飛露喜 特別純米 1800ml[2022年9月詰め]
多くの蔵元がある福島県ですが、特に会津は古くから酒処として有名。その合図坂下町に蔵元があり、地元でも飛露喜はなかなか手に入らない希少なお酒になっています。
その他、地元優先出荷の「泉川」という銘柄もあるのですが、やはり飛露喜が有名ですね。
今回は、日本酒博物館のサイトで新たにその飛露喜より特別純米生詰がラインナップに加わったので、ご紹介します。
定番品の1つですが、やはりまず町中の酒屋さんでは見かけることがない銘柄です。
フルーツのような鮮やかな香りと、すっきりとした味わいの中に柔らかな旨味があります。
酒米には五百万石を使い、精米歩合は55%。
価格は日本酒博物館での販売価格は一万一千円。これが定価かどうか、調べてみると、他のサイトで2,730円で販売しているものもあったのですが、それは山田錦も使っているという表記なので、今回「日本酒博物館」で販売しているものと同じかどうか、はっきりしません。
この飛露喜の他、新政、十四代、田酒、醸し人九平次、黒龍など入手困難で名前だけよく聞く銘柄が少なからずあります。
いつになれば飲めるのか分かりませんが、心に留めておきたいですね。
日本酒博物館
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