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2017年07月19日
(バス釣り) 津風呂湖 釣行記その3
こんばんは、にぼしです。
前回更新から2週間も空いてしまいましたが、まだ見に来てくださる方がいるようで本当にありがとうございます。
今回の記事は、トラブル後に自由な時間をいただけたタイミングに行った釣行なのでかなり前です。
7月8日 土曜日 晴れ
またしても津風呂湖でボートに乗ってきました。
しかし今日は体調が最悪・・・付き合いじゃなければ絶対家で寝ていたでしょう。
それでも行くからには釣りたいと、根性で釣り開始。
ポイントは最近マイブームの香束筋方面。
最近の感じ(2週間近く前ですが)だと小バスからいいサイズのバスまでよく見えるんです。
2つ目のワンドから釣りをしようと思ったのですが、今日も津風呂湖は大盛況。
スルーして3つ目のワンドを超えたあたりで・・・
幸先良く一匹目!
しかも!レゼルブ入魂成功!
トップで釣ったのなんて久々・・・感動と興奮。
サイズはそんなに大きくないですが、38ぐらい。
横で同行者のOさんもルアーを投げますがチェイスばかり。
レゼルブも投げるたびに小バスのスクールを引き連れて来ます。
恐るべし青木大介、レゼルブすごいですね!
Oさんとそんな会話をしながら移動しつつ釣りをしますが、暑さと体調不良でしばしダウン。
1時間ほど当たりはなかったようでした。
目覚めると前回の単独釣行時に釣れていたポイントだったので、ルアーをキャスト。
岸際は小バスが多かったので、少し沖目にスプリットショット。
数投目で・・おお、当たってる!
今回も大きくないですが、釣ったワームは頭と尻尾のちぎれたカットテール。
そんな舐めたワームで・・・
しかもどう見ても適当に投げたキャストで・・・
とOさんに罵られる。
(Oさん釣ってください)と内心思いながら、釣行継続。
その後は投げればチェイスがあるレゼルブが楽しくてずっとレゼルブ。
まさに馬鹿のひとつ覚え。
ですが、今日の津風呂にレゼルブはジャストミート!!
40ぐらいですが下ってきた見えバス、ボートから2mぐらいの距離。
普通なら逃げると思いきや。
キャストが見事に岸に当たる、
落ちる、
岸ベタに落ちるレゼルブ。
その瞬間バスが見に行って、ぱくっ!
2人そろって、「くった!!!」と大騒ぎ。
その直後のびっくり合わせからの、ジャンプ一発バラシ。
それでも大興奮。
トップってすごいですね、二人してその後はトップ。
時間は既にお昼近く、体調は限界ギリギリ、珍しくハーフパンツで来てしまい日焼けで足が真っ赤に。
お昼で帰りたいと思ったのは初めてでしたが、もちろん帰れることもなく後半戦。
始まってしばらく寝ていましたが、なにもなく。
朝釣れた見えバスポイントを過ぎたあたりの、浮きモノの周辺へ。
浮きもの横にレゼルブを通すと40前後が4匹ほどチェイス!
もう一度レゼルブをキャストして、ゆっくり巻いて、少し止めて、再スタートで・・・・
がぼっ!
サイズはまたまた40ないぐらいでしたが、レゼルブフィッシュ。
しんどいけど楽しい、けどしんどい。
この後は恐ろしい暑さでノーバイト。
結局この日の津風呂湖はレゼルブに始まりレゼルブに終わりました。
レゼルブを一日使ってみて
アクションは
超スローで微波動パタパタ、チェイスはあるもバイトなし。
軽いトゥイッチでポッパーのようなチュパチュパ音、集魚力はあるも軽いバイトのみ。
最終的にややスロー巻でのクロールアクションでバイトが集中しました。
夏のダム湖はレゼルブを忘れずに!
チェイスがあればやる気もでます。
しかも、私みたいなヘボヘボアングラーでもレゼルブは巻くだけで釣れちゃうルアーでした。
問題は売ってない事だけですね・・・
それでは!
レゼルブ使用タックル
ロッド:メジャークラフト コルザベイトフィネスモデル
リール:13メタニウム (スプール下巻きありライン少なめ)
ライン:シーガーフロロマイスター 8ポンド
前回更新から2週間も空いてしまいましたが、まだ見に来てくださる方がいるようで本当にありがとうございます。
今回の記事は、トラブル後に自由な時間をいただけたタイミングに行った釣行なのでかなり前です。
7月8日 土曜日 晴れ
またしても津風呂湖でボートに乗ってきました。
しかし今日は体調が最悪・・・付き合いじゃなければ絶対家で寝ていたでしょう。
それでも行くからには釣りたいと、根性で釣り開始。
ポイントは最近マイブームの香束筋方面。
最近の感じ(2週間近く前ですが)だと小バスからいいサイズのバスまでよく見えるんです。
2つ目のワンドから釣りをしようと思ったのですが、今日も津風呂湖は大盛況。
スルーして3つ目のワンドを超えたあたりで・・・
幸先良く一匹目!
しかも!レゼルブ入魂成功!
トップで釣ったのなんて久々・・・感動と興奮。
サイズはそんなに大きくないですが、38ぐらい。
横で同行者のOさんもルアーを投げますがチェイスばかり。
レゼルブも投げるたびに小バスのスクールを引き連れて来ます。
恐るべし青木大介、レゼルブすごいですね!
Oさんとそんな会話をしながら移動しつつ釣りをしますが、暑さと体調不良でしばしダウン。
1時間ほど当たりはなかったようでした。
目覚めると前回の単独釣行時に釣れていたポイントだったので、ルアーをキャスト。
岸際は小バスが多かったので、少し沖目にスプリットショット。
数投目で・・おお、当たってる!
