昔のゲームでコレに似たようなのに興味を持ってたもんで、リクエストは特に問題なく受理してプレイ開始したものです。YouTube上で攻略リクエストのコメントをいただきました。
あらすじ。
ある日、
「これ呪いのメールやで。13人に同じモン送ってな。でないと君のまわりの13人がドエラいことになるでしかし」
という内容のメールが届く。その後、13人の友達とやりとりする、そんなお話。
ゲームの流れ。
大学生の主人公がとにかく13名の友達とメッセージアプリでうまいことやりとりする。まずいことやると、多分死ぬ。
友達のストーリーを解放=プレイ可能にするには、メッセージのやりとりで得られるポイントが必要。
一部のメッセージの待ち時間が長い(30分程度)ので、複数人同時進行しつつ放置で進めるのがよい。うちは動画のため一点突破プレイ。
ゲームとしての楽しさ。
ホラーでアドベンチャーだから、シナリオと怖さを楽しむものだろう。
シナリオ1本は、ほどよい長さ。
ホラーとしての怖さ……これはちょっと難しい。
メッセージアプリを介して、怪異がこちらにコンタクトを取ってくることがある。その痕跡を友達も当然目にするハズなのだが「え、わし何か変なこと言った?」と(今のところ)皆が皆すっとぼけてる。このあたりに関する整合性のとれなさが怖さを弱めてる、よーな気がする。
私が別段ホラー好きではないことも災いしておるが、そこまでヒキは強くない。
難易度。
大抵、聖人君子でいればよい。不快にさせる選択肢を避ける消去法。それが通じない選択肢が悩む。ただし元ネタを知ってさえいれば、どうすればいいか大体わかる。
攻略情報を見るよりは、各怪異についてのwikiでも見てみることをおすすめする。味気ないからね。
総合評価:☆☆☆
キャラデザ・作画はいいと思うんだが、ゲームの性質上、矢面に立つ機会が少ないのが残念。
ホラー要素については前述の通り、「なんかおかしいよなー?」の部分がネック。(感じ方には個人差があります)
そこまで悪くないけどよくもない。所々での残念感が拭えない、そんな印象。
※友達リストの上から4つ攻略時点での感想です
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