〜今月27日、蔵王エコーラインが開通〜
【蔵王温泉の由来】
第十二代景行天皇の時代、西暦110年の頃、日本武尊の東征に出た吉備多賀由が、矢の毒で体に傷を負い、この地で温泉を見つけて入浴した所、傷がたちまちのうちに癒えて、全快した。これは日々信仰している大国主命のおかげだと、蔵王山頂にこれを祀ったという。
【多賀由温泉から蔵王温泉へ】
当初は発見者の名前を取って多賀由温泉から、いつの間にか高湯温泉と呼ばれるようになりました。
昭和25年、観光地百選の山岳部門で第1位に選ばれます。
それをきっかけとして蔵王温泉と改名して、現在に至っています。
春の蔵王も山形と宮城の風景が眺めらていい空気です♪
■ 泉質
酸性・含鉄・硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
(含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉)
■ 浴用効能
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、神経症、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
白黒はっきりしたいでショー!?
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蔵王温泉
ビタミン ビオチン カルシウム
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