車に設置してある発炎筒はどのくらい灯されるのか?
自動車に、設置してある発炎筒ですが、
車検を受けるために、必要なので、
車検を受けた車両には設置してあるのが、
現状であると思われます。
発炎筒
発炎筒は、車の事故や緊急時の時に、
車の存在を知らせるために、必要なのですが、
何もなければ、使用されないこともあります。
実際、発炎筒を使用した方はわかると思いますが、
通常設置してある発炎筒を灯して、
どのくらい灯されるか知っていますでしょうか。
発炎筒を灯し始めてから、約5分間灯されます。
5分間だけですから、5分以降は消えてしまう。
実際、事故が起きても、警察やレッカー業者、
車の修理業者など、来るまで、1時間以上
かかる場合があり、特に薄暗い夜では、
かなり危険にさらされる事になります。
そんな時もっと長い時間、発炎筒が灯されて、
ほしいと思っても遅いです。
今や、マッチ棒のように擦って、灯火されるより
便利な物があります。
LEDの新代替品発炎筒で、
国土交通省保安基準適合品で、
車検にも対応されているのがあります。
LED非常信号灯
LED非常信号灯の特徴
1、国土交通省保安基準適合品
2、発炎筒の新代替品として使用可能
3、マグネット付でボデーに固定する事ができる
4、アダプター付でトラックから乗用車までOKです
5、危険を感じたら気軽に使用出来る
6、炎も煙も出ないので安心です
7、連続点滅20時間以上使用できます
8、電池使用なので、交換して何回も使用できる。
9、雨の日でも、雨にあたると発炎筒は消えるが、
LED非常信号灯は消えない。
通常の発炎筒は、約5分経過すると、消えて
しまい、一回限りです。
時間が20時間以上も点灯するので、
時間がかかる時も、かなり安心できると思います。
実際、車を購入される際に、発炎筒について、
具体的な説明をされる事がないのが現状です。
発炎筒の製造後4年という有効期限がある事や
発炎筒の灯火時間が約5分である事を、
きちんと説明する義務があるのではないでしょうか。
LED非常信号灯だと、安心度が全然違ってきます。
昼であれば、煙が出る発炎筒がよい場合があります。
発炎筒であれば、予備に発炎筒を準備しておく事も
安心できる方法の一つです。
万が一に備えて見てはいかがでしょうか。
見て頂きありがとうございます。
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いつもありがとうございます。
ポチ完了です。
発炎筒って使ったことないんで、5分で消えるのは知りませんでした。
最近は、何でもLEDになっているので便利ですね。