今回も大きくないですが、釣ったワームは頭と尻尾のちぎれたカットテール。
そんな舐めたワームで・・・
しかもどう見ても適当に投げたキャストで・・・
とOさんに罵られる。
(Oさん釣ってください)と内心思いながら、釣行継続。
その後は投げればチェイスがあるレゼルブが楽しくてずっとレゼルブ。
まさに馬鹿のひとつ覚え。
ですが、今日の津風呂にレゼルブはジャストミート!!
40ぐらいですが下ってきた見えバス、ボートから2mぐらいの距離。
普通なら逃げると思いきや。
キャストが見事に岸に当たる、
落ちる、
岸ベタに落ちるレゼルブ。
その瞬間バスが見に行って、ぱくっ!
2人そろって、「くった!!!」と大騒ぎ。
その直後のびっくり合わせからの、ジャンプ一発バラシ。
それでも大興奮。
トップってすごいですね、二人してその後はトップ。
時間は既にお昼近く、体調は限界ギリギリ、珍しくハーフパンツで来てしまい日焼けで足が真っ赤に。
お昼で帰りたいと思ったのは初めてでしたが、もちろん帰れることもなく後半戦。
始まってしばらく寝ていましたが、なにもなく。
朝釣れた見えバスポイントを過ぎたあたりの、浮きモノの周辺へ。
浮きもの横にレゼルブを通すと40前後が4匹ほどチェイス!
もう一度レゼルブをキャストして、ゆっくり巻いて、少し止めて、再スタートで・・・・
がぼっ!
サイズはまたまた40ないぐらいでしたが、レゼルブフィッシュ。
しんどいけど楽しい、けどしんどい。
この後は恐ろしい暑さでノーバイト。
結局この日の津風呂湖はレゼルブに始まりレゼルブに終わりました。
レゼルブを一日使ってみて
アクションは
超スローで微波動パタパタ、チェイスはあるもバイトなし。
軽いトゥイッチでポッパーのようなチュパチュパ音、集魚力はあるも軽いバイトのみ。
最終的にややスロー巻でのクロールアクションでバイトが集中しました。
夏のダム湖はレゼルブを忘れずに!
チェイスがあればやる気もでます。
しかも、私みたいなヘボヘボアングラーでもレゼルブは巻くだけで釣れちゃうルアーでした。
問題は売ってない事だけですね・・・
それでは!
レゼルブ使用タックル
ロッド:メジャークラフト コルザベイトフィネスモデル
リール:13メタニウム (スプール下巻きありライン少なめ)
ライン:シーガーフロロマイスター 8ポンド
2017年06月25日
(バス釣り) 津風呂湖 釣行記その2
こんばんは、にぼしです。
本日、津風呂湖にリベンジマッチに行ってきました。
前回の11日に行った時はチェイスばかりで、かろうじて1匹釣れただけという渋い結果に終わり。
前日からの雷雨、大雨予報も気にせずに津風呂湖へ突撃してまいりました。
到着すると雨は幸いにも小ぶりかほぼ止んだ状態、少しぐらい雨が降ってくれたほうがいいと考えているので、ちょうどいい感じ。
しかし今日は前回と違い車が少ない!
前回は到着時に既に20台近く停まって居ましたが、今日は5,6台といった感じ。
さっそく準備して、出発。
今日は単独釣行のため全くのノープラン、とりあえず新しく買ったルアーを試しつつ、今日は確実に釣って帰りたい。
出発しながらタックルを組んでいたら、なんとなく香束筋方面にボートが流れて居ました、ウロウロするのを見られるのは恥ずかしいので、そのまま香束筋へ。
ボート桟橋を出て左岸2つめの出っ張りで、買ったばかりのレゼルブをキャスト。
虫っぽい微波動に、パタパタアクション、ポッパーみたいな水飛沫と、これ良いルアーだなー、すごく釣れそう。
3投目の適当なキャストにバイト!
乗らない。
楽しくなってしばらく投げ続けましたが、使いこなせずフックアップには至らない状況。
そのまま、香束筋をどんどん北上し、山口吊橋を超えた先の3つまたの出っ張りへ。
チェイスや軽いバイトはあるものの、乗らない状況に焦り始め、なんとか一匹釣ろうと取り出したのがフラッシュJ。
ジグヘッドでミドストすると、グーッと力強く引っ張られる感じ。
珍しく合わせがきっちりはいって、ファイト!
久々にスピニング使ったらドラグ設定を忘れて全くラインが出ません、切れないうちにドラグを緩めて慎重にやりとり。
トラウトネットで無理やりランディングして、やっとこさ一匹目!
37センチとあまり大きく無いものの、きれいな魚体でパワフルな引きでした。
まぐれのフッキングはびっくりするぐらいキレイにかかっていました。
気をよくして更にミドスト、すると早めに反応がありサイズ大幅ダウンの28センチ。
時間も既に10時をまわり、釣り流しながら一旦ボート桟橋へ。
この時天気は、雨、雷雨どころか上がってしまってただの曇。
桟橋のおじさんと話をしていると、どうも最近の感じだとバスは深い方を向いているから、もっと底を狙うほうが良いかもとのお話。
休憩を挟んだ所で、素直な私は即直リグをキャスト開始。
おすすめは深い香束筋かも知れないとの事でしたが、どっちも釣れてるしJBアングラー達は入野筋でも釣っていると教えてもらい、まだ行っていない入野方面へ。
すると桟橋を出て5分程で到着した、木が沈んだエリアで直リグが突然走りだしました!
おお、これはいいサイズの予感!!
今度は16ポンドライン、あたふたしながらバラさないようにぶっこ抜き。
測り方がひどいですが、だいたい43センチぐらい。
長さはそんなにだったかとがっかりしながらも、きれいな魚に満足。
デプス バルンビュータの直リグでゲット。
言われた通りにやったら釣れました、素晴らしい。
ここから雨が強くなって来たので、巻物もいいんじゃないかと色々試し、スピナベを3投程したところで。
サイズダウンの40センチジャスト、ヒットルアーはいただき物のゲーリーヤマモトのスピナベ。
この後は色々粘って試してみましたが、初マイバッテリーのインジケータが黒か赤か微妙な状況だったので早めの納竿。
新品のボイジャーM31 でフットコンがモータガイドのステルス 37ポンド、節約には少し気をつけていましたが、一日十分もってくれて、これでいつでも単独釣行可能だなと一安心。
リベンジ成功と呼ぶにはサイズも数も伸び悩みましたが、楽しめた一日でした。
結局雷雨予想の津風呂湖で30艇近く出艇していたそうです。
釣りバカ多すぎでしょう!
