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2015年06月22日
〈DATEDIF〉今日時点での社員の年齢を一発で:日付を使った関数
社員名簿の作成。
本日時点、若しくは日付を変えて、その日時点の年齢を一発で出しましょう。
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な社員の生年月日リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
まず左の絵ですが。
=TODAY()
これは本日の日付、もっというとお使いのパソコンの時計からはじき出された日付が入ります。
この関数は単語のように定型句ですので、覚えておくと何かと便利!
次に右の絵。これが便利!
=DATEDIF(D3,$D$1,"Y")
いつものように数式分解をしてみましょう!
今回の数式を分解してみると、
?@D3 これは計算を始める「開始日」を示しています。
今回は誕生日計算ですので、”生年月日”の一番上のセルをさしています。
?AD1 これは本日の日付です。このセルに記入された日付から?@の生年月日までを・・・
?B"Y" ?Aの計算結果を年齢で示す、の”Y”です。はい。
つまりはこういう意味になります。
「今日時点で、D1以降にあるセルの生年月日からの年齢を示してね。」
?Aで気づかれた方います?
「$」で値をはさんでいます。
これは、たとえば下方面にドロップしてもセルの位置を変えないでね。という印です。
こうすることで、D1セルに関数を入れれば、$が入っている値はドロップしても変化なしなので、
下にズリズリズリ〜とできて最高に便利です!
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
本日時点、若しくは日付を変えて、その日時点の年齢を一発で出しましょう。
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な社員の生年月日リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
まず左の絵ですが。
=TODAY()
これは本日の日付、もっというとお使いのパソコンの時計からはじき出された日付が入ります。
この関数は単語のように定型句ですので、覚えておくと何かと便利!
次に右の絵。これが便利!
=DATEDIF(D3,$D$1,"Y")
いつものように数式分解をしてみましょう!
今回の数式を分解してみると、
?@D3 これは計算を始める「開始日」を示しています。
今回は誕生日計算ですので、”生年月日”の一番上のセルをさしています。
?AD1 これは本日の日付です。このセルに記入された日付から?@の生年月日までを・・・
?B"Y" ?Aの計算結果を年齢で示す、の”Y”です。はい。
つまりはこういう意味になります。
「今日時点で、D1以降にあるセルの生年月日からの年齢を示してね。」
?Aで気づかれた方います?
「$」で値をはさんでいます。
これは、たとえば下方面にドロップしてもセルの位置を変えないでね。という印です。
こうすることで、D1セルに関数を入れれば、$が入っている値はドロップしても変化なしなので、
下にズリズリズリ〜とできて最高に便利です!
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
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〈TODAY〉今日時点での社員の年齢を一発で:日付を使った関数
社員名簿の作成。
本日時点、若しくは日付を変えて、その日時点の年齢を一発で出しましょう。
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な社員の生年月日リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
まず左の絵ですが。
=TODAY()
これは本日の日付、もっというとお使いのパソコンの時計からはじき出された日付が入ります。
この関数は単語のように定型句ですので、覚えておくと何かと便利!
次に右の絵。これが便利!
=DATEDIF(D3,$D$1,"Y")
いつものように数式分解をしてみましょう!
今回の数式を分解してみると、
?@D3 これは計算を始める「開始日」を示しています。
今回は誕生日計算ですので、”生年月日”の一番上のセルをさしています。
?AD1 これは本日の日付です。このセルに記入された日付から?@の生年月日までを・・・
?B"Y" ?Aの計算結果を年齢で示す、の”Y”です。はい。
つまりはこういう意味になります。
「今日時点で、D1以降にあるセルの生年月日からの年齢を示してね。」
?Aで気づかれた方います?
「$」で値をはさんでいます。
これは、たとえば下方面にドロップしてもセルの位置を変えないでね。という印です。
こうすることで、D1セルに関数を入れれば、$が入っている値はドロップしても変化なしなので、
下にズリズリズリ〜とできて最高に便利です!
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
本日時点、若しくは日付を変えて、その日時点の年齢を一発で出しましょう。
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な社員の生年月日リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
まず左の絵ですが。
=TODAY()
これは本日の日付、もっというとお使いのパソコンの時計からはじき出された日付が入ります。
この関数は単語のように定型句ですので、覚えておくと何かと便利!
次に右の絵。これが便利!
=DATEDIF(D3,$D$1,"Y")
いつものように数式分解をしてみましょう!
