●既に通知済み
日本有数の大企業グループ
今日は、Zoomで会議
責任者から参加要請があり参加
もしかしたらのシステム関連質問対応の為
●最終会議
しかし、話を聞いていると
どうやら、取引のための契約解除を既に申し入れており
先方より、4月末での解除は急すぎる
そりゃそうでしょうね。
業務内容は継続して行われているので
あと、一か月でって言っても先方では対応がとりにくい
いや現実的に対応できないと言われました
そこで、1か月延期してほしいと
5月末での契約解除にしてほしいと頼まれました
ところが、当方の現場責任者が
退職者が続出 するため
5月末まで業務を継続することは非常に困難だと
●メインを当社が
その業務に関するシステム
その大企業グループの品質管理部門の部長が
当社を含む同業他社を集めて、したい事を提案
各業者は、そんなことが出来るのかと否定意見ばかり
そんな中、私だけが、『なぜ出来ないの?』と肯定意見を出した
それが気に入られて、当社がその業務の半分を担当することに
そして、システムも私が開発し
各業者に管理システムを提供し
また、日本各地の主拠点にそのシステムをインストールする名目で
その部長と行脚
当然、沖縄にも拠点があり、そこを訪問
人生初の沖縄だった
その部長、気の毒がって、スケジュールの合間
今は消失してしまった首里城に連れて行ってくれた
私の苦手なゴーヤチャンプルーを進めてくれて
(後で聞いたけど、その部長はゴーヤチャンプルーが嫌いだって)
●悲しい
稼働し始めて数年後、個人情報保護法の制定に伴い
データ授受のために作成するファイルを暗号化してほしいと要求され
Blowfishと言う1024bit 秘密鍵による暗号モジュールを組み込んだ
当時としては最強部類の暗号であったが
秘密鍵の為、結構管理がめんどくさかったはずだが
それを簡単に素人でも管理できるように組んだので
またまた喜ばれた
その後も、何度か改定を繰り返して来た
でも、グループ統合の走りから
当社の対応が悪くなり、疎遠になってきてしまい
とうとう、二十数年の幕を閉じることに
悲しいです
タグ: 自作システムは我が子
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