本日、津風呂湖にリベンジマッチに行ってきました。
前回の11日に行った時はチェイスばかりで、かろうじて1匹釣れただけという渋い結果に終わり。
前日からの雷雨、大雨予報も気にせずに津風呂湖へ突撃してまいりました。
到着すると雨は幸いにも小ぶりかほぼ止んだ状態、少しぐらい雨が降ってくれたほうがいいと考えているので、ちょうどいい感じ。
しかし今日は前回と違い車が少ない!
前回は到着時に既に20台近く停まって居ましたが、今日は5,6台といった感じ。
さっそく準備して、出発。
今日は単独釣行のため全くのノープラン、とりあえず新しく買ったルアーを試しつつ、今日は確実に釣って帰りたい。
出発しながらタックルを組んでいたら、なんとなく香束筋方面にボートが流れて居ました、ウロウロするのを見られるのは恥ずかしいので、そのまま香束筋へ。
ボート桟橋を出て左岸2つめの出っ張りで、買ったばかりのレゼルブをキャスト。
虫っぽい微波動に、パタパタアクション、ポッパーみたいな水飛沫と、これ良いルアーだなー、すごく釣れそう。
3投目の適当なキャストにバイト!
乗らない。
楽しくなってしばらく投げ続けましたが、使いこなせずフックアップには至らない状況。
そのまま、香束筋をどんどん北上し、山口吊橋を超えた先の3つまたの出っ張りへ。
チェイスや軽いバイトはあるものの、乗らない状況に焦り始め、なんとか一匹釣ろうと取り出したのがフラッシュJ。
ジグヘッドでミドストすると、グーッと力強く引っ張られる感じ。
珍しく合わせがきっちりはいって、ファイト!
久々にスピニング使ったらドラグ設定を忘れて全くラインが出ません、切れないうちにドラグを緩めて慎重にやりとり。
トラウトネットで無理やりランディングして、やっとこさ一匹目!
37センチとあまり大きく無いものの、きれいな魚体でパワフルな引きでした。
まぐれのフッキングはびっくりするぐらいキレイにかかっていました。
気をよくして更にミドスト、すると早めに反応がありサイズ大幅ダウンの28センチ。
時間も既に10時をまわり、釣り流しながら一旦ボート桟橋へ。
この時天気は、雨、雷雨どころか上がってしまってただの曇。
桟橋のおじさんと話をしていると、どうも最近の感じだとバスは深い方を向いているから、もっと底を狙うほうが良いかもとのお話。
休憩を挟んだ所で、素直な私は即直リグをキャスト開始。
おすすめは深い香束筋かも知れないとの事でしたが、どっちも釣れてるしJBアングラー達は入野筋でも釣っていると教えてもらい、まだ行っていない入野方面へ。
すると桟橋を出て5分程で到着した、木が沈んだエリアで直リグが突然走りだしました!
おお、これはいいサイズの予感!!
今度は16ポンドライン、あたふたしながらバラさないようにぶっこ抜き。
測り方がひどいですが、だいたい43センチぐらい。
長さはそんなにだったかとがっかりしながらも、きれいな魚に満足。
デプス バルンビュータの直リグでゲット。
言われた通りにやったら釣れました、素晴らしい。
ここから雨が強くなって来たので、巻物もいいんじゃないかと色々試し、スピナベを3投程したところで。
サイズダウンの40センチジャスト、ヒットルアーはいただき物のゲーリーヤマモトのスピナベ。
この後は色々粘って試してみましたが、初マイバッテリーのインジケータが黒か赤か微妙な状況だったので早めの納竿。
新品のボイジャーM31 でフットコンがモータガイドのステルス 37ポンド、節約には少し気をつけていましたが、一日十分もってくれて、これでいつでも単独釣行可能だなと一安心。
リベンジ成功と呼ぶにはサイズも数も伸び悩みましたが、楽しめた一日でした。
結局雷雨予想の津風呂湖で30艇近く出艇していたそうです。
釣りバカ多すぎでしょう!
2017年06月11日
(バス釣り)津風呂湖 釣行記
こんばんは、にぼしです。
6月10日 土曜日
津風呂湖にバス釣りに行ってきました。
先週の土曜日にはNBCの大会が開催されており、1位は2匹で6千グラム超えという驚きの釣果を上げており、2位以下も6千グラムを超えているという今が旬と言っても過言ではない津風呂湖。
更に来週はJBの大会が開催されるとのことで、行く道中から同行者のOさんと人が多いだろうと話をしていました。
着いてみると・・・予想以上の車の数。
こんな台数は一度だけ参加した大会の時以来。
着くなり頭には坊主の2文字、危機感を覚えましたがとりあえず準備を開始。
ここでトラブル発生、フットコンをつけるエレキのマウントを忘れるという失態。
こうして、周囲はJBと書かれたバンドをつけたハイスペック装備の方たちに紛れて、27ポンドという非力なハンドコン一本での勝負を余儀なくされました。
なんとかスタートしてみるも、良さげなポイントも良さげではないポイントにも人が。
どうもいつもの土曜日の1.5から2倍のボート出船数だったようです。
なんとか人の居ないワンドを見つけ、強気な釣りを開始。
するといきなり、スイングインパクトファット6.8にチェイス!
40UPが追いかけてきて〜、帰っていく。 くやしい!
