気づいたら今の自分って
いったい何してきたんだろう
って思うことが増えた
何かに夢中になってる時には
何も考えないのに
そんな暇なこと何も浮かばないのに
だからあっという間に歳を取っていって
あるとき、夢中になっていたことが消えて
なんにもなくなった感になって
気づいたらこの年齢か
これからどうやって生きていこうか
これまで何してきたのかなと思うたび
「これまで」じゃなくって
「今」だから
そう確認して
暇だから、つまんないことを思うんだろうか
それとも
うまく楽しんで生きれてないからか
考え出すと、面倒になってきて寝るしかない
って結論
これまで何をしてきたか
なんて、どうでもいいんだった
だってもう、過去、去ったもの
もう無い時間のこと
何をしてようがしてなかろうが
今
私はどう生きたいのか
それだけを思えばいいんだった
夢中になれることが欲しいなと思ったけど
それは
目の前にあることでいいんだって
頭ではわかってる
やりたいことがあるのなら
それやって楽しいんだったら
集中してみる
何か別の問題があって
そのことで気が重くなっているのとしても
気が重いから、楽しいことをしないで
ずっと鬱々してる必要はまったくなくて
鬱々してても
やりたいこと楽しんでも
今は今
同じ時間なわけで
解決策が見えてきそうな状態なら
それ考えてみてもいいけど
八方ふさがりだったりして
どうにもこうにもならないのなら
同じ今を
楽しくなれることに使ってもいいかなと
思う
今しかない
常に、今だから
今、楽しい方が、いいんだという結論
私っていったい何してたんだろうって
よく思うことだけど
生きてきたよ
何してきたって、それでいいじゃんか!
自分は偉いよ、一生懸命生きてる証拠
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