ひょっとしたら無料で宿泊も・・・かもです。
松江市内の宿泊施設で組織する松江旅館ホテル組合は加盟するうちの11施設で6月から 降水量に応じて宿泊料金を割り引くサービス を始める。例年、宿泊需要が落ち込む梅雨時期の集客をてこ入れするのが狙い。
サービス自体は「縁雫(えにしずく)宿泊プラン」と銘打って、2011年から宍道湖畔にある旅館、てんてん手毬(松江市)が実施していた。今年は11施設が参加する。
松江地方気象台が観測した宿泊当日の松江の1時間当たりの 最大降水量を割引率に当てはめる 。例えば最大降水量が10ミリであれば10%割り引く。各施設ごとに対象の期間や人数、最大割引率を設定し、独自色も競う。 3施設が最大割引率を100% とする。期間は7月末ごろまで。
出雲大社(島根県出雲市)での60年ぶり大改修「平成の大遷宮」に伴う奉祝行事が今月上旬から始まったこともあり、松江市内の宿泊施設の宿泊客数は「前年比2ケタ増のペース」と好調で、勢いの持続を目指す。
まあ、洪水が起こるかも知れないようなときに
ホテルにわざわざ泊まるかどうかは一考です
山口も梅雨入りです
悲しき雨音 カスケーズ
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