2007年10月14日
宇宙塵（うちゅうじん）とFX
宇宙塵（うちゅうじん、cosmic dust）を知っていますか。
宇宙塵を見たことがありますか。
宇宙塵は目に見えるでしょうか。
空を見上げると、満天の星の中に、
その宇宙空間に漂う固体の微粒子のことで、
星間物質の一種だそうです。
だから「星間塵」ともいう。
宇宙塵は地表に毎年100トン程度降り注いでいて、
古いビルの屋上、深海底や南極の氷の中からも見つかっているそうですから、
見たこともあるかも知れませんね。
日常の生活空間の中では宇宙塵は見えませんが、
バーチャルなものと考えると、FXに似ていませんか。
宇宙から観ると、地球のFX、外国為替証拠金取り引きなど、
またFXの利幅など、本当に些細なことでしょうね。
しかし、宇宙塵の量が年間100トンにもなると、些細ではありません。
宇宙空間で人間が生息するために貴重な水に換算して、
１リットル100円の価値があるとして、
1000リットルでは、100,000円。
100,000リットルでは、10,000,000円となり、年間１千万円。
FXの年間収入として、手ごろな目標値になります。
宇宙空間の宇宙塵の密度は極めて低く、
実体としては、1立方mの空間に塵の一粒があるかどうかという、
地上の実験室でも実現が難しいほどの超高度真空状態だそうです。
FX取引を始めて、
収益を上げる人が少ない、
ということは損する人も少ないのか、
あるいはトップグループが独占する取引なのか、
宇宙観をもって判断すると、
適切な導きがあるのではないか、とワクワクする部分がある。
惑星とはそういう側面をさしているのかも。
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