ＵＶケアって通年が常識だと思ってる方は以外に少ないようです。

紫外線の強いシーズンにＵＶ対策を取り入れてる方はほとんどでしょうが、紫外線対策は毎日必要なのです。

毎朝のスキンケアはＵＶ対策までの１ラインが常識ですので、忘れがちな方はシミを作らないためにもしっかりと紫外線から肌を保護するケアが大切です。

ただし紫外線はビタミンＤを体内で作ってくれる為、骨粗しょう症を予防する効果に期待できることです。予備知識として知っておきましょう。

部分的に重ねづけでＵＶケア

最初に顔全体にＵＶケアを行いましょう。

顔は凹凸してますので、紫外線が強くあたる部分と弱くあたる部分が出来てしまいます。

ＵＶケアアイテムは特に紫外線の影響を受けやすい鼻や頬、おでこ、あごに重ねづけでしっかりとカバーします。

ＵＶケアを忘れがちな部分

ＵＶケアを忘れがちな部分で多いのがあごの裏や耳のうしろ。

また鎖骨部分のデコルト周辺までが意外と忘れやすいようです。

紫外線対策を顔だけに行い、見落としがちな部分ですので忘れずにＵＶケアを行いましょう。

まとめ

シミなどの肌トラブルは紫外線の影響が深く関係しています。

朝にＵＶケアを取り入れても汗により効果が弱くなりますので、適度な塗直しは行いましょう。

日本気象協会で一週間の紫外線指数を教えてくれますので、毎朝チェックするのもおすすめです。