山形新幹線の「足湯新幹線」がデビューへ
山形新幹線の「つばさ」が、
２０１４年４月からリニューアルすることになった。
２０１４年４月下旬からは、このデザインが一新される。
山形県の鳥となる「オシドリ」をモチーフにしていて、
紫をベースに、山形名産の「紅花」をイメージした、
赤と黄色のラインが走る。
２０１４年７月から、山形区間（福島〜新庄間内）で
運行される、新幹線の名前は「とれいゆ」です。
その魅力は、座席が並ぶ、
これまでの内装とは全く違う豪華な車両。
さらに、畳のお座敷があったり、
湯船が設けられ、足湯でくつろぎながら、
車窓やラウンジを楽しむことができる。
ＪＲ東日本によると、
車両内に湯船が設けられるのは初めてで、
温泉街のように散策しながら、
列車の旅を楽しんでほしいとしている。
「とれいゆ」は、臨時列車として、
年間１２０日程度の運行を予定している。
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山形新幹線に新たな魅力が誕生します！ ＪＲ東日本
（２０１４年３月４日）
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この前、足湯新幹線がニュースになっていましたね。
高速移動のイメージしかなかったのが、足湯により
移動中も楽しくなりそうですね。