米球宴史上初めて、投打同時出場を果たした大谷翔平が「1番DH」で出場し、
1回を3者凡退で退け、この試合の勝ち投手になった。
日本選手が勝利投手になるのは2019年のヤンキース田中将大投手以来、2大会連続となる。
オールスター戦のア・リーグでチームメートになるヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は
2017年にホームランダービーに出場した時のことを振り返り、
「あの時は、翌日、腕が動かなかった。消耗しきったよ」と苦笑いし、ホームランダービー翌日に
1番で先発登板する大谷に「毎日試合に出て、登板もして、ホームランダービーに出て、
オールスター戦で先発登板し、打線にも入る。信じられないほどすごい」
と脱帽のコメントを残したという。
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【1回のピッチング】オールスターゲーム【リアル二刀流・1番投手・大谷翔平選手】@クアーズ・フィールド 7/13/2021
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