2012年12月11日
クローズアップ現代 北米にがれきが流れ着く?
今夜のクローズアップ現代は、東日本大震災のがれきが北米まで流れ着くといった内容でした。
プラスチックなどの破片はすでに北米の海岸に漂着しており、処理をどうするかという問題があるそうです。
そのプラスチックなどの破片を魚が口にしてしまい生態系への影響が懸念されています。
マグロか何かの胃袋の中に大量のプラスチックの破片が入っている写真がありました。
こんなにプラスチックを飲み込んでしまったのかと驚きました。
食物連鎖の過程で、小魚が食べてしまったプラスチックは大きな魚の体内にも残ってしまうので、
将来的に人間が食べる魚の中にプラスチックの破片が入っているということが、起こってしまいそうです。
プラスチックなどの軽いものはすでに流されて北米にたどり着きましたが、木などの大きいものはこの年末から、来年の初めにかけて大量に北米にたどり着くと予想されています。
大きな木材などは、水面下に隠れている部分の割合が大きいため水上からではその存在に気づきにくいことがあるそうです。
もし仮に大きな木材に漁船などが衝突してしまったら、船のスクリューが壊れてしまうといった問題が起こってしまうようです。
東日本大震災から、これだけの年月がたった今でも、アメリカという遠い地に大きな被害を及ぼしてしまう可能性があるということにとても驚きました。
一つの地震、津波によって国内だけでなく国外まで大きな被害が及んでしまうということが今日のクローズアップ現代でわかりました。
これらの問題は迅速に対応して解決策を考えていかなければいけないと思います。
この事実を私は全然知らなかったのでNHKに感謝したいです。
普段あんまりNHKを見ていませんでしたが、これからはもっと注目してみていきたいと思いました。
プラスチックなどの破片はすでに北米の海岸に漂着しており、処理をどうするかという問題があるそうです。
そのプラスチックなどの破片を魚が口にしてしまい生態系への影響が懸念されています。
マグロか何かの胃袋の中に大量のプラスチックの破片が入っている写真がありました。
こんなにプラスチックを飲み込んでしまったのかと驚きました。
食物連鎖の過程で、小魚が食べてしまったプラスチックは大きな魚の体内にも残ってしまうので、
将来的に人間が食べる魚の中にプラスチックの破片が入っているということが、起こってしまいそうです。
プラスチックなどの軽いものはすでに流されて北米にたどり着きましたが、木などの大きいものはこの年末から、来年の初めにかけて大量に北米にたどり着くと予想されています。
大きな木材などは、水面下に隠れている部分の割合が大きいため水上からではその存在に気づきにくいことがあるそうです。
もし仮に大きな木材に漁船などが衝突してしまったら、船のスクリューが壊れてしまうといった問題が起こってしまうようです。
東日本大震災から、これだけの年月がたった今でも、アメリカという遠い地に大きな被害を及ぼしてしまう可能性があるということにとても驚きました。
一つの地震、津波によって国内だけでなく国外まで大きな被害が及んでしまうということが今日のクローズアップ現代でわかりました。
これらの問題は迅速に対応して解決策を考えていかなければいけないと思います。
この事実を私は全然知らなかったのでNHKに感謝したいです。
普段あんまりNHKを見ていませんでしたが、これからはもっと注目してみていきたいと思いました。
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