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2020年08月30日

オリックス(8591)の株主優待カタログの品(鎌倉ハム)が到着

オリックス(8591)の株主優待カタログの品が到着しました。こちらは妻が保有していた株の優待です。カタログは 以前の記事 と同じで、鎌倉ハムを選びました。
オリックス-鎌倉ハム.jpg

うちは朝食にハムがでることが多いので、優待で積極的にとるようにしています。



サカタのタネ(1377)の株主優待カタログが到着

サカタのタネ(1377)の株主優待カタログが到着しました。
株数によってコースが違います。(Aコース:100-299、Bコース:300-999、Cコース:1000-)
サカタ1.jpg サカタ2.jpg サカタ3.jpg

私は1000株保有していたのでCコースです。ローストビーフにします!


サカタのタネの権利確定日は5月末です。

(追記)到着したローストビーフはこちらの記事をご参照下さい。

(追記)2021年度の優待はこちらの記事をご参照下さい。

2020年08月23日

オリックス(8591)の株主優待カタログの品(鶏のバーベキューセット)が到着

オリックス(8591)の株主優待のカタログで申し込んだ、鶏のバーベキューセットが到着しました。
オリックス-鶏肉.jpg オリックス-鶏肉チラシ.jpg
この他にタレがついていました。なかなかのボリュームがあって、家族でも一回では食べ切れそうにありません。本当は届いた今日BBQをやりたかったのですが、カチコチに凍っていて解凍できなさそうです。

オリックス(8591)は権利確定日が3月末、100株で優待がもらえます(長期保有はグレードアップ)。カタログは7月1日に届きました。申込期限が8月末です。
先週申し込んだのですが、1週間で着いてしまいました。


2020年08月22日

ニッケ(3201)からの優待(QUOカード500円)が到着

ニッケ(日本毛織)(3201)からの優待が届きました。QUOカード500円分です。
ニッケ.jpg

これとは別にカタログが届きます。
ニッケ_カタログ0.jpg

100株保有ですとカタログが届くだけですが、1,000株以上ですとこのカタログ品購入に使える優待券がつきます。1,000株〜→3,000円、5,000株〜→5,000円、10,000株〜→10,000円ですが、「500円毎」の券になっているそうです。カタログの商品は上の優待券を意識しているような値段設定で、ちょうど3,000円とか5,000円とかが多いようです(全額支払いに使えるようです)。
ニッケ_カタログ1.jpg ニッケ_カタログ2.jpg
事業の中心である繊維製品の他に、食品もいくつかありました。




ニッケの権利確定日は5月末でした。5月は優待銘柄がそれほど多くないので貴重ですね。

2020年08月19日

東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)の株主優待のカタログの品が到着

東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)の株主優待のカタログで注文した品が到着しました。3,000株だったのでカタログから2品選べます。今回は「ヱビスビール」と「湯布院 風曜日 ジャムセット」を選びました。

ヱビスビールは350ml×6本+250ml×2本です。
東海東京_エビス.jpg
うちは私も妻も飲みますので、この量なら1日で終わります。“YEBISU”の文字が存在感ありますねー。




ジャムセットは3つです。
東海東京_ジャム.jpg 東海東京_ジャム_箱.jpg

ピンク色で「湯布院 風曜日」と金文字のとてもかわいい箱に入っています。ギフトにいいですね。大分県産のものでつくったジャムのようです(ゆずは宮崎県産も入っていました)。




東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、権利確定日は3月末、1,000株で2,000円相当を1品、3,000株で2品になります。カタログは18個のギフトがありました。カタログ到着は6月26日でした。7月5日に返送し、8月19日に到着しました。

【Pythonで株価予測 (3)】株式分割・併合データの適用

株価予測プログラムの続きです。 株価予測プログラム(1) でProphetに株価を渡しますが、持っているデータが分割・併合の修正がされていないものでした。例えばNTTドコモ(9437)ですと、そのままプロットすると以下のようになります。
9437_old.png
NTTドコモは2013年9月26日から1:100の分割がされています。





これでは予測ができませんので修正を施します。株価の分割・併合データの取得は 株価予測プログラム(2) 株式分割・併合情報データの作成 で作成したものです。これを読み込み、必要な株価コードの部分を探して分割前の日までを分割(この場合は100)で割ります。
 import 
sys
import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt
import datetime as dt