しかしこれでモチベーションUP。
ここからはチェイス祭りでした、ジョイクロにもチェイス、スイングインパクトファットにもチェイス。
同船者のOさんがジョイクロで1匹掛けましたが、無念のバラし。
私のスイングインパクトファットにはバイトがありましたが食い込む程ではなくフッキングできず。
その後日も高くなってきた頃にようやく(ブルフラットで)一匹ゲット。
津風呂湖のバスは本当にキレイです。
しかしこの後更にアクシデント、ルアーチェンジでぼーっとしている間に陸地にエレキが激突。
やばい音がしたと思ったらエレキのチルトロックのロック部が破損、エレキがぐらんぐらんになってしまいました。
一旦昼休憩にパーラーまで戻り作戦会議をし、なんとか近場で後半戦を継続することに決定。
桟橋のおじさんが好意で応急処置をしてくださいましたが、耐えきることができずぐらんぐらん状態。
風まで吹き出してしまい私は操船から手が離せなくなってしまい、小バスを数匹と何度かのチェイスを重ねて納竿。
人が多く、ずっと日が出ている展開で周りの方も厳しかったとの事でしたが、本当に悔しい1日となってしまいました。
しかも金曜日は釣れ釣れ祭りだったとかで悔しさ倍増。
次こそは釣れ釣れ祭りを体験したい。
誰か津風呂湖解説お願いします。
6月10日 土曜日
津風呂湖にバス釣りに行ってきました。
先週の土曜日にはNBCの大会が開催されており、1位は2匹で6千グラム超えという驚きの釣果を上げており、2位以下も6千グラムを超えているという今が旬と言っても過言ではない津風呂湖。
更に来週はJBの大会が開催されるとのことで、行く道中から同行者のOさんと人が多いだろうと話をしていました。
着いてみると・・・予想以上の車の数。
こんな台数は一度だけ参加した大会の時以来。
着くなり頭には坊主の2文字、危機感を覚えましたがとりあえず準備を開始。
ここでトラブル発生、フットコンをつけるエレキのマウントを忘れるという失態。
こうして、周囲はJBと書かれたバンドをつけたハイスペック装備の方たちに紛れて、27ポンドという非力なハンドコン一本での勝負を余儀なくされました。
なんとかスタートしてみるも、良さげなポイントも良さげではないポイントにも人が。
どうもいつもの土曜日の1.5から2倍のボート出船数だったようです。
なんとか人の居ないワンドを見つけ、強気な釣りを開始。
するといきなり、スイングインパクトファット6.8にチェイス!
40UPが追いかけてきて〜、帰っていく。 くやしい!
しかしこれでモチベーションUP。
ここからはチェイス祭りでした、ジョイクロにもチェイス、スイングインパクトファットにもチェイス。
同船者のOさんがジョイクロで1匹掛けましたが、無念のバラし。
私のスイングインパクトファットにはバイトがありましたが食い込む程ではなくフッキングできず。
その後日も高くなってきた頃にようやく(ブルフラットで)一匹ゲット。
津風呂湖のバスは本当にキレイです。
しかしこの後更にアクシデント、ルアーチェンジでぼーっとしている間に陸地にエレキが激突。
やばい音がしたと思ったらエレキのチルトロックのロック部が破損、エレキがぐらんぐらんになってしまいました。
一旦昼休憩にパーラーまで戻り作戦会議をし、なんとか近場で後半戦を継続することに決定。
桟橋のおじさんが好意で応急処置をしてくださいましたが、耐えきることができずぐらんぐらん状態。
風まで吹き出してしまい私は操船から手が離せなくなってしまい、小バスを数匹と何度かのチェイスを重ねて納竿。
人が多く、ずっと日が出ている展開で周りの方も厳しかったとの事でしたが、本当に悔しい1日となってしまいました。
しかも金曜日は釣れ釣れ祭りだったとかで悔しさ倍増。
次こそは釣れ釣れ祭りを体験したい。
誰か津風呂湖解説お願いします。
2017年06月04日
須磨海岸、キス釣り釣果
6月3日土曜日、兵庫県にあります須磨海岸でキス釣りをしてきました。
予定がずれにずれて、出発したのが17時、17時半過ぎから釣り始めるという流れになりました。
まずは吉川釣具さんで石ゴカイを購入。
釣果情報を聞くと、キスは水温が低いせいかあまり釣れていないとの事で、厳しいかもしれないとのお話。
暗くなるまで時間も無いので、急いで海岸側へ線路を渡ります。
すると結構な人が居てびっくり、堤防になっている部分には釣り人、砂浜には遊びに来た子供や大量のカップルが・・・
駅から徒歩20秒ぐらいで、夜はライトアップされ、しかも水着で浴びられるシャワーやそこそこキレイそうなトイレもある。
まさにいたれりつくせり。
気温も暑すぎず、寒すぎず、観光には最高の状況でした。
さておきポイントを探しながら現場でも状況を聞いてみます。
「超ミニサイズの小アジだけ」「今日は濁りが入ってあんまり釣れない」「あっちの人はキスを釣っていたよ」との情報。
教えて頂いた場所に移動して準備、仕掛けがあるのですぐに釣り開始。
すると、一投目で、プルプルっと小さな当たりです。
当たりが小さすぎて半信半疑で巻いてみると、一匹目の魚!
なにこれ?帰って調べると イトヒキハゼ のようです。(食べられるらしく、ヒラメなどの餌にしてもいいみたい)
あまりの小ささに即リリース、しかし幸先がいい!
父から散々釣れるわけない、海釣り公園へ行けと言われていたので、釣れたことで一気にテンションもアップ。
仕掛けを即再投入、そして置き竿にしてもうワンタックルを作ります。
作っている間に、ダイソー鈴が反応!!
上げてみると、ああ、また小さいなーさっきと一緒かー、お?白い?
釣れた!キスです!
