だから、実はハードとソフトがあるんですね。ビジュアルのことだけではないです。ここ大事です。

じゃあどうやって勉強するの?

あれが上手い人って何かって言うと、ビジュアルの情報の蓄積をめちゃくちゃしてるんです。
僕も空間デザインの本を毎日読み漁り、スケッチしたりしてました。

でも、最近アツいのって


・インテリアデザイン
・デザイン経営 / 思考

とかが,、2011-2022のここ10年のトップトピックですよね。
その辺も話したいですね。

それでどうやって勉強するかなんですけど、ひどい話なんですが、 なんでも真似するに限ると思います。
地道なんです。いわば、パワープレイに限るんです。でも、パワープレイでも小さい力で獲得する経験値がいいものを僕は伝えたいです。発売当初のドラクエ11のピンクモーモン狩りです(?)

UI/UXのでまとめられがちですけどUI(ユーザーインターフェイス)は、

ビジュアル重視の人は、毎年出ている、MdNのデザイナーズファイルを買って、中に載っている気に入ったものをまねることの反復によるインプットと勝手にブランディングの練習やコンペ出品のアウトプットに限ります。あれは、いわばデザイナーの広告なんで、いろんなデザイナーのマーケティングを読み取り、勝手にマッピングするのも面白いです。理論重視の人は、UXの理解を進めると良くて、ドナルドノーマンから入るといいかも知れないですね。WEBデザインは、実践に限ると思います。SNSある時代でよかったなって思います。

MdNデザイナーズファイル2022

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インテリアデザインは、

ビジュアル重視の人は、実物に会いに行き、スケッチを書いたり、勝手にクライアントを作るに限ります。理論ベースの人は、建築計画学と日本インテリアデザイン史の気になるところだけ勉強してみるといいです。詳しく書いたら止まらないのでここまでにします。

測って描く旅 [ 浦一也 ]

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日本インテリアデザイン史 [ 鈴木紀慶 ]

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建築計画改訂版 [ 長澤泰 ]

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デザイン経営は、

僕も最近聞きますが、あれは、PDCAやとKPIマネジメントなどのフローを複合したものと、建築や情報や工業デザインのワークフローを織り交ぜて設計されています。多くのWEBサイトの方がこれに関しての質は高いのですが、経験的には、実際にワークショップに参加するに限る気がします。これも詳しく話せそうなコンテンツなのでここまでにします。


僕の専門は、空間デザインなので、プロダクトデザインから都市デザインまでは裾野が広がっていて、1番の強みは、手ベースや車ベースではなく、ヒューマンスケールベースの建築空間なので、タイトルの通り、


シンプルでカッコよく生活したい人のブログ


を、生活空間のビジュアルも学びたい人、具体的なところも学びたい人、に向けて作ります。
ファッションや家具、DIY、雑貨、生活用品において、僕カツキユウが好きなもの気に入ったものを書きたい気持ちで、今はいっぱいです。
僕も、学びます。頑張ります。


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