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2015年06月23日

最近のアマゾン輸出の塾が大人しくなったのは?

今は、アマゾン輸出が儲かる!と言っていた塾の人達のメルマガが、めっきりと減りました。やはり飽和しすぎて、もう儲けられないと判断したからでしょう。アメリカAmazonに輸出していても、儲からないのであれば他の方法で儲けてもらおうと塾の人達は考えているはずです。「月に100万円!」とか言っていても、今はもう過去の話。儲け話で、結局儲からなかったなんてなったら訴えられますでしょうから、サポートをしている人なんかは下火になってしまった現在、次に何で儲けようか瞑想しているでしょう。残念ながら、アマゾン輸出のサポートに40万とか50万なんか払う人はいないでしょう。アマゾンのアカウントを作るのも、今は難しくなってしまったみたいなので、なおさらサポートしている人には痛手でしょう。塾の講師やサポートしている人は、細々と自分達で商品を歩き回って探し、自ら出品するしか手がなくなったのではないでしょうか?


2015年06月04日

レッドオーシャンのアマゾン輸出!

アマゾン輸出が流行り過ぎて飽和状態になっている現実で、これからやって見ようかな?なんて甘い事を思っている人は危険なので止めておいた方が無難です。このアマゾン輸出は、まだブルーオーシャンだった頃は無在庫出品で出来ました。無在庫出品とは、カタログに自分が出品と価格を設定するだけで、売れたら安く購入出来る所から買って、指定の住所に送るだけ。家にいて出来る簡単な稼ぎ方でした。今では、一つの商品に50人はくだらないほどの人がカタログに出品しており、売れても日本で購入して海外発送しても赤字なるのは当たり前になっています。次にメインになってきたFBA販売。これは、あらかじめに商品をアメリカアマゾンの倉庫に送ってしまうやり方。売れたら倉庫から勝手に購入者に送ってくれるので便利だったのですが、みんながやり出している以上、価格競争に負けて、日本で買った商品+送料+アマゾン手数料で結局赤字になってしまう事になってしまいました。個人でやるにはリスクが高くなり、お金に困っていない人なら遊び程度でやってみてもいいかと思いますが、副業や本業でやられる方は100万〜200万はアッと言う間になくなります。これは、サポートしている日本人が高額料金を取る事も問題だと思います。必ず売れる、利益は月に10万と確実なら美味しい話ですが、確約されていないサポートなので、このレッドオーシャンになってしまった、アマゾン輸出はお勧め出来なくなってしまいました。


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