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2018年02月18日

非正規雇用だけが氷河期・?・




とある記事を読んで共感できる部分と今後について甘い考えじゃないかと感じた一部です↓↓

就活時、マクロ経済の悪化で就職できなかった就職氷河期世代が40代になろうとしています。少子化による人手不足で採用環境が改善する一方で、スタート時点で仕事の経験を積むチャンスを失った30代後半〜40代前半世代の中には、非正規雇用のまま、疎外感を味わいながら働いている人が多くいます

目的は、初職(社会人になった時の就職状況)がその後の人生にどのような影響を及ぼすかを探ることです。とくに、正規雇用以外の人の就業状況、所得、婚姻状態、さらにメンタルヘルスについて分析しました


不本意非正規(正社員として働きたいがその機会がなく、非正規雇用で働いている人)は約315万人にのぼる。
、現在の生活満足度について「不満」と答えた人は、男性の場合、初職が正規雇用なら43%だが、非正規雇用は62%と、正規を大きく上回った。女性も専業主婦・主婦パートを除くと、正規は41%で、非正規は45%だ。
◇「初職が非正規」の人は抑うつ度が高い
◇出会いの少ない派遣女子と「稼げない」非正規男子
◇「わなシナリオ」からの脱却を

非正規労働者は将来の雇用不安を常に抱えている。年金や保険などのセーフティーネットも、正社員に比べればもろい。「老後はどうなるんだろう」「病気になったら……」という心配は、年齢を重ねるごとにリアルなものになっていく。何より、組織や社会からの孤立感、疎外感は、人によっては自己肯定感を打ち砕き、根の深い悲しみや怒りとなる。

育てがひと段落し、家計補助 のために働いている主婦と、大学卒業後、正社員としての就職が決まらず、派遣社員の収入で生計を立てている未婚女性とでも立場は違います。後者のほうがよりストレスフルな状況にあると推測されます」

 研究では、初職の状況と未婚率の関係についても分析した。その結果、初職が非正規だった人は、男性だけでなく女性でも未婚率が高まることが判明している。

正社員は研修や職場の飲み会など、社内ネットワークに参加できるが、非正規はコミュニティーから締め出されがちだ。その分、どうしても結婚相手を見つけにくくなってしまう。

収入面から結婚も難しくなる。小塩さんが行なった調査によると、男性の場合、初職が正規だった人の平均年収は550万円、非正規だった人は332万円で、200万円以上の差があった。

あえて自由な働き方、生き方を選ぶ人も増えている。だが一方、正社員になれず、結婚できない氷河期世代の生きづらさは、この国ならではの時代錯誤な規範から生まれているのかもしれない。

『わなシナリオ』。非正規割合は今や労働者の40%に達しています。これだけ多くの人が“わな”に捕らえられながら生きている現状を、これ以上放置すべきではありません」

 労働人口のボリュームゾーンに当たる氷河期世代。彼らのメンタルの悪化は、国としての健康度の悪化を示すサインでもある。

記事の全文を読んで感じたのは、非正規雇用だけが氷河期でしょうか・・
正社員でも安い賃金のうえサービス残業、休日出勤 リストラ 年金も下がりはじめ 60から65歳以降 どんな生活になるか不安が沢山ある人も意外と多いです。
私が出会った退職者 再雇用の難しさとパートをしてやっと暮らせている、退職金も少なく子供育ても終わり何年もたっているのに今が一番苦しいと話す高齢の労働者が多くて驚きを隠せない。 
これが現実かと思いさせられました。

何でも、この期時勢に 例えば中小企業は借入の繰り返し経営をしている退職金もない所に転職しても従業員が幸せな暮らしが可能でしょうか? あなたなら、今現在おかれている立場と生活は満足にいってますか、20代〜50代の先の60歳過ぎてからの生活を想像してみたら どんな気持ちですか?



人それぞれ色々な働き方ありますが福祉を含め  雇用改善 改革はまだまだこれからですかね。





静電気と枕 健康と美容

静電気除去機能付き【空ねる枕】
5万人以上のアレルギー症状を改善させてきた、電磁波対策の第一人者である医学博士が開発した枕です。



寝ても覚めても疲れが取れない
眠りが浅く何度も起きてしまう
寝るとかえって肩がこる
夢を見ることがよくある
朝起きると頭が重たいときがある
よく体がむくんでいることがある
寝ている最中に体がしびれて起きることがある
catch.jpg


睡眠でこのようなことが起こるのは、 枕の中に発生する静電気(場合によっては電磁波)が眠りを妨げ、 体を疲労させているということが研究によって解ってきました。

綿などの枕の素材は少しでも擦れたり、 髪の毛が接触するだけで大量の摩擦静電気を発生させます。

この枕にたまった静電気は髪の毛を通して人の頭部に侵入し、 脳にとって、まるで小さな落雷が起きている様な働きをします。

その結果、眠っている間も脳は興奮し続け眠りの質そのものを低下させるのです。

ほとんどの人は気づいていませんが、 過剰な静電気を体に溜めてしまうと体には様々な影響が出ます。

生体電流という言葉があるように、 人の体をコントロールしているのは微細な電気の流れです。

過剰な静電気は、生体電流の正常な流れを妨げ、 人が生まれながらに持っている「生命エネルギー」を奪う要因となります。

ですが、どんな素材の枕を使っても、摩擦が起きる以上は必ず静電気が発生します。

それなら静電気を除去すればいいと考えられ開発されたのが、 「空ねる枕」なのです。

ですが、どうやって「静電気」を除去するのか?
日本は生活用品や食品など世界一 世界初の勲章が沢山あります。



世界初の枕 気になる商品の一つです。






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