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2020年02月18日

思考

みんなにもご紹介しましょう。

面倒くさい、だるい、やる気が出ない…
これらのせいで、やるべき事が中々捗らない人は要必見。

嫌な気持ちをズルズル引きずる癖がある人にも、オススメ。

僕が、実践している思考トレーニングは…

「　ゴムバンド法　」

実践開始から1週間経っているので、僕が感じた事や効果の有無、やり方などを記していくよ。
やり方は、かなり簡単だから今からでも出来るよ。

☆用意する物　→

やり方　/ 手順

　1．輪ゴムを、どちらかの手首に付ける。　
　　( ちなみに僕は右手首、お洒落では無い…　)

　2．嫌な気持ちが湧いてきたら、手首に付けた輪ゴムを引っ張り離す。
　　(あんまり強く引っ張ると痛いから気をつけて…)

　これだけ…
　本当にこれだけ…
　ね…？簡単でしょ？

効果

効果としては、　　『　　あり　　』

輪ゴムを弾く　＝　スイッチの切り替え
のように体が記憶したのか、次にすべき事に取り組むスピードが格段に上がった。

まだ1週間ではあるが、かなり良い。

メリット　と　デメリット

◯ メリット

　1．簡単　＋　手軽

　　　輪ゴムは比較的入手しやすく、簡単に始められる。

　2．切り替えの速度が上がる

　　　人間誰しも面倒だと思う事が存在すると思うが、ゴムバンド法を行う事で、
　　　物事に取り組む速度が格段に上がった。
　　　一種の暗示のようなものだろう。

　3．どこでも出来る

　　　職場でも学校でも、輪ゴムを手首に付けていた所で特別気にする人も少ない。
　　　外出に関しても、そもそも手首に輪ゴムを付けていると気が付かれる事の方が少ない。

◯ デメリット

　1．痛い

　　　男性は特に注意が必要だ。
　　　輪ゴムを付けていた事を忘れ、腕まくりをしようとしたら最後…
　　　輪ゴムが脱毛器の如く前腕の毛を毟り取っていくだろう。

　　　僕は、腕毛が薄いのでそこまでの被害は無いが、かなり痛い…
　　　毛が濃い場合は、どれほどのものなのか…

　2．跡が付く

　　　輪ゴムは容赦なく、縮んでくるので長時間の着用は控えた方が良い。
　　　輪ゴムを近くに置いておいて、嫌な気持ちが湧いた時だけ行う事が良いかも。

　Fin…

　気持ちの切り替えが得意ではない人には、是非今からでも始めてほしい。
　まずは僕と同じように1週間のお試し期間を作ってみるといい。

　ちょっとした実験結果をお伝えしました。
　他に僕に試して欲しい事があったら、コメントでもTwitterにでも連絡下さい。

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