今回の数式を分解してみると、
?@D3 これは計算を始める「開始日」を示しています。
今回は誕生日計算ですので、”生年月日”の一番上のセルをさしています。
?AD1 これは本日の日付です。このセルに記入された日付から?@の生年月日までを・・・
?B"Y" ?Aの計算結果を年齢で示す、の”Y”です。はい。
つまりはこういう意味になります。
「今日時点で、D1以降にあるセルの生年月日からの年齢を示してね。」
?Aで気づかれた方います?
「$」で値をはさんでいます。
これは、たとえば下方面にドロップしてもセルの位置を変えないでね。という印です。
こうすることで、D1セルに関数を入れれば、$が入っている値はドロップしても変化なしなので、
下にズリズリズリ〜とできて最高に便利です!
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
2015年06月12日
〈DCOUNTA〉データベースから必要な情報だけの数を数えたい!:件数の絞り込みに。
必要な項目の数だけを拾いたい!
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=DCOUNTA(A2:C37,,E2:F3)
いつものように数式分解をしてみましょう!
まずこの構文の基本形ですが、
=DCOUNTA( 検索範囲,集計項目,検索条件範囲 )
つまり検索範囲に対し、検索条件を定め数えることができるわけですね〜。
今回の数式を分解してみると、
?@A2:C37 これが 「検索範囲」を示しています。
?AE2:F3 これは 「検索条件範囲」を示しています。
ここで気づかれた方、いらっしゃいますか?
実は真ん中にあるはずの 「集計項目」を今回は省略しています。
今回はどの項目を数えてもOKなので
この「集計項目」を省略しています。
つまりはこういう意味になります。
「A2:C37のデータの中で、女性で練馬ナンバーで登録している人は何人いるんだい???」
ちなみに、検索条件は「ワイルドカード」を使った指定もできますよ。
「*」(アスタリスク)は、その位置にある文字列の代わりをしますので、
検索条件の表で、項目名を「登録ナンバー」、条件を「*世*」とすれば、「世田谷」の前後の文字列にかかわらず、「”世”を含むナンバー」を数えることができるのです。
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=DCOUNTA(A2:C37,,E2:F3)
いつものように数式分解をしてみましょう!
まずこの構文の基本形ですが、
=DCOUNTA( 検索範囲,集計項目,検索条件範囲 )
つまり検索範囲に対し、検索条件を定め数えることができるわけですね〜。
今回の数式を分解してみると、
?@A2:C37 これが 「検索範囲」を示しています。
?AE2:F3 これは 「検索条件範囲」を示しています。
ここで気づかれた方、いらっしゃいますか?
実は真ん中にあるはずの 「集計項目」を今回は省略しています。
今回はどの項目を数えてもOKなので
この「集計項目」を省略しています。
つまりはこういう意味になります。
「A2:C37のデータの中で、女性で練馬ナンバーで登録している人は何人いるんだい???」
ちなみに、検索条件は「ワイルドカード」を使った指定もできますよ。
「*」(アスタリスク)は、その位置にある文字列の代わりをしますので、
検索条件の表で、項目名を「登録ナンバー」、条件を「*世*」とすれば、「世田谷」の前後の文字列にかかわらず、「”世”を含むナンバー」を数えることができるのです。
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
2015年06月10日
〈COUNTA〉範囲の中で文字や数値、式等のデータがあるセル個数を調べる:件数を一発で知りたい!
請求関連の業務などで、当該月の入金/未入金の件数を一発で知りたい!
言い換えれば文字や数値、式等のデータが入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
※COUNT関数のバージョンアップ版です※
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNTA(B3:B12)-B13
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
?@COUNTA これはズバリ「何かデータのあるセルの個数を数えてね♪」
?A(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
?B-B13 ここでは”入金済みの件数を除外してね”という意味で使用しています。
つまりはこういう事です。
「B3〜B12のセルの中で、B13の個数を除去し、何らかの値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
言い換えれば文字や数値、式等のデータが入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
※COUNT関数のバージョンアップ版です※
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNTA(B3:B12)-B13
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
?@COUNTA これはズバリ「何かデータのあるセルの個数を数えてね♪」
?A(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
?B-B13 ここでは”入金済みの件数を除外してね”という意味で使用しています。
つまりはこういう事です。
「B3〜B12のセルの中で、B13の個数を除去し、何らかの値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
〈COUNT〉範囲の中で数値データがあるセル個数を調べる:件数を一発で知りたい!
