山形新幹線の新デザイン車両が運行されました
2014年夏開催の観光企画
「山形デスティネーションキャンペーン」に合わせて、
山形新幹線車両の外観塗装が変更されます。
車体上部の紫色は山形の県鳥である「おしどり」、
紫色の下層の帯は県花の「紅花」を表しており、
先頭部に向かってグラデーションで赤色に変わります。
また白色は蔵王の雪を表しています。
従来のものに代わるシンボルマークとして、
春夏秋冬を現す4種類のマークがあります。
デザイン担当はJR東日本ではおなじみ、
山形県出身の工業デザイナー 奥山清行さんで、
新幹線としては3作目のデザインとなります。
塗装変更第一号は2014年4月26日の
「つばさ142号」より運行を開始されました。
在籍する山形新幹線E3系全15本が
塗り替えとなります。
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新幹線に紫色を使ったのがすごいですね。
田舎の走行シーンはすごく目立っていました。