エサ釣りってやっぱりすごい、いきなり行ってもちゃんと釣れるんだ!と感動しました。
釣具屋さん、情報をくれた方たち本当にありがとうございます。
ここからはどんどん投入して、細かすぎて乗らない当たりも多数ありましたが、ポツポツと釣れる感じでした。
メゴチだと思っていましたが、ネズミゴチ?ですかね。
こうなると時間は早いもので、7時過ぎには暗くなり始め、自宅からはいつ帰ってくる?との催促の連絡。
餌が見えなくなったところで納竿としました。
最終釣果は
キスは最大17センチ、ほかはちびっこばかりでハゼはリリースしました。
そしてYOUTUBEを見ながら捌いて、天ぷらへ。
キスめっちゃ美味しかったです。
なにより魚臭さが全くなく、奥さんも美味しいと食べてくれました。
さばくのも2匹か3匹もやれば慣れて簡単にできるようになります。
家族に喜ばれる釣りは気分がいいですよ!
一緒に行っても砂浜なので子供も安心です。
これからがシーズンですので、皆さんもお試しください。
特に須磨は本当にアクセスが良かったので、近くに住みたくなりました。
予定がずれにずれて、出発したのが17時、17時半過ぎから釣り始めるという流れになりました。
まずは吉川釣具さんで石ゴカイを購入。
釣果情報を聞くと、キスは水温が低いせいかあまり釣れていないとの事で、厳しいかもしれないとのお話。
暗くなるまで時間も無いので、急いで海岸側へ線路を渡ります。
すると結構な人が居てびっくり、堤防になっている部分には釣り人、砂浜には遊びに来た子供や大量のカップルが・・・
駅から徒歩20秒ぐらいで、夜はライトアップされ、しかも水着で浴びられるシャワーやそこそこキレイそうなトイレもある。
まさにいたれりつくせり。
気温も暑すぎず、寒すぎず、観光には最高の状況でした。
さておきポイントを探しながら現場でも状況を聞いてみます。
「超ミニサイズの小アジだけ」「今日は濁りが入ってあんまり釣れない」「あっちの人はキスを釣っていたよ」との情報。
教えて頂いた場所に移動して準備、仕掛けがあるのですぐに釣り開始。
すると、一投目で、プルプルっと小さな当たりです。
当たりが小さすぎて半信半疑で巻いてみると、一匹目の魚!
なにこれ?帰って調べると イトヒキハゼ のようです。(食べられるらしく、ヒラメなどの餌にしてもいいみたい)
あまりの小ささに即リリース、しかし幸先がいい!
父から散々釣れるわけない、海釣り公園へ行けと言われていたので、釣れたことで一気にテンションもアップ。
仕掛けを即再投入、そして置き竿にしてもうワンタックルを作ります。
作っている間に、ダイソー鈴が反応!!
上げてみると、ああ、また小さいなーさっきと一緒かー、お?白い?
釣れた!キスです!
エサ釣りってやっぱりすごい、いきなり行ってもちゃんと釣れるんだ!と感動しました。
釣具屋さん、情報をくれた方たち本当にありがとうございます。
ここからはどんどん投入して、細かすぎて乗らない当たりも多数ありましたが、ポツポツと釣れる感じでした。
メゴチだと思っていましたが、ネズミゴチ?ですかね。
こうなると時間は早いもので、7時過ぎには暗くなり始め、自宅からはいつ帰ってくる?との催促の連絡。
餌が見えなくなったところで納竿としました。
最終釣果は
キスは最大17センチ、ほかはちびっこばかりでハゼはリリースしました。
そしてYOUTUBEを見ながら捌いて、天ぷらへ。
キスめっちゃ美味しかったです。
なにより魚臭さが全くなく、奥さんも美味しいと食べてくれました。
さばくのも2匹か3匹もやれば慣れて簡単にできるようになります。
家族に喜ばれる釣りは気分がいいですよ!
一緒に行っても砂浜なので子供も安心です。
これからがシーズンですので、皆さんもお試しください。
特に須磨は本当にアクセスが良かったので、近くに住みたくなりました。
2017年05月28日
(バス釣り)京都河川釣行記
5月28日、京都の河川へバス釣りに行ってきました。
朝4時に出発し、5時頃到着。
本当に朝明るくなるのが早くなりましたね、向かう途中に既に白んで来た空は、到着する頃にはもう完全に明るくなっていました。
朝マヅメ大好き人間としてはかなり焦る状況、小走りでポイントへ。
よかった、誰もいないと安堵と同時にポイントを攻めていきます。
最近釣れているとの情報が入っていたため期待して行きましたが、思ったより反応が無い、見えバスも居ない。
ミノーをトゥイッチしてみたり、クランクを巻いてみたり、ケイテックのソルティコアチューブをドリフトさせてみたりしますが、あるのはスピナーベイトに小バスのキスバイトのみ。
どうやら水、木曜と降った雨の影響で状況が変わっていた様子で、濁りもきつくなっていました。
色々試しながらランガンして行きますが明確な当たりが無く、2時間ほど立った頃でした。
直リグにゲーリーヤマモトのカットテール4インチ
ドリフトさせて少し誘ってみると、
グググッと持って行かれる感覚。
おお、久しぶりに来た!!
合わせつつ 巻く、巻く、巻く。
ジャンプで見えたのは30〜40ないぐらいのスモールマウスバス。
よっしゃ!と巻きつつバラさないように追加で合わせ!た瞬間
フッと軽くなる。
まさかのラインブレイク...
