「アルマゲドン」 と 「ディープ・インパクト」 は1998年映画。
「ホワイトハウス・ダウン」 と 「エンド・オブ・ホワイトハウス」 は2013年映画などなど、
他にも数多くの似たもの映画がございますね。
詳しくはないのですが、シナリオが横流しになったり、相乗効果があったりなど
制作される理由は様々とのことです。
今回はアメリカ映画で何と日本の 「青木ヶ原」を舞台にした映画を2本紹介します。
まずはマシュー・マコノヒー主演の 「追憶の森」 です。
価格: 3,888円
(2016/8/24 18:39時点)
感想(0件)
監督はガス・ヴァン・サント。共演に渡辺謙、ナオミ・ワッツ。
死に場所を求めてアメリカから青木ヶ原にやってきた主人公をマシュー・マコノヒーが演じております。
そんなマシューが青木ヶ原で出会った謎の男を渡辺謙が演じており、ミステリー仕立ての
不思議な感動作になっております。
まさかここまで爽やかなラストになるとは思っていなかったので驚きましたよ。
青木ヶ原というと、ついついホラー映画を連想してしまいますが、それは2本目の・・・
「JUKAI-樹海-」 がホラー映画になっております。
こちらはアメリカ制作のホラー映画なんですが、どことなくJホラーの雰囲気があり、
日本描写もそれほど酷くはないです。少しは変な場面もありますけど、それは御愛嬌でw
白いおばあちゃんは無理やりJホラーっぽくなかなか面白かったです。
主演の失踪した双子の妹を探しにアメリカから青木ヶ原に来たヒロインをナタリー・ドーマーが
演じております。日本での知名度は 「ゲーム・オブ・スローンズ」 のマージェリー・タイレルという
役が有名でしょうか?
おっさんはこういう爬虫類系の顔つきの女性好きですよ♪アマンダ・セイフライドとかねw
「追憶の森」 は16年の10月に発売予定ですが、 「JUKAI-樹海-」 は残念ながら未公開映画&未発売で
ございます。おっさんは WOWOW で観賞することができました。
小澤征悦も出ているし、せっかく日本が舞台なんだから早く発売してほしいですよね。
2本とも日本が舞台とはいえ、あまり気軽に入っていい場所ではないので、やはりどこか
遠い舞台に感じますね。神聖というよりも何でしょうか?禁断の地という感じがします。
どちらも映像が綺麗で、日本の深い森の美しさと怖さを見せてくれます。
ホラーが大丈夫な方は2本続けて見ると面白いかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
大変励みになりますので、この映画の記事が少しでもお客様の心に残りましたら、クリック宜しくお願い致します。
下記はおっさんの他のブログでございます。
お時間ございましたら、ぜひどうぞ♪
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→ 映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
→こちらもどうぞ ガリガリ体型からの脱出日記はじめました!
→甥っ子と黒猫との生活を書いております 兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image