警察の取り調べに対し、「泣きやまないので、いらいらして殴った。死ぬぐらいの勢いで殴った」と供述した、山形慎也容疑者(21)。
生後4カ月の長女・夢希(むぎ)ちゃんの腹などを殴り、殺害した疑いが持たれている。
事件は、山形容疑者からの「娘がミルクを詰まらせて、ぐったりして意識がない」という119番通報で発覚した。
6日午後1時すぎ、山形容疑者からの通報で、救急隊が、鳥取・倉吉市のアパートへ向かった。
居間であおむけの状態で倒れていた夢希ちゃんは、すでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。
近所の人は「お父さんは、あとから救急車に走って乗りましたけど。その時、赤ちゃん(夢希ちゃん)にあざがあったので、おなかに。『あれ? どうしたんだろう?』って思ったんですけど」と話した。
病院に運ばれた際、夢希ちゃんはミルクを詰まらせ、吐いたような形跡はなく、腹や顔に殴られたような痕が見つかった。
さらに、頭やあばら骨の骨折も確認された。
山形容疑者は、取り調べ当初、「死ぬぐらいの勢いで殴った」と供述。
しかし、その後の取り調べで、「殺すつもりはなかった」と、供述を変えた。
脳神経外科が専門の横浜新都市脳神経外科病院の伊藤健次郎名誉院長は、夢希ちゃんが受けた暴行について「足げりされたり、殴られたりすると、簡単に、骨は柔らかいですから、引っ込んだり、中のほうでは、内出血、硬膜下血腫を起こしたりと」と話した。
山形容疑者は、妻と夢希ちゃん、それに妻の姉の4人暮らし。
事件当時は、山形容疑者と夢希ちゃんだけが自宅にいたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150508-00000937-fnn-soci
子供と同じ痛みと苦しみを味わえばいい…どんなに痛く苦しかっただろうと思うと胸が痛い。4カ月の長女を殺害=腹部など殴打、父逮捕−鳥取県警 - Ameba News [アメーバニュース] http://t.co/qoVZMf0wuw
#news
@newsameba
から
— りみか (@rimika_522) 2015, 5月 7
「泣きやまなかったので殴ったが、殺すつもりはなかった」 長女殺害容疑の21歳父親供述 鳥取・倉吉 http://t.co/ENeQUwlXS9
ホンマに最悪やな。人生始まったばっかりやのにな。子供みたいな奴が子供作るなよ。子供が可哀想や。
— だいち Crossover (@Daichi_Drum) 2015, 5月 7
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image