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posted by fanblog
2018年12月28日
夜間の信号待ちでヘッドライトを消している車?
夜間の信号待ちでヘッドライトを消している車、厳密にいえば道交法違反といえる。
対向車からの被視認性を考えても消灯にメリットはない
信号待ちのマナーとしてヘッドライトを消すことが当たり前とされていたが、マナーとしてはOKでも、道路交通法では夜間走行中にはヘッドライトを点灯する必要があり、点灯する時間は“日没から日の出まで”と明記されている。
信号待ちでヘッドライトを点けていると対向車が眩しいのでは?
最近のクルマにはヘッドライトレベライザーといってロービームの光軸を調整する機能があり、また自動で調整するタイプもあるので、対向車はそれほど眩しくない。
ヘッドライトは対向車や歩行者が眩しいと思わないように設計されている。
ヘッドライトを点灯するのは前を照らすためだけでなく、周囲に自車の存在を知らせる目的も!
バッテリーの消耗を気についても、オルタネーターの性能が低かった時代は、アイドリングでヘッドライトを点灯しておくのはバッテリーあがりを減らす方法でしたが、現在はバッテリー電圧をクルマは常にチェックしているので、心配する必要は有りません。
2018年12月24日
タイヤを1本だけ新品に交換しても大丈夫なの!
タイヤを交換する場合、1本だけ新品交換するのか左右2本新品交換するのか、1台分4本新品交換するのか??タイヤ1本だけ新品で問題が起きるかどうかは、駆動方式と交換したタイヤの場所によって異なります。
FF、FR車で、1本だけ新品タイヤにする場合は、原則的に後輪に履かせますが、FR車において機械式以外のLSDが装着されている場合は、左右のグリップ差や回転数の差でLSDが常に作動してしまい、走行距離やスピードに比例してオイル負担が増加して過熱していきます。(リヤデフオイルの量は1L前後と少ない)?ビスカスLSDの場合は、充填されている高粘度シリコンオイルが加熱され、発火する恐れも。
磨耗したタイヤと新品のタイヤでは、直径に差が生じ、回転差が生まれ、グリップ力の差も生じますので同寸のタイヤでも、まっすぐ走らないという症状も発生することもあるので、磨耗が激しい場合は左右2本同時に交換することを勧めます。
4輪駆動車での1本交換は絶対にしてはいけない。理由はスタンバイ式、フルタイム式問わず、センターデフをはじめとする駆動系に大きな負担がかかり故障の原因となるためです。?ビスカス式センターデフの4WD車は前後のタイヤサイズを変更したり、違う銘柄のタイヤを付けて高速走行するとセンターデフからの出火もある。
タイヤ交換の際は、4本同時に、同じサイズ・同じ銘柄で交換しましょう。?降雪地帯では、4WD車両が多く、ビスカス式センターデフの故障も多く、これは4輪スタッドレスタイヤを履かせていても、常にどこか一輪が、スリップ状態にあるなどで、センターデフに負担がかかるためです。
タイヤのゴムの寿命は生産から5年、溝が十分あっても5年以上経っているタイヤであれば、早めに交換しましょう。?
2018年12月15日
TE27型スプリンタートレノは初代モデル
若い世代のクルマ好きが“トレノ”と聞いてまず頭に浮かぶのは、AE86だろう。このTE27型スプリンタートレノはそのルーツとなる初代モデルだ。
カローラのクーペバージョンとして1968年に誕生したのがスプリンター(正式車名はカローラスプリンター)で、1970年のE20系から独立車種化。そのE20系スプリンタークーペのホットバージョンとして開発されたのがTE27型スプリンタートレノだった。
コンパクトなボディにセリカ用の1.6L直列4気筒DOHCエンジン2T-G型を搭載し、パワーウエイトレシオ7.43kg/psを実現。カタログ値では最高速190km/h、ゼロヨン加速16.3秒という快速を誇った。
前後フェンダーに装備されたオーバーフェンダーは、トヨタ市販車では初で、姉妹車のレビントレノとの相違点はフロントマスクとリヤコンビネーションランプで、トレノのほうが全長15mm長かった。
インテリアはまさに走りのためのデザインとなっていて、メーターパネルには大型のタコメーターと速度計、中央に水温/燃料計を配置。センターコンソールには油温、油圧、電圧の3連メーターを装備していた。
現在ボンネットの下に収まっているエンジンは完全ノーマルの2T-G。ソレックス40φキャブレターも標準装備のものだが、エアクリーナーを廃止してファンネルタイプに変更。通称タコ足と呼ばれるエキゾーストマニホールドとマフラーは、当時もののフジツボ製。点火系はマルチスパーク方式の永井電子M.D.I.を装着する。
https://gazoo.com/ilovecars/introduce/181210.html?adid=ag169_181213hmg_btn&padid=ag169_181213hmg_btn
カローラのクーペバージョンとして1968年に誕生したのがスプリンター(正式車名はカローラスプリンター)で、1970年のE20系から独立車種化。そのE20系スプリンタークーペのホットバージョンとして開発されたのがTE27型スプリンタートレノだった。
コンパクトなボディにセリカ用の1.6L直列4気筒DOHCエンジン2T-G型を搭載し、パワーウエイトレシオ7.43kg/psを実現。カタログ値では最高速190km/h、ゼロヨン加速16.3秒という快速を誇った。
前後フェンダーに装備されたオーバーフェンダーは、トヨタ市販車では初で、姉妹車のレビントレノとの相違点はフロントマスクとリヤコンビネーションランプで、トレノのほうが全長15mm長かった。
インテリアはまさに走りのためのデザインとなっていて、メーターパネルには大型のタコメーターと速度計、中央に水温/燃料計を配置。センターコンソールには油温、油圧、電圧の3連メーターを装備していた。
現在ボンネットの下に収まっているエンジンは完全ノーマルの2T-G。ソレックス40φキャブレターも標準装備のものだが、エアクリーナーを廃止してファンネルタイプに変更。通称タコ足と呼ばれるエキゾーストマニホールドとマフラーは、当時もののフジツボ製。点火系はマルチスパーク方式の永井電子M.D.I.を装着する。
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