2011年12月20日
また、予報は誤報。其の弐
つづき。
吹き荒れていた風が急速に弱まったようですよ。
でもね、このパターン、直ぐに風が戻ってきますよ。
風の神さんがよそ見をしているそのスキがチャンス!
「あわよくば午前中は・・・」なんて期待してますよ。
大あわてで出船準備、タックルセット完了!
あら?一番上のガイド、通ってなかったの? ^^; やり直し!
落ち着けって。
さて、出船!
風はあるものの、「これなら何とかなるよ!」って。
須磨沖のポイントまで順調に到着。
釣りスタート!でございます。
予定よりもガッチリ遅れたスタートは、すでに日も昇ってしまって、
"大事だよ"って教えてもらってた朝一の時合いはすっ飛ばしておりますよ。
まずは1投目、おっと!早速魚信が!
おや?いきなり体が反応してますけど?
違うって!奥さん。
立てちゃいるけどそりゃ竿違いだよ? ^^;
いきなり合わせてしまったよ。
それじゃぁ乗らんよ、で、もう一度。
今度は待って待ってぇ〜ドン! おう?!竿が立ちませんけど。
でっかいのか!動かんよ!
う〜ん、ぷち、 へ? だぁぁぁ、外れたよ。 ^^;
それにしても活性高いじゃん、こりゃ楽しみだね!
ね?
そして1匹目ゲット!「うへぇ〜、やっぱり小さいね。」
やっと指3本くらいのタチウオちゃん。
おや?そろそろ風の神さんこっち向き始めましたよ?
"な〜んやぁ〜!さきちゃん結局来たんかぁ〜、釣れてるかぁ〜?"
「ひぃえぇぇぇぇ、めっかっちゃった!」
ま・まだ大丈夫!底取れるし。
"ばっわっしゃぁ〜"エンジンちゃんの上を越えて来た波かぶっちゃってびっちゃんこ!
「うわぁ〜、で・でもまだいける!」まだ1時間しか釣りしてないし。
「これで帰れるかいな!」ってふんばったよ。
しかし魚信が減ってきたよ。
そりゃそうだ、この荒れっぷりにチビのボートじゃ釣りにならんでしょ。
なので、作戦変更。
普段はタチウオテンヤですけど、
ちょっと天秤にしてみましたよ。
天秤はボートになぜかあったデッカイやつ、
ハリスは何でも良いよ、目に付いた5号を一ヒロ、問題はフック。
単にその辺のフックを結んだところで、奴らの歯には太刀打ちできませんよ。
なので常備フック、そう鯛カブラ用ですよ。
これのアシストラインにはザイロンを使ってますからね、少々じゃ切れないでしょ。
エサはね、冷凍のイワシを三枚におろして半身の縫い刺し。
果たして、即魚信!またしてもあわてて合わせて失敗。
今度は当たっても竿先を押さえ込むまでは我慢ですよぉ〜、 おっしゃ!のった!!
でもやっぱり小さいね、やっと指3本半ですね。
で、風もますますなので、錘を80号にしたりました。
するとまた魚信が!ん〜のらず。
次の流しぃぃぃぃ、"ほぉ〜れさきちゃん応援じゃ"って風の神さん?もう無理!
80号の仕掛けがどんどん斜めになっちゃって、釣り不可能だよ。
風の神さん手を緩めませんよ。
"おぅ?まだ粘るんか?ほんならもういっちょ?"
「い、いや、帰ります、もうご勘弁ですよ、風の神さん」
めっちゃがんばったけど、20ftのボートではここが限界。
帰りも大変、常にウイリー状態。
何度か頭っから潮かぶりましてね、いやもう大変。
結局釣り出来たのはね、午前中どころか1時間半くらいできたかな?
5魚信、2ゲット。
写真?さみしくなるので、なしですよ。 TT
あぁ、まともに釣りしたいよ。
この状況が続くのは、私にとっちゃぁ拷問だよ。 TT
きっとどこかで!
