世界レベルを目指したレザーブランドYUHAKU
国内外から高く評価され始めたユハク
革に浸透させて革の中から色落ちを防ぎ、同時に革を保護するものとなっております。
これにより手染めにも関わらず、染色堅牢度の高い商品を生み出しており、
それが多くのお客様にとって『YUHAKU』の製品を長く愛用し、
リピートしていただく理由の一つとなっております。
(※天然皮革の為、全く色落ちのしないものではございません。)
また、『YUHAKU』は独自の染色技術をヨーロッパの展示会で発表し、
アウェイともいえる環境でありながら、海外のバイヤーから、
この画期的な染色方法に高評価を得て、
実際に海外セレクター方からのオファーを頂くまでに成長しています。
ユハク最大の特徴は、自ら発案した染色技術
仲垣本人が長期にわたり取り組んでいた絵画制作。
その中で培った絵画技法を基に研究を重ね生まれたのがYUHAKUの染色技術です。
特に靴のアッパー部分の絵画的な仕上げにはその技術の粋が尽くされています。
複数の色を手作業で染め重ねる技法は、
「イタリアの高級ドレスシューズと同じ」とお思いの方もいるかもしれませんが、
『YUHAKU』の製品と、イタリアの高級靴の違いは、
『YUHAKU』が色付けを100%染料で行っている点です。
異なる系統の色を複数使って染め重ねると、色が滲み合ってトーンが沈み、
結果、思わぬ黒ずんだ色合いになってしまいます。
よって、通常イタリア靴の場合、
こうした仕上げは油彩絵の具のようなクリームで行っています。
一方『YUHAKU』は、クリームによる仕上げではなく液体染料を使います。
仕上がりの色を先読みしながら一足あたり4色〜8色の染料を駆使し、
透明感あふれる絵画的な表情に仕上げていくのです。
(※液体染料は革の銀面層深くまで浸透するので、退色しにくく、
クリームのようにヒビ割れを起こすこともありません。)
染料は透明感があり顔料のように革の表面を覆い隠すことがないので、
革が持つ本来の表情が美しく浮かび上がります。
また、光が透過するため使い込むにつれ革自身の色の味わいがまし、
経年変化を楽しむことができます。
ユハクの選ぶことへのこだわり
靴のフォルムは、日本人の足形に合うように設計を試み、
アメリカのスポーツ整形学に基づき、それをアレンジして生み出しました。
自らの手で染めた靴を、あらゆるシチェエーションで、いっぱい履いてもらいたい。
見た目も履き心地も気に入ってもらいたい。
そんな願いを込めて、靴作りの基準を選定しています。
靴に限らず鞄・小物全般に言えることですが、
革の選定も単に高級レザーを用いるのではなく、染色との相性を考えて選定しています。
『YUHAKU』で取り扱っている革素材は8割以上がイタリアのタンナー(革鞣しの職人)の、
伝統的な職人技術により植物性タンニン鞣しを施したものです。
また、仕上げる製品の特性をふまえて、製品にあった革を選定しています。
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【YUHAKU(ユハク)】
『Made in Japna』レザーブランドの最高峰
タグ: Made in Japan
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