乗客106人が死亡した、兵庫・尼崎市のJR福知山線の脱線事故から、25日で10年となる。
事故から10年がたった25日、現場には、早朝から遺族たちが訪れ、追悼の祈りをささげている。
事故が起きた時刻に運行された列車では、現場に向かって祈る人の姿も見られた。
2005年4月25日、制限速度を50km近くもオーバーした列車が、カーブを曲がりきれずに脱線して、マンションに衝突し、乗客106人が死亡、562人がけがをした。
現場近くに設けられた献花台では、早朝から、遺族たちが犠牲者に花を手向けた。
2両目で負傷した小椋 聡さんは「僕なりの10年、一生懸命、頑張って生きてきたつもりです。これからも、自分にできる方法で、おそらく事故に向き合うっていうことは、続けると思います」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150425-00000097-fnn-soci
テレビで福知山線事故特集やってたんだけど、キャスターの的外れな発言とか、線路際のマスコミ脚立勢とか、事故発生時刻1分前に中継終わらせちゃうとか、ああこれが「事故の風化」なんだなって思うよ。
— さるのっち駅務員 (@hirobanosaruno) 2015, 4月 25
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から25日で10年。兵庫県内では、24日、追悼行事や風化を防ぐ取り組みなどが行われている。 http://t.co/XKW9lvfFMX
番組で紹介していい場合は #nhk24
をつけてください。
— NHK NEWSWEB (@nhk_NEWSWEB) 2015, 4月 24
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