国内株は前場の下落から小幅に反発したものの、下落して引けました。
予想以上のインフレ加速長期化懸念や、中銀の引き締めによる景気後退(リセッション)懸念など、
先行き不透明感強い状況が続く。。。
パニック的な売りも相まって、想定以上の相場下落も予想されることから、
大口投資家が一旦ポジションを手仕舞う可能性もあり、押し目買いの投資家も動向を見極めている状況か。
一方、このところ堅調に流入している個人マネーは比較的楽観的な見方だが、
ヘッジファンド同様、長期資金とは限らないマネーが相場のボラティリティを高めているという見方もありまして、、、、
個人マネーの方向感も重要指標のひとつなのかもしれませんね。
メモ
★しゅんぺー★
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