選挙人団（electoral college）というのを初めて見ました。
大事な事の様です。
後のツイートは、フォードの投資を喜び、ISISの状況などなど盛りだくさんです。
訳
人気投票のための選挙運動は、アメリカ選挙人団の選挙運動よりもはるかに簡単で、
違った運動だ。
１００ヤードダッシュと、マラソンのトレーニングぐらい違う。
アメリカ選挙人団の責任は、勝利のために多くの州に行かなければならないことだ。
人気投票であれば、大きな州に行くだけで良い。結局大都市が国を運営してしまう
ことになる。
小さな州と中西部全体で、権力を失うことになるだろう。
そんなことを現実にするわけにはいかない。
オレは以前、人気投票の考え方を好んでいたが、今では、選挙人団のほうが、アメリカ
にとってとても優れていることに気が付いたのだ。
良い状況ではない！
ケーブルテレビの男
「こんなにも、脅威ではない子どもを何度も取り調べしなければならないのか？
これは不愉快で、見ていられません。」
民主党は、とても「奇妙な物」になってきている。
彼らは現在、投票年齢を１６歳に変更して、アメリカ選挙人団を廃止して、
最高裁判所判事の人数を大幅に増やすことを望んでいる。
現実として、みんなはそれを投票箱で、勝ち取らなければならないのだ。
ジョージ・コンウェイは、知り合いからはケリーアン・コンウェイと呼ばれている。
妻の成功にとても嫉妬しているからだ。
オレは、彼のことをほとんど知らないが、地獄から来た単なる冷たい敗者だと思う。
オレは、リマの戦車工場の勤勉な男女とともにオハイオにいてとてもわくわくしている。
我々は今日ここで、オハイオ州北西部で、軍隊、そして我が国全体の勝利を祝う！
フォードから素晴らしいニュースだ！
先月、彼らはシカゴ以外の施設へ１０億ドルの投資をした。それに加えて、
ミシガン州のフラットロックに約１０億ドルを投資している。
企業はアメリカに戻ってきている。企業は行動ある場所に居たいのだ。
素晴らしい場面だ！
赤のしるしは、２年前と今日のISIS（自称イスラム国）の対比だ。
（２０１６年１１月の就任時はもっと悪かった）
ホワイトハウスに向けて、オハイオ州を出発するところだ。
本当に素晴らしい日だった！
今日のツイートの主題だと思われる「アメリカ選挙人団」について初めて知りました。
アメリカには、大統領と副大統領を選出する選挙があり、その選挙をする人たちの集団のことを
「アメリカ選挙人団」というんですね。
勉強になりました。
アメリカの選挙と言えば、国内で時差があるから投票の開始と終了に時間差があるぐらいに
考えていました。
それと、大統領の選出には、予備選挙と本選挙があることが日本とは違います。
国が大きいですから、様々な工夫があるのだと思います。
日本の政党政治にもメリット・デメリットがあります。大統領制のほうが良いとは
言いませんが、現状の政治システムでは日本を変えることが出来ないのかもしれないと思う今日この頃です。