あぁ...なんで最初の合わせを信じきらなかったのか、ラインチェックが甘かったのか、後悔。
バスにも申し訳ない事をしてしまったとしょぼくれながらももう少し粘りましたが、それ以降アタリなし。
数人後続者が来られポイント移動もできなくなったため納竿としました。
その後別ポイントをちらっと見に行くとボイル大量発生、なんじゃこりゃ!?と思ったのもつかの間
バスの姿はなく、鮎だと思われる小魚が飛び跳ねている状態でした。
来週ぐらいから解禁の場所も多いかと思いますが、鮎釣りが始まると夏だなあと思います。
更に諦め切れずに近くの野池にも顔を出しましたが、先行者が一人。
声をかけて反対側のポイントに入らせていただくも、あとから来た方が私のキャストしているポイントに立ち、釣りを開始。
なぜそこに立つのか・・・釣りをしない人ならまだしも、釣りをする人間が魚が逃げることぐらいわかるでしょうに。
それまで見えていた見えバス達も消え去ったため、こちらも諦めて今度こそ納竿。
ラインブレイクのバチが当たったと意気消沈で帰宅しました。
皆さんが良い釣果を出されている中、ボウズが辛すぎます。
この悲しさも来週には忘れてまた釣りに行くのでしょう。
本当に釣り馬鹿は病気だなと思います。
それでは、ボウズ報告でした。
本日のヒットルアー
(画像はゲーリーヤマモトHPからお借りしました)
ゲーリーヤマモト カットテール
↑ナチュラムリンク
カツイチ ゼロダン
↑ナチュラムリンク
朝4時に出発し、5時頃到着。
本当に朝明るくなるのが早くなりましたね、向かう途中に既に白んで来た空は、到着する頃にはもう完全に明るくなっていました。
朝マヅメ大好き人間としてはかなり焦る状況、小走りでポイントへ。
よかった、誰もいないと安堵と同時にポイントを攻めていきます。
最近釣れているとの情報が入っていたため期待して行きましたが、思ったより反応が無い、見えバスも居ない。
ミノーをトゥイッチしてみたり、クランクを巻いてみたり、ケイテックのソルティコアチューブをドリフトさせてみたりしますが、あるのはスピナーベイトに小バスのキスバイトのみ。
どうやら水、木曜と降った雨の影響で状況が変わっていた様子で、濁りもきつくなっていました。
色々試しながらランガンして行きますが明確な当たりが無く、2時間ほど立った頃でした。
直リグにゲーリーヤマモトのカットテール4インチ
ドリフトさせて少し誘ってみると、
グググッと持って行かれる感覚。
おお、久しぶりに来た!!
合わせつつ 巻く、巻く、巻く。
ジャンプで見えたのは30〜40ないぐらいのスモールマウスバス。
よっしゃ!と巻きつつバラさないように追加で合わせ!た瞬間
フッと軽くなる。
まさかのラインブレイク...
あぁ...なんで最初の合わせを信じきらなかったのか、ラインチェックが甘かったのか、後悔。
バスにも申し訳ない事をしてしまったとしょぼくれながらももう少し粘りましたが、それ以降アタリなし。
数人後続者が来られポイント移動もできなくなったため納竿としました。
その後別ポイントをちらっと見に行くとボイル大量発生、なんじゃこりゃ!?と思ったのもつかの間
バスの姿はなく、鮎だと思われる小魚が飛び跳ねている状態でした。
来週ぐらいから解禁の場所も多いかと思いますが、鮎釣りが始まると夏だなあと思います。
更に諦め切れずに近くの野池にも顔を出しましたが、先行者が一人。
声をかけて反対側のポイントに入らせていただくも、あとから来た方が私のキャストしているポイントに立ち、釣りを開始。
なぜそこに立つのか・・・釣りをしない人ならまだしも、釣りをする人間が魚が逃げることぐらいわかるでしょうに。
それまで見えていた見えバス達も消え去ったため、こちらも諦めて今度こそ納竿。
ラインブレイクのバチが当たったと意気消沈で帰宅しました。
皆さんが良い釣果を出されている中、ボウズが辛すぎます。
この悲しさも来週には忘れてまた釣りに行くのでしょう。
本当に釣り馬鹿は病気だなと思います。
それでは、ボウズ報告でした。
本日のヒットルアー
(画像はゲーリーヤマモトHPからお借りしました)
ゲーリーヤマモト カットテール
↑ナチュラムリンク
カツイチ ゼロダン
↑ナチュラムリンク
2017年05月21日
岐阜(飛騨高山)渓流釣行記
昨日、予定通り岐阜渓流釣行に行ってきました。
決戦前夜、妙なテンションで眠りにつく事ができず、深夜1時に出発、3時過ぎ頃に日券を販売するコンビニに到着。
ここに来る1キロほど手前には他のコンビニが点々と続いていました。しかし入る前からこのコンビニは何か違う。(大手チェーン店です)
外から見てもどこか薄暗い店内、入り口前を飛び交う虫。不気味だ。
恐る恐る入店してみると店員がいません、トイレを借りようとトイレに向かうと、おびただしい数の羽虫が店内を飛び交うのです。
虫嫌いの私に対して最大の障害。
嫌が応にも声が出てしまう。
「ヒィッ!」
恥ずかしいが誰もいない店内。
なんとかトイレ近くまでたどり着くと、入り口には張り紙が...
店員に声を掛けて利用してください。
もう一度言いましょう、店員はいなかったです。
入り口にもどり、レジ奥にいるのかと店員を探すがやはりいない。
歩き回る私に反応して鳴り響く謎の音楽。
突如、冷蔵庫奥の扉が大きな音と共に開かれる!
バタンッ!!