# 分割・併合データの読み込み
bunkatsu_data = pd.read_csv( 'bunkatsu.dat' , sep= ' ' , names=[ 'code' , 'ds' , 'ratio' ])
bunkatsu_data[ 'ds' ] = bunkatsu_data[ 'ds' ].str.replace( '/' , '-' )

# 株価の読み取り
code = 9437 # 株価コード
str_code = str(code)
filename = str_code + '_1'
read_data = pd.read_csv(filename, sep= ' ' , \
names=[ 'ds' , 'hajime' , 'takane' , 'yasune' , 'y' , 'dekidaka' , 'NaN' ])
analysis_data = read_data.loc[:, [ 'y' , 'ds' ]]
analysis_data[ 'ds' ] = analysis_data[ 'ds' ].str.replace( '/' , '-' )

# 株価コードの分割データのみ取り出す
bunkatsu_data = bunkatsu_data[bunkatsu_data[ 'code' ] == code].reset_index(drop=True)

# 分割データの適用
for i in range(len(bunkatsu_data)):
date = [int(s) for s in bunkatsu_data.at[i, 'ds' ].split( '-' )] # 分割日
analysis_data.loc[pd.to_datetime(analysis_data[ 'ds' ]) <= dt.datetime(date[0], date[1], date[2]), 'y' ] \
= analysis_data[ 'y' ] / bunkatsu_data.at[i, 'ratio' ]

# プロット
x = pd.to_datetime(analysis_data[ 'ds' ])
fig = plt.figure(figsize=(20,5))
plt.plot(x, analysis_data[ 'y' ][:],label= 'with split (' +str_code+ ')' )
plt.legend()
plt.show()
fig.savefig(str_code + '.png' )

これでプロットした図は次のようになります。
9437.png
うまくいきましたので、これで予測に適用できそうです。ここしばらくは長期的に株価が上がっていますね。

↓こちらの本を参照しています。SciPy, NumPy, Pandasなど、一通りの照会がなされていて便利です。


2020年08月15日

【Pythonで株価予測 (2)】株式分割・併合情報データの作成

つくり始めた株価予想プログラム で、私の持っている株価データは株式分割・併合が考慮されたものではありません。そこで、株式分割・併合のデータ作成のプログラムをつくります。

株式分割・併合のデータはカブドット・コムによいのがありました。(リンクは付けませんが、「株式分割 カブドットコム」とかで検索できます)

データ自体はJavascriptが走ってテーブルを作成するようですので、Pythonのrequestsではデータがとれませんでした。seleniumでソースを取得したいと思います。
#!/usr/bin/python3

import sys
from selenium import webdriver
from bs4 import BeautifulSoup
import requests

options = webdriver.ChromeOptions()
options.add_argument( '--headless' )
browser = webdriver.Chrome(options = options)

browser.get( '上記、カブコムのURL' )
http_src = browser.page_source
browser.quit()


tableタグのtbody内がデータですので、そこの各行からデータを取得します。分割は 1:3 のような形の場合は 3/1 = 3 というデータにしておきます。
rows = 
soup.find( 'tbody' 
).find_all( 'tr' 
)

f = open( 'bunkatsu.dat' , mode = 'w' )
for row in rows:
cols = row.find_all( 'td' )
f.write(cols[1].text + ' ' ) # コード
f.write(cols[4].text + ' ' ) # 分割適用前の最終日
bunkatsu_data = cols[3].text.split( ':' )
f.write(str( float(bunkatsu_data[1])/float(bunkatsu_data[0]) ) + '\n' ) # 分割比
f.close()

あとは、併合も同様にして作っておけばよいですね。5株→1株なら0.2というデータになります。

処理時に上記ファイルを読み込んで、分割適用前までを分割数で割ればよいことになります。





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感想(2件)


株価予測プログラム(2)

2020年08月13日

ツルハホールディングス(3391)の株主優待が到着

ツルハホールディングス(3391)の株主優待が到着しました。 ツルハドラッグ などのドラッグストアを展開する会社です。

優待は100株以上は2,500円分の商品券と5%割引の優待カードです。
ツルハ1.jpg
商品券は1,000株以上で5,000円、2,000株以上で10,000円に増額されます。

商品券を返送すると同額相当の「プライベートブランド品」または「カタログギフト」、「はちみつ」に交換できます。
ツルハ2.jpg

ツルハドラッグ は歩いていける距離にはないので、カタログギフトに変えたいと思います。

ツルハホールディングス(3391)は5月15日が権利確定日です。株価は14,470円ぐらいで、結構高いですね。

2020年08月11日

【Pythonで株価予測 (1)】Pythonの勉強がてら、株価予測プログラムを作ってみる

pythonは全く使っていませんが、さすがにそろそろ覚えないと色々と不都合が生じてきました。
そこで、pythonの勉強がてら、株価予想のプログラムを作ってみます。というか、色々なウェブサイトから引っ張ってきて、貼り付けているだけですが。

