人前で話すことが苦手で、
その行為に対して強烈な恐怖を感じていました。
その苦悩は非常に辛いものであり、
学生時代には授業中に発言することが苦痛で、
教科書の音読すら声が震え、
どこを読んでいるかわからなくなることもありました。
今振り返れば、不登校にならなかったことに感謝しています。
人生の大半をあがり症で悩み、苦しんできました。
その症状には、頭が真っ白になること、
手や膝が震えること、
極度の不安や恐怖に襲われること
、赤面すること、
食欲がなくなること、
眠りが浅くなること、
体が硬直すること、
自分自身を失う感覚があること、
呼吸が苦しくなること、
など人前に出る場面を避けることなどが含まれていました。
これらの症状が重なり、
日常生活に支障をきたすほどの極度のあがり症は、
現在「SAD(社会不安障害・社交不安障害)」として病名がついています。
SADは、注目を浴びる場面で何もできなくなり、
日本では7人に1人がこの可能性があると言われています。
多くの方がこの病気に苦しんでおり、
私自身もその一人であることを理解しています。
このようなあがり症を改善した方法がこちらです。
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あがり症改善プログラム〜1日たった15分!?極度のあがり症を改善した心理カウンセラーが教えるある方法とは?〜
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