拡張わんこそばのような仕事: ＩＢＭＡＳ４００とパソコンを愛するＳＥのブログ

拡張わんこそばのような仕事

●わんこそばをご存知ですか？

いっぱいのわんこそばは1口か2 口で食べるぐらいの量ですが
もうやめるとゆうまでそばの付き添いの人が食べ終わったらすぐにおかわり

もうやめると言わない限りいくらでも食べ続けられるという優れた日本の文化笑

●それでは拡張わんこそばは？

では、拡張わんこそばをご存知の方は？
これはおられるわけがないと思います
だって、昨日私が考え出した言葉ですから

●昨日は面食らいました

もう2週間ぐらいでしょうか、困難な課題に臨んでから
昨日の朝、完全な解決を得られました
これでやっと精神的負担の大きい改修作業から解放される
そう思ったのもつかの間、そのお客様からのメールが3通届いており
その1つ1つが1つの課題
よって課題を1つ解決したらさらなる課題が3つ発生したということです

これまでは、わんこそばのような課題解決でしたが
機能は格調わんこそば仕事になってしまいました

●ゴール先が見えない

昨年10月からシステム回収が他のソフトハウスによってなされ
今年2月から故あって私がその回収作業の後を引き継ぐことになりました

他人の手の入ったソフトウェアはなかなか分かりにくいものです
これは携わったことのある人なら共感いただけると思います
私はそれをこの3ヶ月間ずっとやってきました

最初は簡単なバグ潰しだけだったのですが
3ヶ月目ぐらいから新規プログラムの開発も行いました

これまで前職では臨床検査に関するシステムをメインに携わってきました
しかし今のお客様は製造業です
運用が全く異なります、それにつれてシステムも全く構成が違います

でも今はバグ潰しのために色々な分析を行ったため
またお客様のヒアリングもしたため
お客様の運用自体もだいぶ理解できるようになっています

もう、そのままお客様のところで車内 SE をできるのではないかと
そんな気もしています笑