やりたくないことを止めてみたら
エイブラハムの
「あなたが良い気分でいること以上に大切なことはない」
という言葉に本当に救われて
自分の「良い気分」を意識するようにしてきたが
毎日の生活の中で
「やりたくないこと」を止めることを選べずに
どうしたら、この「やりたくないこと」をしてる時に
「良い気分でいられるのか？」というふうに
考え続けていた
やりたくないことをやってる段階で「良い気分」ではなく
そこをなんとか、気分良く過ごせる工夫を
むきになって試行錯誤してきた
それって
やりたくないことやって、良い気分になれないなら
止めるべきことなんだ
って、わかってきてはいたが
止めてしまった後の不安が大きくて
やりたくないけど、「多少のプラスがあるから」
続けた
頑張っても、どうしても「良い気分」になれなかった
そのやりたくないことと言うのは
どうしてもうまくできない内職
うまくできるように工夫しても
なんかいつも嫌な気分になる
それを２時間くらいやれば５００円になる
止めれば０円になるし
やらないよりは５００円でももらえるほうがいい」と
無理やり納得させて
自分自身をいじめていたんだ
いやなのに
２時間やれば５００円だから
なんとか楽しめるように「やりたくないけど」
やっていた
その２時間が過ぎても
「今日も２時間むだに過ぎたな」と思ってた
止めれなかったのは５００円が入らなくなるから
そこに拘り過ぎて
やりたくないことして不機嫌になって
毎日どんどん嫌になっても
止めることができなかった
ネットでたくさん検索した
「やりたくないことを止める勇気」
「楽しく取り組むには」
「やりたくないことはやらなくていい」
とかとか
その中で
「やりたくないことを止めるのは、
やりたいこと、好きなことを探すため」
やりたくないことして「つまらない気分」
やりたいこと、好きなこと、良い気分になれることを
探そうとしても
「つまらない気分」の波動のままでは見つからない
そんな記事を読みました
そして「やりたくないこと」を止めたら
１日がとても有意義に過ぎてると思うようになった
２時間縛られるだけだったのに
１日がその「つまらん」気分の続きでぐったりだったけど
毎日が楽しいと思える
「今日は何をしようかな」とつぶやいてる自分がいた
やりたいことを探す前に
やりたくないことを、ちょっとずつ止めてみる
それだけで、「良い気分」の時間が確実に増えるのです
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 [ エスター・ヒックス ]
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