大分県国東半島で毎年10月に行われる
奇祭のひとつです。
Wikiさんで検索されても、お分かりになると思いますが
祭りの起源とか
なぜケベツなのか、その語源はなになのか?
いっさいが不明なのであります。
実は昨年の10月初旬に国東半島に参りました。
たまには、奥様を連れてどこかに行かないと
ジジイになっても離婚を切り出す奥様方が多いのだと
友人に言われた(脅かされた)からでございます。
今更、離婚がこわいのか?
怖くはないのですが、面倒です、やっぱ
いろいろ考えてみますと・・・
自己の都合しか考えぬ身勝手なところにも
嫌われる遠因があろうかとは推測できるのですが
まあ、プライベートなんで、どうでもいいことです。
話をもどして
そのケベツ祭と書かれた幟をたくさん見ました。
いったい、ケベツ祭ってなんだろうか?
とその時は思ったのですが・・・
火の粉が舞い散るのでジーンズとか燃えにくい服装で
来てください とあったのです。
白装束をまとった奇奇怪怪なお面をつけた
人たちが火を争う??
ますます怪奇で一度この目で、その祭りを
と思って今年行きかけたのですが
突発な用事ができて、出かけることが出来ませんでした。
私は嫌いでも行きたくならないでください
山口に住んでいる私が大分のことを話して
CMうっても何の得にもならないのですが
以前、ブログ上でコメントなどやり取りしていた方が
確か大分だったなと、急に思い出して
ケベツ祭のことを書いてみました。
バイクで、この大分の国東半島をぐるっと
廻ったことがありますが、とても大きな半島で
奇妙にデジャブというか、既視感があるのです?
来ている筈もないところなのに
何故か妙に以前、ここに居たような感覚を覚える・・
あれです。
とても、気持ちが惹かれる場所で、見どころも
多いところです。
フェリー(山口〜大分)料金が高いけど
来年と言わず、12月中に行ってみたいと思っています。
何故か
「j」 門倉有希さん
.
カテゴリ
タグ
コメント (0)
コメントを書く