アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年05月12日

GW中でした(笑)




どうも、梅ゆかり母さんです
いいかげん、GWが明けてしまっていますが、
体調不良で休んでいました。
まぁ、誰も気にしていないような場所でしょうから、
自分のために残しているだけなので、
日記が滞っているようなものですが(笑)

日記と言えば、
このGW中にあったこととをすべて書きますと、
なぁんもない(笑)
いずれかいていくつもりですが、あー愚痴をね(笑)
仕事していましたし、コロナ禍で出かけることもなかった
どこかへ贅沢に食べに行くこともなく、
正直、何をしていたのやら。ですが、

そうそう、そういえば、息子提案で、
「ひさびさに桃鉄しない?」
ということで、息子のGW(カレンダー通り)に合わせて、
25年で設定して桃鉄(Wii)を三人でやりましたか。

桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻

価格: 30,801円
(2021/5/12 04:46時点)
感想(0件)




ゲーム機が古いらしいので、今使用の話しはできませんが、
2010年ですって(笑)

10年前のゲームを引っ張り出し、三人で遊ぶ。
なかなか仲がいい家族でしょ(笑)
それほど息子も暇していた証拠なのですが。

さてさて、このゲームで何が面白かったかと言えば、
以前家族四人でやって居た頃には、99年設定だったからか、
出てこなかった武将がわんさか出てきたこと。
福沢諭吉って、お金落としてくれるんですねぇ。

25年てだいたい一日4-5時間(そんなにしていたのか(笑))やって四日ぐらいですかね?
それだけだからか判りませんが、ボンビーが出てくるでてくる
元に戻ってすぐに次になるので、
まぁ、収益が吹っ飛ぶ。

私は、はりけーんぼんびー。が嫌いです(笑)
あの曲ですよ(笑)

ひさびさやったことは楽しかったし、
知らないキャラクターも見れたし、
何より、いい気分転換にもなれましたしね。
良かったです。

さて、
GW明けてからの話しですが、
九日の日曜日に、モデルショップ ヨシオカの、
「モデルコレクション」の表彰式がありました。
今回はお客様を入れての表彰式だったのですが、
まぁ、昼寝をし過ぎて(私が)行くのが面倒になって、
行かなかったのですがね、

だって、旦那の作品それほど目立つ要素なかったし、
こりゃ投票率悪いでしょ。
と思ったので、どうせ、表彰されないなら、行かなくてよくない?
と思っていたら、
まぁなんと、
「大賞」を取ってました。

帰ってきてからすぐに、
またまた、御冗談を。
と言ったけれど、どうも、写真見る限りでは本当のようですし、
モデルショップ ヨシオカのHPでもそう掲載されていました。

ありゃ(笑)

分析するに、玄人受けしたんだと思います。
普通、プラモデルの車ってのはドアは開かないもので、
それを開けて、しかも、キットに無い「内装」を仕上げているところが
キット、手間暇かけたのだろうと評価されたんじゃないでしょうか?

そりゃね、見た人には分かるらしい細かい点はすごいと思うけど、
素人目からすれば、非情に地味な作品なので、
「これが大賞?」
と、思わず言いたくなる。

それでもまぁ、喜ばしいことなので、
おめでとう!! ですよ(笑)
丁度、お酒もあったので、祝杯上げました。

こんな感じですかね(笑)
今年のGW中の出来事と言えば。

あぁ、九日が母の日だったので、
娘たちからケーキが届き、
息子は昨日(11日)にケーキをもらいました。
どちらのケーキもおいしくいただきましたよ。



今年の母の日も、いい日でした。


2021年05月01日

感想部38 土曜日はポワロの日「五匹の子豚」




どうも、梅ゆかり母さんです。
先週のポワロさん
「五匹の子豚」です

さて、五匹の子豚。が意味するところってなんだ?
ポワロ版、コールドケースですかね。
映像が美しい作品です



夫殺しで死刑になった母親の無実の証明。娘の願いにポワロの推理が迫る!

夫を殺したとして死刑になった母親の無実の証明を依頼されたポワロ。依頼人のルーシーには無実を訴える母キャロラインの手紙が残されていた。ポワロは、当時の事件関係者を訪ねて話を聞く。画家だったルーシーの父は、次々に愛人を作り妻と口論が絶えなかったという。そこに、絵のモデルとしてエルサという若い女性が現れたのが、事件の始まりだった。




五匹の子豚を探したところ、マザーグースの、
「この子豚は市場へ行った」
という赤ちゃんとする指遊び唄のようですね
日本でいうところの「この指パパ」ってやつかな?
足の指を親指からつまんで、
市場へ行ったり、どこにもいかなかったり、ローストビーフを食べたり、家でお留守番をしたり
という、なんともつじつまの合わない不思議なものですが、
多分、音の響きとかが赤ちゃんには面白いのかもしれませんね。

アガサ・クリスティはよくマザーグースを取り入れていて、
その都度調べては「へぇ」と思うけどすぐに忘れる。
慣れ親しんでいない所為ですね。



さて、五匹の子豚。が示すように、この話には「容疑者」が「五人」出てきます。
まぁ、だから、五匹の子豚なのでしょうけど
日本でもしそうするなら、何になるかしらね?
「5」でワンセットで、有名なモノってなんだ?
五行? が、日本人の大半知っているとも思えないし。
五段活用? あいうえお? ……どれもピンときませんね(笑)

もし、「7」なら、七福神とかになるのかしら?
「3」なら、日光のサルとか?
まぁ、そういう登場人物を比喩するものはたくさんあるけれど、
「五匹の子豚」は、私の中でなじみがなかったですね。



このドラマの感想ですが。
とにかく映像がきれいでした。
話しの中で、アンジェラが

「私のとって最高の夏だった。
美しいイギリスの夏
夏が終わると同時に、私の子供時代も終わりました」

と言ったとおり、あのドラマは始終、イギリスの美しい夏の描写が多かった。
イギリスの閉塞的な空気とはまるで違う、
奔放でキラキラした空気。ネオンのキラキラではなく、太陽に輝きです。
海と、咲き誇る花と、香り立つような青々とした草木。
それらが整然としたイギリス人によって整えられた、
美しい「セット」
それだからこそ、その中で行われた殺人が異常で、
非情であることが浮き彫りになる。
こんな素晴らしい「セット」他にないでしょうね。



犯人について言及はしません

ですが、出てきた、キャロラインと、エルサが美人で。
こんな二人に愛されるほどの男かアミアス?
と、本気で思う。どこがいいんだ? こんな優男の。



アガサ・クリスティの、ミスリードもあって、
あっちへふらふら、こっちへふらふらするよりも、
まるで優雅な時間、船にでも乗っているかのように話しが進む。
それは、駕籠の事件であるが故の「回顧」なのかもしれないですね

いつも切迫したり、緊張したりすることも、
人々が「十六年」という時間を思い出すがごとく、
非常にゆったりと作られている。
これを、アガサ・クリスティ自身がどう思うかは別として、
コールドケースを取り扱っていたドラマでも
やはり同じように、過去では時間の流れがゆっくりに感じます
それだけ、人の回顧には時間がかかるのかもしれませんね



さて、殺人トリックや、犯人に関しての意見は
これについては異論なし。
上手いとも、やられたとも思わず、
ただただ、そうであろうなぁ
と、流れに身を任せた感じですね。

もうすっかり、この「セット」に酔ってしまっているようです。



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: