40kg、20kg、10kgの荷物をタスキがわりに受け渡して4区間を走りきるというもの。
スタート地点は、渋沢駅発のバスの最終停留所の大倉バス停、ゴールは塔ノ岳の山頂手前の花立山荘まで。
そのボランティアをやってきました。
担当エリアは2人目の走者がスタートする第二区中継地点「見晴茶屋」。
前日から泊まり込んでの一泊二日ボラです。
前日は、表彰式で参加者たちに振舞われる豚汁の仕込みと、荷物の担ぎ上げ。
スタッフたちもボッカです。
で、当日は給水やら走路誘導やらタイム計測やら、いろいろなことを分担します。
わたしは、前日は予定より遅れてしまい、夕方に到着したらすでにその日の仕事が終わっていて飲み会が始まっていました。
飲み会からの参加…。
申し訳ないくらいいい所どり。
それにもかかわらず、スタッフの皆さん、温かく迎えてくれました。
到着したときは明るかったのですが、飲んでいるうちにだんだんと日が暮れて夜になります。
山荘の夜はなかなかいい感じ。
夜景がきれいでした。
当日は、わたしは給水担当。
終わってから、荷物を置いて空身でとりあえずは塔ノ岳まで。
せっかく丹沢に行ったのだから山頂までは行かなきゃです。
私が到着する直前まで鹿がいたそうです。
かわいい、鹿。
降りて、小屋で前日の残りのカレーをいただいて、麓に降りたらドブロクの試飲ができました。
自分たちで作ったお米で作ったドブロクだそうです。
支援金(だったか?)とかで1500円でドブロク1本もらえるとか。
さっぱりしていて美味しいドブロクだったので、いいかも。。。。
「NPO法人 四十八瀬川自然村」 。
お米作りから参加できるようで、田んぼボランティアも募集していました。
もう少し、家が近かったら米から参加していたかも。。。
で、渋沢駅の近くの温泉「湯花楽」に入って、ビールとご飯。
それにしても、自分のレースがまもなくなのに、この走力のなさはヤバい。。。。。
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