国内格安エアーチケットが簡単に１０秒検索出来る: 海好きオヤジの放浪記

2017年07月31日

国内格安エアーチケットが簡単に１０秒検索出来る

格安チケットてどんなの

ご心配なく

サービスが良くないのでは、とか　飛行機が違うんじゃないかとか　そんな不安は一切ありません

どんなシステムなのかとか　疑問を抱く方も多いと思いますので、この仕組みとかを簡単ですが　
説明していきます。

２種類の航空券

格安チケットと言っても　種類がありまして　それを大きく分けると　２種類の物が有るのです

どんなモノなのかと言うと　１つは　正規割引運賃と　２つ目は　格安航空券です。
またまたややっこしくなってきましたが。　

正規割引運賃

正規割引運賃とは　航空会社の設定している　割引運賃です。

ダイナミックせいばーとか　スーパーエコ割とか　航空会社が名前を付けています。
またこれらは　航空会社や代理店で予約申し込みが出来ます。

格安航空券

これは主に旅行代理店が販売しているチケットでして　これは　代理店がパックツアー用に航空会社から格安で購入しているチケットでそれを　ツアーでは使わずに　一般の消費者に販売している物です。

なので　正規割引運賃が航空会社が設定している物に対し　格安チケットは　代理店それぞれが値段を決めて
販売しているのです。

正規割引航空券と格安航空券どちらがお得？

以前は正規と格安の差は　断然に格安航空券の方が安かったのですが　２０１０以降その差はなくなって来ているようです。航空会社も負けじと　割引の幅を大きくして対応しているようです。

とはいえ　やはり　安さだけでは、格安チケットの方が上を行っています。

しかし　格安チケットにも　デメリットがあります　

それは　マイルポイント率が　正規チケットより低い事とマイルを使ってのアップグレードは正規チケットのみです　更に正規チケットは座席予約が出来るのに対して格安チケットは当日チェックインするまでは、座席を決められないのです。

格安航空券のメリットは　何といっても　安い事でしょう。
正規割引航空券もかなり安くなってきている　様ですが　安さでは　格安にはかないません
更に　イベントやキャンペーンなども数多く開催していまして、さらにお得になる場合があるのです。

多くの航空会社では　往復のチケットを進めるのに対し　LCCなどは、片道のみなどと言った購入も可能であり　日本縦断の旅の様に汎用性に長けているのです　

例えば　関空⇒成田⇒千歳　　帰りは　千歳⇒関空　などのチケットでも柔軟に対応してくれます。

Summary

正規割引航空券も格安航空券もどちらにも　良い所があり　使用の目的や人数などによって使い分けるのが
一番のメリットだと思います。両社ともメリット、デメリットが有りますので、よく内容を確認して使い分ければ、より良い空のたびや移動が出来ると思います。