今回は筋トレの適正な頻度は??
について説明していきたいと思います。
筋トレは週何回??
筋トレは週何回やればいいの?
という疑問を持っている人たちが多いと思いますが、 それは人それぞれによって違って来ます。
また、 目標 によっても違ってくるでしょう。
たた、健康でいるために体を動かしたい!!
という人が毎日筋トレをやる必要はないでしょう。
また、ボディーはビルダーのようなどデカイ筋肉が欲しい!!
と思っているのに、週1.2回の筋トレで筋肉がつくはずがありません。
また、 筋肉痛がある日は筋トレした方がいいの?? とよく聞かれますが、答えはかなり辛い筋肉痛なら一日体を休めてあげましょう。
軽い筋肉痛なら少しなら筋トレをしても良いでしょう。
自分は筋肉痛が残っている日は筋トレはやらず、 ストレッチ などで1日でも早く筋肉痛が取れるようにします。
しかし、筋肉痛が残っていても筋トレがしたい!!
という猛者は、筋肉痛していない箇所を筋トレしましょう。
例えば、腕が筋肉痛していたら、足や、腹筋を鍛えるなど、動かせる部分を鍛えましょう。
→筋肉痛の時はトレーニングすべき??
一週間のスケジュール
さて、本格的に筋トレを始めた人にとっての疑問、1週間のスケジュールについてです。
理想的なスケジュールは、1日でしっかり追い込めて、次の日は筋肉痛が残るぐらいの筋トレが望ましいです。
ですので、次の日は別の箇所をトレーニングというふうに、1週間で、 腕、胸、背筋、腹筋、足 というふうに、ローテーションし、空いている2日は1日は完全オフの日や、残りの1日は全身鍛えるか、やりたりなかった箇所をやるのがいいと思います。
そして出来るだけ、2週間単位でやる内容を変えて筋肉に新しい刺激を与えてあげると成長も早いでしょう。
筋トレのやる頻度もこれといって正しいやり方がないので、 自分に合ったやり方をやるのが一番です。
どのくらいの頻度が自分に一番相性がいいのか記録を取っておくのも1つの手ですね。
ちなみになるべく筋肉痛をしたくない人は 筋肉の対になってる部分を鍛えると筋肉痛になり辛いと 言われています。
例えば
この上腕二頭筋と、三頭筋のように、反対の場所にある場所を今後に鍛えると次の日に筋肉痛になりにくいと言われています。
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