【送料無料】人を動かす新装版
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以前、2・3度図書館で借りたのですが、読了できずにいたので、何度も返却するのが面倒で買っちゃいました
デールさんの考えは、理想論だと言われる方もいらっしゃるけれど、私は好きです。
何度も、「褒める」という事が出てきます!
日本人は、謙遜の意味を込めて身内をけなしますが、アメリカの方は違います。
とにかく褒める!!(笑)
自分の奥さんを「My Baby!」と紹介するし、子供も「あなたは素晴らしい!」って褒めて育てます。
日本なら努力を人に隠れてこっそりしますが、アメリカの方は「こんなに頑張っているオレってすごい!」と自分自身を褒めます。(^^;)
やっぱり、人って叱られたりけなされたりするより、認められた方が嬉しいんじゃないかな?
特に、大人になると誰かから褒められる事って少なくなる気がします。
そんな時に、誰かに褒めてもらえたら、イコール存在価値を認めてもらえた気がするんじゃないかな?
「あなたは必要とされているんだよ」ってメッセージになる気がします。
他にも、聞き手にまわる・笑顔を忘れない等、当たり前だけれど忘れがちになっちゃう事を思い出させてくれます。
これを、「人を動かす技術書」ではなく、「理想の自分自身になるための指南書」として何度も読み返したいナと思っちゃいました。
うん♪買ってよかった
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