気がつけば今日も夕暮れだ。
できるだけ生活のリズムを狂わせたくないので、9時起床、25時就寝の日々を過ごしている。
昼寝もしないように気をつけているので、布団に入ったら朝までグッスリだ
さて、今日は 動画配信サービス を紹介したい。
定額で動画を見られる動画配信サービスもずいぶんと増えた。
正直、どこを選べばいいのか本当に困る。
その反面、それぞれのサービスの無料視聴期間をハシゴすることで、無料で見続けることも可能といえば可能だ
今日は動画配信サービスで知名度の高い3つのサービスを比較検討する。
それでは、まずは簡単に表でまとめておこう。
これだけを見ると dTV圧勝 といった雰囲気だ。
しかし、それぞれに特徴があり、 簡単に甲乙はつけられない 。
細かく見ていくことにしよう。
U−NEXT
まずは動画配信の老舗U−NEXTだ。
無料視聴期間が31日間あるのはありがたい。
月額料金は、この3つのサービスの中ではもっとも高い 1,990円 (税抜)だ。
見放題作品数は65,000本以上となっている。
U−NEXTの特徴は、劇場公開が終わって間もない 最新作 なども見られることだ。
これらは有料のレンタル作品として45,000本以上も見られる。
そして、この有料作品を見られるポイントが 1,200円分 (税込)ももらえるのだ
つまり実質的には、 790円(税抜)の見放題と1,200円分(税込)の新作視聴 となっているわけだ。
U−NEXTは新作を多く楽しみたい映画ファン向けということになるだろう。
そして、もう一つの特徴がU−NEXTにはある。
次の紹介キャプチャーを見てほしい。
もう一つの特徴とは、 その他 の存在だ。
これ以上は説明しないので察してほしい。
ちなみに無料期間中であっても、 その他 は視聴可能である。
U−NEXTは素晴らしい
※本ページの情報は2018年2月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu
次に紹介するのは日本テレビ系のHuluだ。
無料視聴期間はやや短めの2週間。
月額料金は 933円 (税抜)である。
そして見放題作品数は50,000本となっている。
Huluの特徴は大きく2つ。
まず、 追加の課金が一切ない こと。
これは単純で非常に良い。
そして、日本テレビ系という特徴を生かして、日テレの番組を観ることも可能だ。
ただし、これはすべての番組というわけではないので、それは確認してほしい。
つまり、月1,000円程度で日テレの番組も観たいというユーザーにおススメなのがHuluである。
まずは無料視聴を試してほしい。
dTV
最後に紹介するのはドコモ系のdTVだ。
無料視聴期間は31日とたっぷりある。
月額料金は業界最安水準の 500円 (税抜)だ。
そして見放題作品数も12万本と圧倒的だ。
まず勘違いしてほしくないのは、 ドコモユーザーでなくても視聴可能である ことだ。
一方、見放題作品以外の新作などを観るときには 別料金が必要 となってしまう。
ここは映画ファンがU−NEXTと悩むところだろう。
少し多めの月額料金を払っておくか、それとも月額料金以外に課金をするかということだ。
そういうわけで、dTVに向いているのは旧作で十分というライトユーザーと、新作も観たい映画ファンということになるだろう。
ビデオパス
その他の配信サービスにはauのビデオパスというのもある。
無料視聴期間は30日、月額は 562円 (税抜)で、見放題数は10,000本だ。
ただし、残念なことにビデオパスに 登録可能なのはauユーザーだけ だ。
登録すれば毎月 540ポイント をもらえて見放題以外の作品視聴も可能だ。
auユーザーならば選択肢になるだろう。
今回のまとめ
以上、動画配信サービスについてまとめてみた。
ちなみに、ぷりん将軍は現在dTVの無料視聴をしている。
登録してから半月ほどが経過した。
とりあえず ダイハード と ミッションインポッシブル のシリーズは1〜4まで見放題で制覇。
どちらも5作目は追加課金が必要なので、どうしようかと考え中である
ちなみに今日はジャッキー・チェンを観ていた。
ジャッキーは大変そうだったが、ぷりん将軍は平和な日だった
夜は漢字の勉強をする。
おわり