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posted by fanblog
2020年06月13日
自分の人生は自分で守るしかないの
今日は、いつもとは少し違う内容を書こうと思います。
ある程度の年齢になり、社会経験をしてきた中で強く想うことです。
そこにあるのは、自分が一人の人間であり、また人生という時間の大切さにおいて年齢に関係なく自分が犠牲になる事はないんだよ、ということを伝えたい。
さて、自分が生きていくための環境
たとえば、自分の家だったり学校とか、
大人であるならば会社とかね
ほら、よく聞く言葉
モラルハラスメント
ネグレクト
毒親
DV
といった言葉を聞くことは多い世の中だよね?
とくに問題として考えるのは、未成年者 いわゆる子供が、こうした環境に置かれている場合、そこから抜け出そうとしても難しい
なぜなら、親は親権というものを持つことで子供に対する、いわゆる責任という体裁の良い言葉で表すことができる
権力を子供に対して持っているからです
これによって子供は縛られてしまい 望ましくない環境、状況から抜け出せないわけ
家族という形ある関係が障害となり、苦しんでいる子供達に、その苦しみから抜けだせる道はないのか?とさえ思います。
私は、自動相談所や福祉などといったこととは無縁の立場なので、何とも言えないのですが
ただ、自らの意思において行動できない子供たちが、毒親やDVなどといたことから抜け出せないのだろうかと思うわけです
すくなくとも、いまの私が何か名案があるとか、そうした子供たちの手助けができるわけではない
正直なところ、他人事とかではなくて、かといって自分自身の事でもないだけに、なんとも言いようがない
ただ、世の中にこうした問題で苦しんでいる子供たちの存在があることは知っている
ここに上げてみた 三冊は、できれば毒親自身が読むことで、自分自身が子供を苦しめているんだ、という事に気づいてくれればいいのですが、たぶん無理ではないだろうか・・・
だからこそ、いま苦しんでいる、独親から逃げたいと思っている子供たちが読んでくれたらと思うけど
学校や地域の図書館でチャンスがあれば読んでくれたらと
苦しみから逃れるためのキッカケにでもなってくれればと・・・
また、何だかの考えや地域の子供福祉などに関わる人達が、子供たちが抱える問題に気づき対処ができる、そうした対処が毒親に対してできる様になっていてくれればいいのにと、強く思いますね
児童相談所や市役所などの訪問に対して、毒親は嘘で固め、子供に対する暴言や虐待を認めないのが大半と聞きます
何の問題のない子供たちが苦しみから抜け出すことができる状況をつくれたらいいな・・・
親子であるがゆえ、自分自身を犠牲にしている子供たち
楽しいく過ごせるはずの子供たちの時間が、親子関係という断つことのできないものに縛られ
人生を犠牲にしてしまうことは、あまりに不本意であろうかと
いま、わかっていることは、子供自身が行動するしかない
毒親から逃げる為には、子供とはいえ強い意志を持って行動に移さないといけない
逃げられない・・・
だから我慢するしかないよ・・・
そう思っている子供たちに対して
自分で守るしかないんだよ!だから強い意志を持ち
自分から行動しないと 現実は変えられないと伝えたい
相談できる
信用ができる大人との関係をつくることからはじめるしかないの
少しずつ考え、行動すること
体裁を気にして、協力をしてくれない大人を見抜くことは出来ないかもしれない
でも、子供である以上は大人の力を借りるしかないよね
諦めないで自分の人生を犠牲にする必要はない
伝えたいのは、犠牲になるのではなくて、自分で守るの!