https://youtu.be/tmxFE2T8J-s
この魔術師あたりから劇的に進行速度が早まる。これの前の重戦士プレイがあまりに苦しかった反動もあろう。
異世界に生きる はタイトル通りのファンタジーRPGである。
独特でシビアな世界観。
ゲーム初期は、年単位の期間働いても給金でロクな装備も買えぬ。ヘタすると宿代にもならない程度だったりする(最初は豚小屋を使うのが賢い)。
ゲームをはじめて、何の気なくとりあえず街の外で戦闘してみれば、
【お前の攻撃だ!】
にビックリすることだろう。私は噴いた。
これは 異世界の闇の中で だが、【お前はビックリしたのだ……】も噴く。どこでビックリするのかは、実際プレイしてみてビックリしてほしい。
そんな独特なセンスを感じる作品である。
冒頭でのべたテンポについて。
異世界に生きる の場合、大抵の場合は何度も同職プレイせず次の職に進める。最初は勝手がわからんから旅人プレイは2回やると思うが。
一方 異世界の闇の中で は、アスリートで結構足止め食らう。1度のプレイがかなり長いうえ、繰り返さねばならない。ちょっとストレス。でもローグライクとして推せる一作よ。
話を戻そう。
異世界に生きる は、突き詰めていくとハッピーエンドではない。最終的に勇者の降臨を待つことになる。
既に2年ばかり待ってることになるのだが……作者さんのツイッターは音沙汰なし。勇者は降臨するのだろうか。
てなところでmzレビュー。
総合評価:☆☆☆☆☆
これはもうね、こまかいこと言いません。実際やってみてください。おもろいから。
タグ: 異世界に生きる
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