請求関連の業務などで、当該月の入金/未入金の件数を一発で知りたい、
言い換えれば「数値データ」が入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNT(B3:B12)
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
?@COUNT これはズバリ「数値データのあるセルの個数を数えてね♪」
?A(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
つまりはこういう事です。
「B3〜B12のセルの中で、いったい数値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
言い換えれば「数値データ」が入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNT(B3:B12)
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
?@COUNT これはズバリ「数値データのあるセルの個数を数えてね♪」
?A(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
つまりはこういう事です。
「B3〜B12のセルの中で、いったい数値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
2015年06月04日
〈SUM/OFFSET〉上位から指定した順位までの数値を合計したい:膨大なデータの簡単処理
受注高ランキングなどから、上位の数値だけ合計してみましょう♪
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
しかしexcelってホント色々な関数ありますよね。
今回はSUM関数の応用編です。
excel組んで格好よく処理しちゃいましょう。
※SUM関数の詳細は以下を参照ください※
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=SUM(OFFSET(C3,0,0,B16,1))
この関数はSUM関数でありながら、更に”OFFSET”という
数式を用いて、表の中から必要な部分の値を合計することが 格好良く! できます。
さあ、いつものように数式分解をしてみましょう。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@OFFSET(・・) これは基準となるセルから、
指定した行や列の数だけ移動した位置にあるセルを先頭に、
指定した高さ、幅を持つセル範囲を参照できるようにする暗号であります。
?AOFFSET(C3,0,0,・・・) C3セルを先頭にするよ、という意味です。
?B=SUM(OFFSET(・・・B16,1)) B16セルの値に応じて下方へ広がる“可変の範囲”を合計できるよ、という意味。
?Bを補足すると、引数には「基準、行数、列数、高さ、幅」を指定することができ、
ここでは”1”がそれを表しております。
ここで取り上げたサンプルでは、下に一列なので”1”とはまっていますが
もちろん2列・3列でも、2行・3行でも、この可変値を変えることで
計算するテーブルを変えることが可能になるわけです。
これ、使いこなすと恰好いいですよ♪
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
しかしexcelってホント色々な関数ありますよね。
今回はSUM関数の応用編です。
excel組んで格好よく処理しちゃいましょう。
※SUM関数の詳細は以下を参照ください※
上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=SUM(OFFSET(C3,0,0,B16,1))
この関数はSUM関数でありながら、更に”OFFSET”という
数式を用いて、表の中から必要な部分の値を合計することが 格好良く! できます。
さあ、いつものように数式分解をしてみましょう。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@OFFSET(・・) これは基準となるセルから、
指定した行や列の数だけ移動した位置にあるセルを先頭に、
指定した高さ、幅を持つセル範囲を参照できるようにする暗号であります。
?AOFFSET(C3,0,0,・・・) C3セルを先頭にするよ、という意味です。
?B=SUM(OFFSET(・・・B16,1)) B16セルの値に応じて下方へ広がる“可変の範囲”を合計できるよ、という意味。
?Bを補足すると、引数には「基準、行数、列数、高さ、幅」を指定することができ、
ここでは”1”がそれを表しております。
ここで取り上げたサンプルでは、下に一列なので”1”とはまっていますが
もちろん2列・3列でも、2行・3行でも、この可変値を変えることで
計算するテーブルを変えることが可能になるわけです。
これ、使いこなすと恰好いいですよ♪
〈DSUM〉複数の特定条件での数字を合計したい:膨大なデータの処理
各部署の経費集計を等を行うときに、
膨大なデータベースから、欲しい情報だけ瞬時に取り出したい!
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
この手の話は、便利で簡単。
〈DSUM〉関数を使えば一発です!
上記の関数をご覧ください。
=DSUM(B10:D30,"4月金額",B2:C3)
いつものように数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@B10:D30 これは合計したい【データベースの表】を 丸ごと指定しています。 (←ここポイント!)
?A"4月金額" これは【抽出したい項目】の名称を表します。
?BB2:C3 これは【検索条件】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
「検索したい内容を【検索条件】に基づいて、【抽出したい項目】である"4月金額"について、
【データベースの表】の金額を合計してね♪」
関数って会話なんですね。まるで人が会話しているよう。
似たような関数で「SUMIF」関数ってのがあります。
こちらも参考に!
