広告

posted by fanblog

2016年08月02日

異世界に生きる

番外的な続編として、[ 異世界の闇の中で ] もあるのだが、私は異世界に生きる推し。ゲーム全体の進行テンポが良い。


https://youtu.be/tmxFE2T8J-s

この魔術師あたりから劇的に進行速度が早まる。これの前の重戦士プレイがあまりに苦しかった反動もあろう。


異世界に生きる はタイトル通りのファンタジーRPGである。
独特でシビアな世界観。
ゲーム初期は、年単位の期間働いても給金でロクな装備も買えぬ。ヘタすると宿代にもならない程度だったりする(最初は豚小屋を使うのが賢い)。

ゲームをはじめて、何の気なくとりあえず街の外で戦闘してみれば、

【お前の攻撃だ!】

にビックリすることだろう。私は噴いた。
これは 異世界の闇の中で だが、【お前はビックリしたのだ……】も噴く。どこでビックリするのかは、実際プレイしてみてビックリしてほしい。
そんな独特なセンスを感じる作品である。

冒頭でのべたテンポについて。
異世界に生きる の場合、大抵の場合は何度も同職プレイせず次の職に進める。最初は勝手がわからんから旅人プレイは2回やると思うが。
一方 異世界の闇の中で は、アスリートで結構足止め食らう。1度のプレイがかなり長いうえ、繰り返さねばならない。ちょっとストレス。でもローグライクとして推せる一作よ。


話を戻そう。
異世界に生きる は、突き詰めていくとハッピーエンドではない。最終的に勇者の降臨を待つことになる。
既に2年ばかり待ってることになるのだが……作者さんのツイッターは音沙汰なし。勇者は降臨するのだろうか。


てなところでmzレビュー。

総合評価:☆☆☆☆☆

これはもうね、こまかいこと言いません。実際やってみてください。おもろいから。
posted by mz at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊んだログ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5302846

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: