1. 外皮用薬は、表皮の角質層が柔らかくなることで有効成分が浸透しやすくなることから、入浴後に用いるのが効果的である。
2. 化膿の原因となる黄色ブドウ球菌や連鎖球菌の増殖を防ぐため、創傷部に対しては、繰り返し 殺菌消毒薬を適用するべきである。
3. 外用薬で用いられるステロイド性抗炎症成分は、広範囲に生じた皮膚症状や慢性の湿疹・皮膚炎を対象とする。
4. じゅくじゅくと湿潤している患部には、軟膏よりも、有効成分の浸透性の高い液剤が適している。
〜解答・解説〜
1.正
2.誤
3.誤
4.誤
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