トランプ大統領ツイート 4/16

トランプ2019.04.16.png

今日は19ツイートでした。
多めですΣ( ̄ロ ̄lll)
多くは、民主党批判でした。
中国のファーウェイの話題が興味深いです。





ザ・60分というテレビ番組で、ナンシー・ペロシは「変な記事」について話していたが、
彼女のリーダーシップは、まだ意味のある法律を通過していない。
結局のところ、彼らは、自分たちで犯した犯罪を調査するだけなのだ。
共謀が全くなかったモラー報告書の決定は、議論さえされなかった。
彼女は、ホワイトハウスの災害だ!


スティーブ・ヒルトン
「これは、官僚がトランプ大統領の議題と戦っている間、トランプ大統領は
公約を果たそうとしていました。
彼にはポピュリストの同盟者が必要です。
この変化は混沌ではなく、むしろ前進しているのです。
これらすべては、大統領選挙の絶対的な成功なのです。」
スティーブありがとう!


オレは、ブランディング(良いイメージの構築)のことを知っているわけではないが、
いや、むしろ知らないが(大統領になった)、もしオレが、ボーイングの社長だったとしたら、
オレは、737を最大限に修復し、いくつかの機能を追加し、そして機体の名称を変更するだろう。
これほど被害を受けた機体はない。
しかし、また起こった。こんな地獄をオレは知らない。


中国の通信大手「ファーウェイ」は、ロビイスト(私的な政治活動家)として、
元オバマ大統領のサイバーセキュリティの担当者を雇っている。
これは良くないことだし、決して受け入れられるものではない。
フォックスニュース スティーブ・ヒルトン


モラー、およびモラー報告書の発見に基づいたAG(司法長官)は、
モラー報告書や発見に関すること(インテリジェンス)について、
共謀も妨害について、何も規定していない。
へそ曲がりのヒラリー・クリントン、DNC(民主党全国委員会)、汚い警官が
存在しただけだ。
捜査官を捜査しろ!


議会はすぐにワシントンDCに戻り、入国管理法を改正すべきだ!


議会のすべてのコントロールを失い、何もしていないナンシーよりも先に、
ナンシーは共和党のオマール議員を擁護することに決めた。
彼女は、反ユダヤ主義、反イスラエルなど、オマールが作りだしたアメリカを
憎む思想に目を向けるべきだ!
彼女は、自分自身を除いて、コントロール不能なのだ!


彼らは、オレの選挙をスパイした。(決して忘れないぞ!)

彼らは、いつも抵抗し、妨害する!

オレもシェールに同感だ。

シェール
「私は、苦労している移民を援助することは理解しています。ですが、
私が住む都市(ロサンゼルス)は、ロサンゼルスにいる人たちを援助していません。
路上で生活している5万人の人たちのことをどう考えているのでしょうか。
彼らは、貧困と言うレベル以下であり、おなかをすかせています。
もし、私が住んでいる都市が、自分の都市の市民を援助できないのであれば、
どうしろと言うのでしょうか?」


オバマ大統領時代の国境警備隊長であるマーク・モーガンは、オレに次の
メッセージを送ってくれた。
「トランプ大統領、今のまま続けてください。」
オレは同意し、そうであってもなくても、我々は長年壊れていたシステムで
大きな進歩を遂げているのだ!


もはや、合法的に拘束することが出来ない(議会は法律と抜け穴を修復すべきだ)
違法移民を聖域都市に流入させて、国家のの安全保障の対策にしよう。


反トランプの人たちと、怒った18人の民主党に書かれたモラー報告書は、
2016年の大統領選挙をスパイした人たちやロシアの詐欺のほうに
目を向けるべきだったな。
忘れないでほしいのだが、最初から共謀などなかった。
そもそも捜査したのか?
答え:汚い警官、民主党、そして、へそ曲がりのヒラリー・クリントンだ!


ミネソタ州に到着した!


昨日のマスターズ優勝の祝福を伝えるため、タイガー・ウッズと話をした。
最も重要なことは、彼が信じられない活躍をして、スポーツ界(ゴルフ)に
復帰したことだ。
これは、自由のメダルなのだ!