「ヒィッ!」
そう、虫が驚いて飛び回った。
出てきた白髪の店員にトイレを借りると告げ、再度地獄の道を突き進む。
かの扉を開いたその先には和式便器。
そして虫。
飛び交う虫の中、なんとか声を押し殺し小用をすませる。
そして店内に戻るとまたしても誰もいない。
またどこかから出てくるだろうと必要な物を揃える。
立ちはだかる大量の虫との攻防は敢えて記さないでおきますが、怖かった。
レジに向かうもそこは当然の様に人影はなく。
呼びかけてみるも応答はない。
その時閃いた。
あの音、どこかであの音を鳴らせば召喚が可能なのではないかと。
数度音を鳴らしてみるが、今回は反応がない。
さらに鳴らしてみるが同じ。
さっき私が見たものは、もしかすると人間では無かったのではないかとの考えが脳裏によぎります。
しかしこのコンビニで買い物ができなければ、また道を引き返す事になる。
私も男、幽霊を怖がり尻尾を巻いて逃げるなどできません。
三度目の正直だと思い、もう一度鳴らしてみると、レジ奥から普通に先程の店員さん。
そこに居たのならなぜこんなに出てこなかったのかと、問い詰めたくなりましたが我慢してレジを打ってもらい、日券を購入。
さらに今日は放流日で人が多いであろうことや、川の地図をいただきました。
いい店員さんでした、ありがとうございました。ただ、あの虫の量とその中で待たせるのは勘弁して欲しかったです。
と、まぁ前置きがながくなりましたが、釣り場に到着。
2時間半かけて人が少ないと教えて頂いたポイントは、放流日のために結構な車の数でした。
ただ皆さんエサ釣りの地元の方が多いようで、放流の時間まではカバンや竿を釣り場に残し車で待機されているようでした。(地元ルール?渓流はこんなものなのかはわかりません)
そんな中、もう我慢できない状態の私は少しづつ明るくなってきたのを良いことに釣り場へ降りて釣行開始。
あー、渓流はやっぱり気持ちいいなぁなんて思いながらの3投目でした。
流れに沿ってややドリフトさせたところでブルブルっと当たりが!
よっしゃーと合わせるも4ポンドラインのスイープな合わせをうまくできておらず、寄せてきたところでフックアウト。
しかし、幸先良すぎる展開に舞い上がっての5投目、再度当たりがありました!
今度こそと必死で巻き上げ、ネットイン成功。
まだ薄暗い時間で画像はイマイチですが、きれいなヤマメをゲット!
こうして初ヤマメをルアーでゲットし、午前中いっぱいを渓流沿いに転々と移動、ランガンを繰り返しました。
明るくなるとよく分かる水の透明度
ニジマスとアマゴもゲット
釣れたルアーは
カリプソさんおすすめのミノー(早々にラインブレイクでロスト)
画像はJACKALLさんHPからお借りしました。画像リンクでナチュラムさんに
ナチュラム1419円から10%オフ+ポイント Amazon1242円
トリコロールの56SR メーカーは教えてもらうまで知りませんでしたが、JACKALLのトラウト部門
このミノーめちゃめちゃ使いやすかったです。重心移動で飛距離もいい(9センチのドクターミノーよりきれいに飛びます)、動きもいい(実際釣れています)、障害物の回避能力が高い気がする(少し岸から離れて釣りをしていましたが、足元の草に絡まる事が少なかったです)
バス用にも使えるので再度購入することを決めました。
ロストしてからは激安スピナー
中古釣具店で激安まとめ売りされていたため、これでは無いですが多分似たようなやつです。
バス用に持っていたドクターミノー
画像ダイワさんHPからお借りしました。
これは5センチ、持っていたのは9センチ・・・完全にデカすぎですがニジマスは食ってきました。
画像リンクでナチュラムさんに ナチュラム734円カラー豊富 Amazon716円
ドクターミノーは少し浮き上がり過ぎな感じでしたが、何より安く、釣れたので正義です。
シンキング、フローティングの使い分けは水深で変わりますが、川魚は底よりも食い上げで良いとのことで、フローティングだけを持っていきました。
現地の方に話を伺うと、「今日は前日に比べて水がかなり減っていて当たりが少ない」「放流量もいつもに比べて少ない」「今日はイマイチやな」との事で、しかも人が多いというなかなか厳しい一日だったようです。
それでも私みたいな初心者でも釣れてしまう、渓流ルアーフィッシング初心者に最高の川でした。
ウェーダーを着て川の中や川っぺりを歩きましたが、ゴツゴツ+倒れた葦の上を歩くのは相当堪えたようで。
ウェーダーを脱ぐと中に着ていた服は信じられない程汗だく、着替えて昼寝を挟んだあとの体の疲労感は恐ろしいものがありました。
このあと夕マヅメをやって3時間近くの道のりを帰宅するのは正直厳しいと判断し、帰り道すがら郡上地区へ寄ることに。
郡上周辺で高速を降り、釣具店を何件か回りますがこちらも渇水で厳しいとのお話。
それでも一度見てみたいと1000円出して日券を購入、正直無駄遣いだったと思います...
夕マヅメに降りる場所もほとんどわからず、釣具屋さんで教えて貰ったポイントには地元の少年アングラーたちが。
一言声をかけるも鮎ばっかりでアマゴが居ないとの事。
釣りをしないのももったいないので、断ってから反対側のポイントへ。
それがこの景色。
日本じゃないみたい。
癒やされて終了でした。
最終的に持ち帰ったのは6匹だけでしたが、なかなか充実した一日となりました。
わからないことは正直に釣具屋さんに聞いて、一度渓流に行ってみませんか?
もちろんフローティングベストも着用して行ってみてくださいね。
長くなりましたが、これで渓流釣行記おしまいとなります。
次は奈良で行ってみたいと思いました。
決戦前夜、妙なテンションで眠りにつく事ができず、深夜1時に出発、3時過ぎ頃に日券を販売するコンビニに到着。
ここに来る1キロほど手前には他のコンビニが点々と続いていました。しかし入る前からこのコンビニは何か違う。(大手チェーン店です)
外から見てもどこか薄暗い店内、入り口前を飛び交う虫。不気味だ。
恐る恐る入店してみると店員がいません、トイレを借りようとトイレに向かうと、おびただしい数の羽虫が店内を飛び交うのです。
虫嫌いの私に対して最大の障害。
嫌が応にも声が出てしまう。
「ヒィッ!」
恥ずかしいが誰もいない店内。
なんとかトイレ近くまでたどり着くと、入り口には張り紙が...
店員に声を掛けて利用してください。
もう一度言いましょう、店員はいなかったです。
入り口にもどり、レジ奥にいるのかと店員を探すがやはりいない。
歩き回る私に反応して鳴り響く謎の音楽。
突如、冷蔵庫奥の扉が大きな音と共に開かれる!
