別に画像テクスチャを用意し、それを貼り付けることも多いですが、これはBlenderの中の機能だけで木目を表現しています。
こうするメリットは、画像テクスチャ用のファイルの管理をしなくても良い、元の画像の解像度にとらわれない、というものがあります。
デメリットは、そもそも知識が必要、複雑なものを再現しようとすればするほど難度が跳ね上がる、細かい表現がしづらい、時間がかかる、などがありますでしょうか。
こちらは背を高くしてみました。少しライトやマテリアルも調整して、明るめにしてみました。
今回の場合、配列モディファイアで縦に増やすと、木目の兼ね合いで側面の板に違和感が出るので、枠は拡大で、板だけ配列モディファイアで増やしています。
もちろん、横に増やす場合は配列モディファイアで問題ありません。
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