歌舞伎の尾上松也、借金抱えていた過去初告白 自殺も覚悟
歌舞伎俳優の尾上松也(29)が、31日放送のフジテレビ系『バナナマンの決断は金曜日!』(毎週金曜 後11:30〜11:58)に出演。歌舞伎界のニュースターとして話題を集める松也が、下積み時代に多額の借金を抱え、自殺を覚悟し遺書を書くほど追い込まれていた過去を赤裸々に告白する。
松也は歌舞伎役者・六代目尾上松助の長男として誕生し、5歳で初舞台を踏む。2005年に父が他界すると、家族や弟子を養う大黒柱として一門を背負う立場になってしまう。「妹がまだ中学生だったんで、妹の学校のことも僕がしなきゃいけなくなって」と借金をするほど生活は困窮した。
現状を打破するために、自主公演を開催するが、まだ無名であったため「お客さんは半分以下」しか集まらず、大赤字でさらに多額の借金を抱える。「ある夜、大泣きしながら家族と大切な友達と一門にメールで遺書を書きました」と自殺を覚悟するほど追い詰められたという。
そんなどん底から、どのように這い上がったのか。その後必死の努力と壮絶な苦労をテレビで初告白する。また、番組では松也の3ヶ月ぶりの休日に密着し、「以前からどうしても行きたかった」というユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で遊ぶ無邪気な姿を紹介する。
出典元:
www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141030/Oricon_2043912.html
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