時系列予想のライブラリとしては、Prophetを使います。
持っているデータはこんな感じ。綜合警備保障(2331)です。
2006/1/4 1810 1822 1806 1815 74000
2006/1/5 1830 1834 1810 1815 314000
2006/1/6 1845 1859 1835 1847 317900
:
2020/8/5 5010 5040 4970 5020 171600
2020/8/6 4970 5010 4940 4960 160600
2020/8/7 4975 5050 4975 5010 119500

左から、日付、始値、高値、安値、終値、出来高です。最後に空白がはいっているため、pandasで読み込んだ際、NaNの列が出来てしまいます。使うのは日付と終値だけです。

 import 
os
import sys
import pandas as pd
from fbprophet import Prophet
import matplotlib.pyplot as plt

code = str(2331)
read_data = pd.read_csv( 'data/' +code, sep= ' ' , \
names=[ 'ds' , 'hajime' , 'takane' , 'yasune' , 'y' , 'dekidaka' , 'NaN' ])

# 直近500日ぐらいのデータを使用する
analysis_data = read_data.loc[:, [ 'y' , 'ds' ]].iloc[-500:, :].reset_index()
analysis_data[ 'ds' = analysis_data[ 'ds' ].str.replace( '/' , '-' )

Maximum_value = analysis_data[ 'y' ].max()
analysis_data[ 'cap' ] = Maximum_value

model = Prophet(growth= 'logistic' )
model.fit(analysis_data)
future = model.make_future_dataframe(periods=60, freq = 'd' )
future[ 'cap' ] = Maximum_value
future = future[ future[ 'ds' ].dt.weekday < 5 ]
forecast = model.predict(future)

# 図を作成
fig = plt.figure(figsize=(20,5))
plt.plot(forecast[ 'yhat' ][:],label= 'Prediction (' +code+ ')' )
plt.plot(analysis_data[ 'y' ][:],label= 'True (' +code+ ')' )
plt.legend()
fig.savefig(code + '.png' )

# 直近30日の平均株価に対し、予想値の上昇率を計算
Mean = analysis_data[ 'y' ].iloc[-30:].mean()
Fct_value = forecast[ 'yhat' ].iat[-1]
Rate = (Fct_value - Mean)/Mean*100
output_string = code+ ': ' \
+str(int(Mean))+ ' -> ' + str(int(Fct_value)) + ' (' + str(int(Rate)) + '%)'
if Rate > 10.0:
print( '!!! ' , output_string)
elif Rate > 5.0:
print( '!! ' , output_string)
else:
print(output_string)

2331.png
うーん、予想できているのか、いないのか。8月中はパッとしないが、9月から上がるのかな。

自分で作っているデータは出来高0の日は終値が0となっていたり(そんな銘柄は無視してもよいかとも思いますが)、株式分割・併合で不連続が生じてしまっていますので、それを修正する処理を今後加えたいと思います。











2020年08月08日

アイコム(6820)の優待のカタログ品(肉)が到着

アイコム(6820)の優待のカタログで選択した宮崎牛焼肉用240gが到着しました。
アイコム_肉.jpg

前の記事 で投稿したUSSの優待の肉と合わせて、焼肉パーティの予定です。こちらも商品到着を日付指定できるので、USSと同時に届くようにしました。

アイコムの株主優待は100株でカタログ(3,000円相当)がもらえます。
アイコム_カタログ表紙.jpg
カタログの到着は6月26日ごろ、申込締切は12月11日とありました。もちろん果物とかは収穫時期前に申し込む必要があるでしょう。到着日指定もできないようです。以下のような果物がありました。
アイコム_カタログ果物.jpg
現在は梅雨が長引き、果物の値段も高いので、果物でも良かったかも。

でも、今回は焼肉にしました。
アイコム_カタログ肉.jpg
カタログの写真が小さいです。写真が小さいと魅力が少なくなるような気がしますが、ミヤチクの立派なお肉でした。美味しく頂こうかと思います。

↓普通に買うとこんな感じでしょうか。7,560円/350g*240g=5,184円なので↓の方がよい肉ですね。

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