6/30/2022
のトピックをつらつらと。
さいごに
しゅんぺーが特に気になる
ことをお伝えできればと思います。目次
1 昨日の国内株と見通し
1.1 昨日の国内株
1.2 国内株見通し
2 昨日の国内金利と見通し
2.1 昨日の国内金利
2.2 国内金利見通し
3 昨日のドル円と見通し
3.1 昨日のドル円
3.2 ドル円見通し
4 昨日の海外金利と見通し
4.1 昨日の海外金利
4.2 海外金利見通し
5 その他
6 メモ
7 さいごに
1
昨日の国内株は5営業日ぶりの反落。日経平均は一時300円を超える下げに。
米国でインフレによる景気減速懸念が高まり、米株が下落していた影響か。
さらに日経平均には配当落ちで32円下押し。
米国株は方向感に欠ける展開。指数は小動きだった。
本日の国内株式についても方向感なしか。
2
昨日の国内金利は、日本時間で海外金利低下の影響もあり金利低下。
本日は比較的安定した動きと予想。
ただ、17時に7-9月の国債買い入れが公表される予定。
買い入れ額の増額等、注目したい。
3
昨日の欧州金利低下⇒米金利低下から、ドル円は136円割れの水準へ。
ただ、ドル円は一時137円をワンタッチしたことも気になる。
今日のドル円は136円後半から137円を狙う展開もありそう。
「弱い日本の弱い円売り」が続く可能性。
4
昨日の海外金利。
ドイツ金利上昇が大きく上昇した後、ドイツCPI結果が横ばいだったことで、
インフレ鈍化が意識されたこと、株安もあったことから金利は低下。
米金利も低下となった。
5
暗号資産などのリスク資産は、もう一段の下落となる可能性もあり注意を要する
原油価格は反落。週間在庫統計で在庫が減少した一方、ガソリン需要も減少したことが材料。
金価格は小幅下落。米経済強く、ドル高が意識された格好か。
イベント
米5月個人所得・消費支出、PCEデフレータ、6月ISM景気指数
6
7
米金利が低下しているにもかかわらず、ナスダック指数が軟調。
強気な見方が多数ある中、マーケットはリセッション懸念から下落にも警戒している模様。
金利はいいとこまできているように思います。分散投資がいいですかね。。。
(参考 出所:日本経済新聞、Bloomberg、REUTERS、Investing.com)
★しゅんぺー★