膨大なデータベースから、欲しい情報だけ瞬時に取り出したい!
なんて。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
この手の話は、便利で簡単。
〈DSUM〉関数を使えば一発です!
上記の関数をご覧ください。
=DSUM(B10:D30,"4月金額",B2:C3)
いつものように数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@B10:D30 これは合計したい【データベースの表】を 丸ごと指定しています。 (←ここポイント!)
?A"4月金額" これは【抽出したい項目】の名称を表します。
?BB2:C3 これは【検索条件】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
「検索したい内容を【検索条件】に基づいて、【抽出したい項目】である"4月金額"について、
【データベースの表】の金額を合計してね♪」
関数って会話なんですね。まるで人が会話しているよう。
似たような関数で「SUMIF」関数ってのがあります。
こちらも参考に!
2015年06月01日
〈SUMIFS〉複数の特定条件での数字を合計したい:平日(条件?@)のDinnerコース(条件?A)の売上が知りたい!
売上表から、複数の条件を指定した合計値だけが欲しい!
つまり、たとえば「平日の"Dinnerコース"の売上を合計したい」みたいな。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
〈SUMIFS〉関数を使えば一発です!
上記赤枠に関数が入っています。
=SUMIF(D2:D13,B2:B13"<>土",C2:C13,"Dinner")
数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように5つの要素に分解されます。
?@D2:D13 これは【合計したい】列を表します。
?AB2:B13 これは【条件?@の範囲】を表します。
?B<>土 これは【条件?@】を表します。
?CC2:C13 これは【条件?Aの範囲】を表します。
?D"Dinner" これは【条件?A】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
「指定された【範囲】の中から、【条件?@】である土曜日を除き、
さらには【条件?A】のDinnerの売上を合算したいから、【合計する範囲】の金額を合計してね♪」
関数って会話なんですね。まるで人が会話しているよう。
似たような関数で「SUMIF」関数ってのがあります。
こちらも参考に。
是非使ってみてください!
つまり、たとえば「平日の"Dinnerコース"の売上を合計したい」みたいな。
そんなニーズはありませんか??
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。
〈SUMIFS〉関数を使えば一発です!
上記赤枠に関数が入っています。
=SUMIF(D2:D13,B2:B13"<>土",C2:C13,"Dinner")
数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように5つの要素に分解されます。
?@D2:D13 これは【合計したい】列を表します。
?AB2:B13 これは【条件?@の範囲】を表します。
?B<>土 これは【条件?@】を表します。
?CC2:C13 これは【条件?Aの範囲】を表します。
?D"Dinner" これは【条件?A】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
「指定された【範囲】の中から、【条件?@】である土曜日を除き、
さらには【条件?A】のDinnerの売上を合算したいから、【合計する範囲】の金額を合計してね♪」
関数って会話なんですね。まるで人が会話しているよう。
似たような関数で「SUMIF」関数ってのがあります。
こちらも参考に。
是非使ってみてください!
〈SUMIF〉条件指定で数字を合計:支店の特定条件(たとえば平日の売上)での売上抽出
売上表から、「平日だけの売上」を抽出したい。
そんなニーズはありませんか。
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
excel君に仕事をお願いしちゃいましょう。
〈SUMIF〉関数を使えば一発です!
上記赤枠に関数が入っています。
=SUMIF(B2:B7,"<>土",C2:C7)
数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@B2:B7 これは【範囲】を表します。
?A<>土 これは【条件】を表します。
?BC2:C7 これは【合計する範囲】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
指定された【範囲】の中から、【条件】である土曜日を除き、【合計する範囲】の金額を合計してね♪
関数って会話なんですね。
是非使ってみてください!
そんなニーズはありませんか。
膨大な売上表からそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
excel君に仕事をお願いしちゃいましょう。
〈SUMIF〉関数を使えば一発です!
上記赤枠に関数が入っています。
=SUMIF(B2:B7,"<>土",C2:C7)
数式分解をしてみます。
,(カンマ)で区切られた箇所をみると、以下のように3つの要素に分解されます。
?@B2:B7 これは【範囲】を表します。
?A<>土 これは【条件】を表します。
?BC2:C7 これは【合計する範囲】を表します。
つまり翻訳すると次のようです。
指定された【範囲】の中から、【条件】である土曜日を除き、【合計する範囲】の金額を合計してね♪
関数って会話なんですね。
是非使ってみてください!