パリのノートルダム大聖堂の火事はとてもひどい状況だ。
恐らく、飛行消火が出来るだろう。
迅速な行動を望んでいる!

フランス国民に神のご加護がありますように


2016年度の選挙で忘れ去られた有権者は、今、素晴らしい成績を残している。
鉄鋼業は、数十年の間、見たことのないスピードで再建し、拡大し続けている。
我が国は、これまでにない最高の経済状態なのだ。
失業率は過去51年間で最も低い。
凄いぜ!







ファーウェイの実態をさりげなく、ツイートの一つに入れてくるところがすごいと思いました。
19件のツイート(他にもリツイートがあります)をしていて、その中に忍ばせるとは。

しかも、ツイート内容は結構深刻な物です。

ファーウェイのロビイスト(私的な政治活動家)として、オバマ政権のサイバーセキュリティー
担当者を使っているそうです。


心理学にもありますが、人間は「権威」に弱いものです。
「権威のワナ」というものがありますので、興味がある方は検索してみてください。

中国という国は、そういう事も良く考えているという事でしょう。
侮れません。

日本の平和ボケもいい加減にしてほしいと感じている国民は少なくないでしょう。
中国の脅威があるというのに、隣国の大きくない韓国にでさえ手こずっているご様子です。

アメリカは、もうかなり前から中国の脅威についてはアメリカ議会でも議論されています。
で、今に至るわけですが、一方日本では、相変わらず親中派と言われる人たちが、
中国擁護をしています。

尖閣に領海侵犯してきているのが見えないのでしょうか?



posted by とんぬら at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter
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2019年04月16日

日本国紀

日本国紀.jpg

日本国紀
百田尚樹 著

とても楽しく拝読しました。
もし、この本が教科書だったら、社会科を嫌いになることはなかったでしょう。

「社会科が嫌い」と言うのは語弊があります。
正確には、
「関心がない」です。

今でも覚えていますが、中学生のとき、社会の先生に質問をして、がっかりな返答を
され、興味を失ったことがありました。

その時の返答は、
「要は、年代、人名、出来事を覚えるのが社会だ。」でした。

頭がよろしくなかった中学生のぼくは、「この人と話でも無駄だ」と理解しました。
今でも名前を憶えています。

宣誓の名前は、「服部」でした。どうでも良いですが・・・


さて、内容ですが、期待通りに楽しませてもらいました。
ぼくは、百田さんの語り口調が好きなのですが、客観的に、そして百田さんの
持論は持論として分けて語られていました。

日本人の資質は共感できるところが多くありましたし、だからこそ、諸外国から
いいように扱われている現状が生まれているという事も共感できました。


百田さんが虎ノ門ニュースで力説していたように、近現代史に重点を置かれています。
倉山満さんとも違う視点ですが、共通点は、軍部や政治の体たらくが敗戦を招いた
という事です。

明治の時代には、日清戦争、日露戦争と勝ってきたのに、なぜ、大東亜戦争で敗戦した
のか?
簡単です。

戦争目的がなかったからです。

戦争目的が無いだけではなく、戦略もなく、戦術もダメダメでした。
現場の日本兵は勇敢に戦いました。

戦った相手は、敵国だけではありません。飢餓や病気とも戦いました。
戦術が愚かだからです。

アメリカと戦争する必要がそもそもあったのか?
ロシアの脅威は何処に行った?
と倉山満さんは指摘していますが、ぼくもその通りだと思います。

現代になって明らかになったのは、当時のルーズベルト(フランクリンの方)政権では、
複数の政府閣僚の中に、コミンテルン(共産党国際組織)の人間が数多く入り込んでいた
という事です。

学校の教科書には、コミンテルンの「コ」の字さえ出てきません。
次世代の賢い日本国民を育てるためにも、子どもたちには正しい歴史を学んで欲しいものです。

きっと、百田さんもそんな気持ちがあったと思います。
今の世代はもちろんですが、次の世代に負の遺産を残さないようにしたいものです。



posted by とんぬら at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) |
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