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2021年01月05日

東根市まなびあテラスイルミネーション

山形県東根市中心部の「まなびあテラス」を会場に開催するイルミネーシです。
東根市中心部を華やかに彩る
「ひがしねウインターフェスティバル」昨季より1万個多い約14万個の発光ダイオード(LED)の輝きが幻想的な夜を演出している。
敷地内では高さ7メートルの美しいツリーがあります。

2021年1月11日まで開催されていますので是非ご覧ください。




撮影:2021/01/02
ご意見、感想などお待ちしております。


イルミネーション動画撮影しましたご覧ください。






2020年12月18日

紅葉 山形市の中心部にある「もみじ公園」


山形市の中心部にある「もみじ公園」はかつて「宝幢寺」(ほうどうじ)という寺院があった場所に開かれた公園で、現在も残る池泉回遊式庭園は宝幢寺の庭園として作庭され、江戸時代初期には山形藩主・松平忠弘によって改修が加えられたもの。公園名の通り紅葉の名所です。


宝幢寺は奈良時代に行基によって開かれた古刹で、最上家の祖である斯波兼頼によって南北朝時代(室町時代)に山形城下に移されたとされます。

現在残されている遠州流の庭園は江戸時代初期に当時の山形城主・松平直矩によって作庭・寄進された——と伝わってきたところ、近年見つかった史料により覆されたそうで。
松平直矩の前後に山形藩主を務めていた松平忠弘が城内の本丸庭園を作り直した際に余った石とモミジの木を使って、松平忠弘自身によって改修された庭園である——ということがわかったそう。なお松平忠弘は山形城主の他に播磨姫路藩、宇都宮藩、白河藩の藩主も歴任した大名。

宝幢寺は明治初期に廃寺となり、寺領が市の所有となり公園として開園。現在も紅葉の名所として市民に親しまれております。
こういう庭園が市街地にあるって素敵だと思います。

動画にしみました。よろしかったらご覧ください。



2020年11月04日

【干し柿】上山の風土が育む天然のスイート

山形県上山市 阿弥陀地:地区晩秋の同地区は昼夜の寒暖差が大きく、蔵王連峰から「蔵王おろし」と
いう寒風が吹くため干し柿作りの好適地です。

ぎゅっと濃縮された甘さが印象的な干し柿ですが、
加工には渋味が強くそのまま食べることはできない渋柿を使用します。


皮をむき、実を乾燥させることで渋みが抜け、甘味が増しておいしく食べることができます。
干すことで渋さが甘さに変わるのですが、渋味が強いほど、出来たときの甘味が濃厚に仕上がります
おいしい干し柿を作るためには、1本の縄に吊るす柿の質や大きさをなるべく均等にする必要があり、
この吊るすまでの作業も大変重要なのですね。

時期が来ましたらご賞味ください。


作業風景など動画にしてみました。
よろしかったらご覧ください。


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