2018年06月16日
今日もどこかでA新聞
トランプ氏「日本に移民送れば晋三は退陣」 G7で暴言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00000055-asahi-int
(朝日新聞デジタル)
今日もどこかで朝日新聞は、安倍批判をしている(笑)
「今日もどこかで」といえば、デビルマンだ。
https://www.youtube.com/watch?v=DNtxwHOOagM
ああ、懐かしい。
朝日新聞は、どんな記事からでも安倍批判に結びつける。ある意味凄い。
これを、ネット上では「安倍万能論」という(笑)。
何でもかんでも「安倍ガー!」と言う。
印象が悪くなればそれでいいらしい。かといって増税に対する反対はしない。
そうそう、移民受け入れ拡大についても反対はしない。
何処の国の新聞なんだと思う今日この頃。
さて、
本題ですが、トランプ大統領が、G7で暴言を吐いたという事だが、この記事から引用すると、
ー引用ー
トランプ氏が安倍首相に「晋三、君の国には移民問題はないだろう。しかし、私は2500万人ものメキシコ移民を日本に送ることができるぞ。すると君はすぐに退陣だ」と語ったという。
ー引用ここまでー
これを聞いた安倍首相は、どのように理解しただろうか?
「え?! メキシコの移民を日本に送る?! まじでか? そりゃやべえ」となるだろうか?(笑)
とはならないと思う。
そもそもどうやって、地球の反対側からメキシコの移民を、日本に送ることが出来るのだろうか?
ぼくは、このように受け止めると思う。
・アメリカには移民という問題があり、国家運営には移民問題は重要なこと
・日本が、移民受け入れ拡大を閣議決定した事に対する忠告
G7サミットで、
「トランプ大統領は、安倍首相に貿易に対するG7合意文書について意見を求めた」
という事が他のメディアで報じられている。
https://www.sankei.com/politics/news/180610/plt1806100009-n1.html
(産経ニュース)
朝日新聞は、いつまで安倍批判を続けるのだろうか?