バタンッ!!
「ヒィッ!」
そう、虫が驚いて飛び回った。
出てきた白髪の店員にトイレを借りると告げ、再度地獄の道を突き進む。
かの扉を開いたその先には和式便器。
そして虫。
飛び交う虫の中、なんとか声を押し殺し小用をすませる。
そして店内に戻るとまたしても誰もいない。
またどこかから出てくるだろうと必要な物を揃える。
立ちはだかる大量の虫との攻防は敢えて記さないでおきますが、怖かった。
レジに向かうもそこは当然の様に人影はなく。
呼びかけてみるも応答はない。
その時閃いた。
あの音、どこかであの音を鳴らせば召喚が可能なのではないかと。
数度音を鳴らしてみるが、今回は反応がない。
さらに鳴らしてみるが同じ。
さっき私が見たものは、もしかすると人間では無かったのではないかとの考えが脳裏によぎります。
しかしこのコンビニで買い物ができなければ、また道を引き返す事になる。
私も男、幽霊を怖がり尻尾を巻いて逃げるなどできません。
三度目の正直だと思い、もう一度鳴らしてみると、レジ奥から普通に先程の店員さん。
そこに居たのならなぜこんなに出てこなかったのかと、問い詰めたくなりましたが我慢してレジを打ってもらい、日券を購入。
さらに今日は放流日で人が多いであろうことや、川の地図をいただきました。
いい店員さんでした、ありがとうございました。ただ、あの虫の量とその中で待たせるのは勘弁して欲しかったです。
と、まぁ前置きがながくなりましたが、釣り場に到着。
2時間半かけて人が少ないと教えて頂いたポイントは、放流日のために結構な車の数でした。
ただ皆さんエサ釣りの地元の方が多いようで、放流の時間まではカバンや竿を釣り場に残し車で待機されているようでした。(地元ルール?渓流はこんなものなのかはわかりません)
そんな中、もう我慢できない状態の私は少しづつ明るくなってきたのを良いことに釣り場へ降りて釣行開始。
あー、渓流はやっぱり気持ちいいなぁなんて思いながらの3投目でした。
流れに沿ってややドリフトさせたところでブルブルっと当たりが!
よっしゃーと合わせるも4ポンドラインのスイープな合わせをうまくできておらず、寄せてきたところでフックアウト。
しかし、幸先良すぎる展開に舞い上がっての5投目、再度当たりがありました!
今度こそと必死で巻き上げ、ネットイン成功。
まだ薄暗い時間で画像はイマイチですが、きれいなヤマメをゲット!
こうして初ヤマメをルアーでゲットし、午前中いっぱいを渓流沿いに転々と移動、ランガンを繰り返しました。
明るくなるとよく分かる水の透明度
ニジマスとアマゴもゲット
釣れたルアーは
カリプソさんおすすめのミノー(早々にラインブレイクでロスト)
画像はJACKALLさんHPからお借りしました。画像リンクでナチュラムさんに
ナチュラム1419円から10%オフ+ポイント Amazon1242円
トリコロールの56SR メーカーは教えてもらうまで知りませんでしたが、JACKALLのトラウト部門
このミノーめちゃめちゃ使いやすかったです。重心移動で飛距離もいい(9センチのドクターミノーよりきれいに飛びます)、動きもいい(実際釣れています)、障害物の回避能力が高い気がする(少し岸から離れて釣りをしていましたが、足元の草に絡まる事が少なかったです)
バス用にも使えるので再度購入することを決めました。
ロストしてからは激安スピナー
中古釣具店で激安まとめ売りされていたため、これでは無いですが多分似たようなやつです。
バス用に持っていたドクターミノー
画像ダイワさんHPからお借りしました。
これは5センチ、持っていたのは9センチ・・・完全にデカすぎですがニジマスは食ってきました。
画像リンクでナチュラムさんに ナチュラム734円カラー豊富 Amazon716円
ドクターミノーは少し浮き上がり過ぎな感じでしたが、何より安く、釣れたので正義です。
シンキング、フローティングの使い分けは水深で変わりますが、川魚は底よりも食い上げで良いとのことで、フローティングだけを持っていきました。
現地の方に話を伺うと、「今日は前日に比べて水がかなり減っていて当たりが少ない」「放流量もいつもに比べて少ない」「今日はイマイチやな」との事で、しかも人が多いというなかなか厳しい一日だったようです。
それでも私みたいな初心者でも釣れてしまう、渓流ルアーフィッシング初心者に最高の川でした。
ウェーダーを着て川の中や川っぺりを歩きましたが、ゴツゴツ+倒れた葦の上を歩くのは相当堪えたようで。
ウェーダーを脱ぐと中に着ていた服は信じられない程汗だく、着替えて昼寝を挟んだあとの体の疲労感は恐ろしいものがありました。
このあと夕マヅメをやって3時間近くの道のりを帰宅するのは正直厳しいと判断し、帰り道すがら郡上地区へ寄ることに。
郡上周辺で高速を降り、釣具店を何件か回りますがこちらも渇水で厳しいとのお話。
それでも一度見てみたいと1000円出して日券を購入、正直無駄遣いだったと思います...
夕マヅメに降りる場所もほとんどわからず、釣具屋さんで教えて貰ったポイントには地元の少年アングラーたちが。
一言声をかけるも鮎ばっかりでアマゴが居ないとの事。
釣りをしないのももったいないので、断ってから反対側のポイントへ。
それがこの景色。
日本じゃないみたい。
癒やされて終了でした。
最終的に持ち帰ったのは6匹だけでしたが、なかなか充実した一日となりました。
わからないことは正直に釣具屋さんに聞いて、一度渓流に行ってみませんか?
もちろんフローティングベストも着用して行ってみてくださいね。
長くなりましたが、これで渓流釣行記おしまいとなります。
次は奈良で行ってみたいと思いました。