←お帰りの際にはおひとつポチいただけると嬉しいでございます。
吹き荒れていた風が急速に弱まったようですよ。
でもね、このパターン、直ぐに風が戻ってきますよ。
風の神さんがよそ見をしているそのスキがチャンス!
「あわよくば午前中は・・・」なんて期待してますよ。
大あわてで出船準備、タックルセット完了!
あら?一番上のガイド、通ってなかったの? ^^; やり直し!
落ち着けって。
さて、出船!
風はあるものの、「これなら何とかなるよ!」って。
須磨沖のポイントまで順調に到着。
釣りスタート!でございます。
予定よりもガッチリ遅れたスタートは、すでに日も昇ってしまって、
"大事だよ"って教えてもらってた朝一の時合いはすっ飛ばしておりますよ。
まずは1投目、おっと!早速魚信が!
おや?いきなり体が反応してますけど?
違うって!奥さん。
立てちゃいるけどそりゃ竿違いだよ? ^^;
いきなり合わせてしまったよ。
それじゃぁ乗らんよ、で、もう一度。
今度は待って待ってぇ〜ドン! おう?!竿が立ちませんけど。
でっかいのか!動かんよ!
う〜ん、ぷち、 へ? だぁぁぁ、外れたよ。 ^^;
それにしても活性高いじゃん、こりゃ楽しみだね!
ね?
そして1匹目ゲット!「うへぇ〜、やっぱり小さいね。」
やっと指3本くらいのタチウオちゃん。
おや?そろそろ風の神さんこっち向き始めましたよ?
"な〜んやぁ〜!さきちゃん結局来たんかぁ〜、釣れてるかぁ〜?"
「ひぃえぇぇぇぇ、めっかっちゃった!」
ま・まだ大丈夫!底取れるし。
"ばっわっしゃぁ〜"エンジンちゃんの上を越えて来た波かぶっちゃってびっちゃんこ!
「うわぁ〜、で・でもまだいける!」まだ1時間しか釣りしてないし。
「これで帰れるかいな!」ってふんばったよ。
しかし魚信が減ってきたよ。
そりゃそうだ、この荒れっぷりにチビのボートじゃ釣りにならんでしょ。
なので、作戦変更。
普段はタチウオテンヤですけど、
ちょっと天秤にしてみましたよ。
天秤はボートになぜかあったデッカイやつ、
ハリスは何でも良いよ、目に付いた5号を一ヒロ、問題はフック。
単にその辺のフックを結んだところで、奴らの歯には太刀打ちできませんよ。
なので常備フック、そう鯛カブラ用ですよ。
これのアシストラインにはザイロンを使ってますからね、少々じゃ切れないでしょ。
エサはね、冷凍のイワシを三枚におろして半身の縫い刺し。
果たして、即魚信!またしてもあわてて合わせて失敗。
今度は当たっても竿先を押さえ込むまでは我慢ですよぉ〜、 おっしゃ!のった!!
でもやっぱり小さいね、やっと指3本半ですね。
で、風もますますなので、錘を80号にしたりました。
するとまた魚信が!ん〜のらず。
次の流しぃぃぃぃ、"ほぉ〜れさきちゃん応援じゃ"って風の神さん?もう無理!
80号の仕掛けがどんどん斜めになっちゃって、釣り不可能だよ。
風の神さん手を緩めませんよ。
"おぅ?まだ粘るんか?ほんならもういっちょ?"
「い、いや、帰ります、もうご勘弁ですよ、風の神さん」
めっちゃがんばったけど、20ftのボートではここが限界。
帰りも大変、常にウイリー状態。
何度か頭っから潮かぶりましてね、いやもう大変。
結局釣り出来たのはね、午前中どころか1時間半くらいできたかな?
5魚信、2ゲット。
写真?さみしくなるので、なしですよ。 TT
あぁ、まともに釣りしたいよ。
この状況が続くのは、私にとっちゃぁ拷問だよ。 TT
きっとどこかで!
←お帰りの際にはおひとつポチいただけると嬉しいでございます。